副題: 「悪材料が出るまでは買い」でよいのか?〜売り方派の強烈なバック2リベンジも想定したい 私生活も含めてここ最近でもっとも感情を揺さぶられたのが昨日18日の日経平均の310円高でしたね。(笑)。それは驚きであり、怒りであり、呆れたね、でもありました。予感もなかった、可能性でも割り出せなかった、とても意外性に富んだものだったからですよね。げんにネットやテレビ株番組でも慎重論ばかりでしたし、見る限りは誰ひとりとしてこの局面での22000超えを発していた専門家はひとりも居なかったでしょうからね。前日までのあの膠着感からも値頃的にはヨコヨコで大きく下げなければそれでいい、くらいの温度だったのですから…。劇場型の価格形成が続きますが、一部には情緒型の展開から数字重視型の相場に移行したとの声も聞かれます。つまり喜怒哀楽を主軸とした、例えばミサイルが飛んだから怖い→相場下げる、飛ばなくなったから平和→相場上げる、といった形から企業業績などをちゃんと見ていこうよという気運なんだそうです。
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副題: 「悪材料が出るまでは買い」でよいのか?〜売り方派の強烈なバック2リベンジも想定したい
私生活も含めてここ最近でもっとも感情を揺さぶられたのが昨日18日の日経平均の310円高でしたね。(笑)。それは驚きであり、怒りであり、呆れたね、でもありました。予感もなかった、可能性でも割り出せなかった、とても意外性に富んだものだったからですよね。げんにネットやテレビ株番組でも慎重論ばかりでしたし、見る限りは誰ひとりとしてこの局面での22000超えを発していた専門家はひとりも居なかったでしょうからね。前日までのあの膠着感からも値頃的にはヨコヨコで大きく下げなければそれでいい、くらいの温度だったのですから…。劇場型の価格形成が続きますが、一部には情緒型の展開から数字重視型の相場に移行したとの声も聞かれます。つまり喜怒哀楽を主軸とした、例えばミサイルが飛んだから怖い→相場下げる、飛ばなくなったから平和→相場上げる、といった形から企業業績などをちゃんと見ていこうよという気運なんだそうです。