チョイ早版〜〜ここからどうする?〜〜27日の後場から夜から明日への、《225先物戦略解析》&《FX!》&《米国市場》

2018/02/27 12:51
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副題:クリティカル‐ポイント【critical point】〜悩ましい大幅高〜買い方派も勝負!なら売り方派も黙っちゃいないか?

相場の世界でもクリティカル・ポイントってありますよね。使われたりします。邦訳では「臨界点」。MASAKI の用法ではここは、相場の「わりと重要な分岐点」という意味で使いたいわけです。昨日26日が前週の米国市場の株高を受けて日経平均も大幅高となり22000円の大台を回復して、MASAKI の言うオプション脳思考での「22250円攻防」に果敢にチャレンジしていったのですね。そしてあとは夜にバトンタッチ、他市場に委ねる、となったのでした。ただし、やはり「究極の、アルティメットまちまち」はその傾向を引きずったままで、米国株は高かったが、ドル円は一時106円台の前半まで(106.38)ドル安円高も進行したほどで上値はやはり重たいな、でしたね。これをしてしかし買い方派イケイケgo!go!軍団は「円高にも関わらず日経平均は強い。さあ!ここからだ!」と腕をぶして「関わらず」付きで鼻息荒く前のめりになったのですね。まさに買い方派にとっては我が世の春、この局面が「クリティカルポイント」としての位置付けになったと思います。これに円安傾向へ、の条件が揃えばまさに買い方派にとっては怖いもんなし!鬼に金棒状態でのイケイケgo!go!にも拍車となるからですね。(売り方派のクリティカルポイントはもう一呼吸おいてからでしょうね。買い方派の自爆ギブアップ待ちとして。)

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