国際問題!国も雑誌も騒ぎ出す「TBS国際放送のバカさ加減」

2014/10/06 02:08
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 さほど盛り上がることもなく閉幕した「仁川アジア大会」。開催ホスト国である韓国の不手際やマナーの悪さに見える低民度については、既に周知のことなので割愛する。アジア地域の国と地域が集まる“アジア限定版オリンピック”とも呼ばれるこの大会の放送は、NHKのBS放送とTBSの地上波が独占放送権を持っていた。特に地上波についてはTBSだけが放送することになっていて、その放送内容には様々な批判が集まっていた。生中継すべき競技を無視して、他競技の録画放送を優先したり、無意味な過去振り返りの煽りVTRをやたらめったら放送しまくったおかげで、肝心の競技の決勝戦の中継が途中から始まってしまったり、人気の“なでしこジャパン”の女子サッカーを後半途中か らの放送にしたり、TBSのスポーツ中継の評判の悪さにますます拍車をかけることになっているという。
 
 そんな中、実はまだ一部の外務省関係者、警視庁公安部や産経新聞の一部記者しか知りえないところでもあるようだが、TBSがまたしてもやらかしてしまったようだ。現段階では大きな問題に発展していないが、国際問題になるような放映をしたとのこと。ほかの報道に出る前に、当サイトが先にお知らせしよう。

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