副題:「満るは欠けの兆し」を孕む8月らしい それにしても先週末7月末金曜日のマーケットと言うのは後世に残る値動きとして語り継がれてよいでしょうね。ましてや、その原因を作ったのが、なんと!!あの日銀なのですから、これはいかがなものかと言うことも含めて、その全体像を専門家の方々にも第三者的な厳しい目で検証してみて欲しいものですね。 日銀政策決定会合の追加緩和を受けて株高には不可欠と言われるドル円は107.00円台も見たにもかかわらず一気に102.00円台に進み(のちに101.00円台も)、なにかどこかその政策との矛盾も感じられます。いったいなにがしたいの?が本当に訊きたいことですよねえ。マイナス金利は画期的でしたが効果が出せない時点で失敗作かもしれませんよね。
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副題:「満るは欠けの兆し」を孕む8月らしい
それにしても先週末7月末金曜日のマーケットと言うのは後世に残る値動きとして語り継がれてよいでしょうね。ましてや、その原因を作ったのが、なんと!!あの日銀なのですから、これはいかがなものかと言うことも含めて、その全体像を専門家の方々にも第三者的な厳しい目で検証してみて欲しいものですね。
日銀政策決定会合の追加緩和を受けて株高には不可欠と言われるドル円は107.00円台も見たにもかかわらず一気に102.00円台に進み(のちに101.00円台も)、なにかどこかその政策との矛盾も感じられます。いったいなにがしたいの?が本当に訊きたいことですよねえ。マイナス金利は画期的でしたが効果が出せない時点で失敗作かもしれませんよね。