副題:またやった=もったいない(東京タイム)。買い方派はチャンスを自ら放棄。自滅か!? なによりこの「売っておけばどこでも利食い出来るさ。余裕余裕。」のムードが変わりつつあることが興味深いですね。これまでの1月は、そっれはもう異常の一語で、年明け早々から(投資家としてはみな初の経験の)下げっぱなしでしたからね。 各テクニカル指標も、伝統的であればあるほど、つまりその古典的なテクニカル指標を信奉する投資家が多ければ多いほど、我々投資家にとっては、これは押し目だとして買いついたところだったでしょうね。 ところが。買っても買ってもズブズブに下げられたわけです。1週間辺りで1000円ずつ、3週間にわたり下げがあると言うのは、おそらく誰も思い付かなかった暴挙ですょね。 業界的なその理由付けも、やれ原油安です、中国株安です、米国株安です、とよその話ばかりのオンパレードでしたからね。オンパレードと言うよりは、悲観論を争うような、オレの方が悲観論を言えるぞ、いやアタシの方がもっと悲観論を言えるわ、的な流れとなりそれはそれはうんざりなMASAKIでした(笑)。
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副題:またやった=もったいない(東京タイム)。買い方派はチャンスを自ら放棄。自滅か!?
なによりこの「売っておけばどこでも利食い出来るさ。余裕余裕。」のムードが変わりつつあることが興味深いですね。これまでの1月は、そっれはもう異常の一語で、年明け早々から(投資家としてはみな初の経験の)下げっぱなしでしたからね。
各テクニカル指標も、伝統的であればあるほど、つまりその古典的なテクニカル指標を信奉する投資家が多ければ多いほど、我々投資家にとっては、これは押し目だとして買いついたところだったでしょうね。
ところが。買っても買ってもズブズブに下げられたわけです。1週間辺りで1000円ずつ、3週間にわたり下げがあると言うのは、おそらく誰も思い付かなかった暴挙ですょね。
業界的なその理由付けも、やれ原油安です、中国株安です、米国株安です、とよその話ばかりのオンパレードでしたからね。オンパレードと言うよりは、悲観論を争うような、オレの方が悲観論を言えるぞ、いやアタシの方がもっと悲観論を言えるわ、的な流れとなりそれはそれはうんざりなMASAKIでした(笑)。