深夜特急で、インスパイアされた者です。
海外ひとり旅をしていた頃を思い出す。
読みやすく、センスも良い、頭も良いクロサワさん是非お会いしたいです。
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珍夜特急1―インド・パキスタン― Kindle版
インドのカルカッタからポルトガルのロカ岬まで、ユーラシア大陸を単独バイクで横断する――。19歳の”私”は、大学の学費を費やして行ったタイ旅行でどこからともなくそんな啓示を受ける。
すぐに卒業を諦め、3年間に及ぶ準備期間を経ていよいよインドに入国した”私”は、いきなり送ったバイクを受け取れないというハプニングに見舞われる。
こんな調子で、それまで日本ですらまともなツーリングもしたことのなかった”私”が、ポルトガルまで無事に走り続けることができるのだろうか――。期間約1年、5万キロにわたるトラブルまみれの旅が、いま始まる!
すぐに卒業を諦め、3年間に及ぶ準備期間を経ていよいよインドに入国した”私”は、いきなり送ったバイクを受け取れないというハプニングに見舞われる。
こんな調子で、それまで日本ですらまともなツーリングもしたことのなかった”私”が、ポルトガルまで無事に走り続けることができるのだろうか――。期間約1年、5万キロにわたるトラブルまみれの旅が、いま始まる!
- 言語日本語
- 発売日2014/1/15
- ファイルサイズ16956 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B00DKYKA6W
- 出版社 : クロサワ レタリング (2014/1/15)
- 発売日 : 2014/1/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 16956 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 195ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,231位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 70位海外旅行ガイド (本)
- - 80位評論・文学研究 (Kindleストア)
- - 82位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都昭島市出身。1976年生まれ。大学在学中にオートバイで単独ユーラシア大陸横断を思いたち、1999年に愛車XL250Rパリダカと共にインドのカルカッタに渡る。
翌年に無事帰国した後、今度はオートバイによる南北アメリカ大陸縦断を果たすべく、再び愛機に乗って甲信越地方を中心に2年間の出稼ぎの旅に出る。
2002年、カナダのバンクーバーより新機XL600Rファラオでの南北アメリカ大陸縦断を開始。翌2003年の3月に無事帰国を果たす。
その後ホテル勤務、訪問販売員、出版社勤務などを経て現在に至る。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔のバックパッカーのバイブルである、沢木耕太郎氏の「深夜特急」を文字って、
「珍夜特急」とのタイトル
このタイトルを見て、著書に対して、最初、大丈夫か?と思いました。
かなり、勇気のいるタイトルだったのでは、ないでしょうか?
結論から言うと、かなり上質な紀行文に仕上がっています。
過酷な状況とギャグが、絶妙なバランスで書かれています。
私も大学時代、この著作に書かれてある「存在理由」の出だし一文、
「何か面白いことがしたい」
私の場合は、大学3年時に、徒歩、列車、バスでの「アメリカ横断」を決行しました。
※もちろん、カタコト英語での決行です。
その時の、気持ちが、「珍夜特急」を読んで思い出しました。
かれこれ、十年以上も前の話です。
著者も同様に、大学時代に、「今の環境から、抜け出したい」「この閉塞感を打開したい」
そのソリューションは、「ダッカ~リスボンまでの二輪車による横断」。
準備するまでの、不安やワクワク感、現地で発生する、「ありえない問題」
何から何まで、新鮮にうつったはずです。
私も、「アメリカ横断」で、面白い経験をしましたが、著者の苦労からすれば、
大したことではないでしょう。
若い時に、「バカみたいなこと」をするのは、良い経験、ネタになります。
私も、また、バカみないな、無謀なことをしたい!な、とこの著作を読んで、
やたら、テンションが上がりました。
「珍夜特急」とのタイトル
このタイトルを見て、著書に対して、最初、大丈夫か?と思いました。
かなり、勇気のいるタイトルだったのでは、ないでしょうか?
