社会・情報・諜報

2017/10/17(火) 17:43

【インテリジェンスJP】サウジアラビアへのTHAAD売却裏事情 米露を手玉に取る外交上手

 去る10月6日に米国務省は、およそ150億ドルと目されるTHAADシステムを国防総省が、サウジアラビアに対して売却することを許諾したと発表した。150億ドルの取引の内訳は、発射台44基、ミサイル360基の他に制御システムや方向舵などを含む。
 
 米国の政府高官によればこの取引は、今年の5月にトランプ大統領がサウジアラビアを訪問した際に発表された、総額1100億ドルにのぼる国防関連装備等のパッケージ販売のうちの一つであると言っている。だが、本当はそうではない。米国がTHAAD売却の声明を発表したタイミングが、国際政治の裏事情を知るうえで重要な意味を持っている。 

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