副題:やっぱり間が悪いか?東京市場、「弱象日」説も〜〜22120円、22130円、22140円、に「大きな急所」 先週までの日経平均の流れは、2018年今年初の5連騰を記録したあとに週末金曜日は小さなマイナスとなり明日23日からの週は「初押しは買い」のセオリーを活かすべく、調整気味の、下げ気味のスタートになるのかと思われました。象徴的なのはその前の日の木曜日の相場動向で、高値で22360.65円を見たものの前引けの137.94円高に比して、大引けには32.98円高となったように明らかな上げ幅の縮小、高値からはむしろ200円弱の下げにも見えた展開だったのも大きいですね。また肝心の金曜日はまたそれまでの「床が天井にも見えた形」となり、プラス圏に浮上(高値は22261.35円)したもののなんだか居心地も悪そうで、大引けはやはりマイナスに沈んだのでしたね。大引けは日経平均、22192.24円〜〜―28.94円となったのでした。
この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。
副題:やっぱり間が悪いか?東京市場、「弱象日」説も〜〜22120円、22130円、22140円、に「大きな急所」
先週までの日経平均の流れは、2018年今年初の5連騰を記録したあとに週末金曜日は小さなマイナスとなり明日23日からの週は「初押しは買い」のセオリーを活かすべく、調整気味の、下げ気味のスタートになるのかと思われました。象徴的なのはその前の日の木曜日の相場動向で、高値で22360.65円を見たものの前引けの137.94円高に比して、大引けには32.98円高となったように明らかな上げ幅の縮小、高値からはむしろ200円弱の下げにも見えた展開だったのも大きいですね。また肝心の金曜日はまたそれまでの「床が天井にも見えた形」となり、プラス圏に浮上(高値は22261.35円)したもののなんだか居心地も悪そうで、大引けはやはりマイナスに沈んだのでしたね。大引けは日経平均、22192.24円〜〜―28.94円となったのでした。