結論から言うと、かなり上質な紀行文に仕上がっています。
過酷な状況とギャグが、絶妙なバランスで書かれています。
私も大学時代、この著作に書かれてある「存在理由」の出だし一文、
「何か面白いことがしたい」
私の場合は、大学3年時に、徒歩、列車、バスでの「アメリカ横断」を決行しました。
※もちろん、カタコト英語での決行です。
その時の、気持ちが、「珍夜特急」を読んで思い出しました。
かれこれ、十年以上も前の話です。
著者も同様に、大学時代に、「今の環境から、抜け出したい」「この閉塞感を打開したい」
そのソリューションは、「ダッカ~リスボンまでの二輪車による横断」。
準備するまでの、不安やワクワク感、現地で発生する、「ありえない問題」
何から何まで、新鮮にうつったはずです。
私も、「アメリカ横断」で、面白い経験をしましたが、著者の苦労からすれば、
大したことではないでしょう。
若い時に、「バカみたいなこと」をするのは、良い経験、ネタになります。
私も、また、バカみないな、無謀なことをしたい!な、とこの著作を読んで、
やたら、テンションが上がりました。
2021年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バックパッカーはいつになっても面白い。命がなくなる以外は大きなトラブルこそ後日談として最高。冒険心が刺激される本。安全と旅のスムーズさの両面で英語はやっぱり重要。
2021年8月30日に日本でレビュー済み
Kindle Unlimited版
99年、19才の作者とホンダxl250rパリダカの旅@ユーラシア大陸
1巻はインド〜パキに入ったところまで。
地図のページに来ると、今ここまで来た!と一緒になってワクワクできます。
ガラケーしか普及していなかったあの頃に凄い行動力!
現地で情報を得るために苦戦する姿は今見ると新鮮ささえあります。
本人は物凄い冒険のはずなのに、どこか俯瞰しているような視点が心地良く、寝る前の読書に凄く良いです。
文章の青さはあるものの、ほぼノンフィクションだという面白みが勝っています。
99年、19才の作者とホンダxl250rパリダカの旅@ユーラシア大陸
1巻はインド〜パキに入ったところまで。
地図のページに来ると、今ここまで来た!と一緒になってワクワクできます。
ガラケーしか普及していなかったあの頃に凄い行動力!
現地で情報を得るために苦戦する姿は今見ると新鮮ささえあります。
本人は物凄い冒険のはずなのに、どこか俯瞰しているような視点が心地良く、寝る前の読書に凄く良いです。
文章の青さはあるものの、ほぼノンフィクションだという面白みが勝っています。
2020年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回2回目の拝読でしたが、やっぱり良い作品でした。何か新しいことを始めたいけど躊躇してる人は、読んだら勇気が出ますね。
2023年10月2日に日本でレビュー済み
よくある体験記かと思いましたが、あっという間に読み終わるほどスラスラ読めて没頭してしまいました。
オススメです。
オススメです。
2020年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シニアおばちゃんです。旅行好きで旅行記は多く読んでます。もちろん深夜特急も。この本は読み始まったら止められなくなりました。一緒に太陽に照らされながら悪路を走っている気持ちになりました。オススメです!
2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだシリーズでこれしか読んでないけど、昔ながらの旅行記のような臨場感がある!
ちょいちょい荒削りな表現とかもあるけど(語彙の誤りが散見され、やたらと同じ言葉が重複しまくる点は気になる人は気になるかも……)、
もしも出版社のプロの編集者がガッツリと構成とかに関わっていたら、この臨場感は出なかったかも?
そもそも紙の本が出版不況で、本家の沢木コウタロウをはじめ、
最近の高橋あゆむとか割とさわやかな旅行記が飽和状態のなかでは
長編のシリーズとしては企画さえも通らず出版もかなわなかったかも知れない。
そう言った意味でも、電子書籍だからこそ生まれた名作の代表例でしょう!
ちょいちょい荒削りな表現とかもあるけど(語彙の誤りが散見され、やたらと同じ言葉が重複しまくる点は気になる人は気になるかも……)、
もしも出版社のプロの編集者がガッツリと構成とかに関わっていたら、この臨場感は出なかったかも?
そもそも紙の本が出版不況で、本家の沢木コウタロウをはじめ、
最近の高橋あゆむとか割とさわやかな旅行記が飽和状態のなかでは
長編のシリーズとしては企画さえも通らず出版もかなわなかったかも知れない。
そう言った意味でも、電子書籍だからこそ生まれた名作の代表例でしょう!