【元警察庁警備企画課ZEROエージェント二階堂がお送りする、まだ知られてない政府中枢情報】

2014/09/20 03:47
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二階堂です。諸外国の情報機関なら、「こんな情報をつかんでこれるエージェントがほしい」と思うことでしょう。それくらいのネタです。どこにも出てません。値段高いと思われるかもしれませんが、内容的に広めたらまずいかもしれないというのもあります。でも、本当は安すぎるくらい。そもそも、このネタを記事の値段と同じ1万円でとってこれるエージェントがいるわけがないのですから。
 
表題を見て、警察庁および子会社(都道府県警)の警備関係者の一部は「またかよ・・・」と思って嫌になるのだろうがそんなことは知ったことではない。警察というのはおもしろいところで、もめると、つまらない嫌がらせや周辺に探りを入れてくる。まぁしかし警察なんてのは、頭数が多いくらいがすごいだけで、何かっちゃー、警察手帳出してフニャフニャやるくらいしかできない。
 
警察ともめたとき、真っ先に考えたのは「強いケツ持ちをださないといつかやられる」ということ。しかし、当方にはそもそも、ヤメ検軍団がそろっていたことを思い出しほっと一安心。司法試験通過者、つまり検察官というのは、警察をバカだとしか思っていない。下請けくらいの話だ。事実そうだけど・・・。
それに、私にはいくつかの外国政府及び情報関係者のパイプがある。嫌がらせをされても、それなりの大きな国の大使館に入ってしまえばもう手出しはできない。ただその場合は、そこの国が日本国内で行ってる情報収集に協力しなくてはならないのだが。さらにそれを報じてしまえばもっと強い。メディアを自前で持っているというのは、自分の安全保障上も非常にいいのだ。
 
冒頭の話が長くなっているが、まぁいいだろう。警察庁は、「チヨダ」「サクラ」「ゼロ」などと呼称する情報収集組織を運営している。本部は警察総合庁舎の2F。所属は警察庁警備局警備企画課。ここに「民間人も含めて情報を集める組織」があるのだ。
 
で、警察庁は何の情報が一番ほしいか。犯罪情報?右翼左翼の公安情報?
ブブー!違います。
「政治情報」です。なぜか政治情報のことを隠語で「幅広情報」というんだけど、これを出すのが一番喜ぶ。警察組織に関することなんかだともっと喜ぶ。政治家のスキャンダルとかもかなり喜ぶ。警察法にもどこにも、税金で政治家のこと調べていいなんて書いてないんですよね。犯罪捜査でもない情報を収集しまくっているのは、組織防衛のためだけ。警察という組織は、国を守っているのではなく、自分たちしか守ってないのです。私は5年近く、そのアホらしさをずっと横目で見ていました。「こんなことではだめだ」と。わざとトラブルを起こしたら、案の定助けもしない。何年も国のために尽くして、それでこのざまかと思いました。 
 
さぁ、ここからが本題。官邸が極秘裏にやっている情報をお届けします。これは警察庁にいる有志が出してきたもの。「警察庁は総理肝いりの極秘案件まで調べて、よりによって二階堂に漏らしてますよ」なんて総理が聞いたら激怒するでしょうね(笑)。だって、極秘裏にやっているのに、ここに書かれちゃうわけですから。
しかも、原因は警察庁がずっとやっている情報収集活動でもれた情報ですからね。まぁ、言い回し微妙なのは、警察内部からの情報だからです。官邸関係者はこれを見て、びっくりすることでしょう。


ではどうぞ!!!

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