内藤副総務相まで取り込んだソフトバンク

2010/06/16 11:39
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<民主党監視委員会さんより>日本のメーカーの特許を侵害しても特許料を支払わない契約を押し付けるクアルコム出身の松本ソフトバンクモバイル副社長が「日本の経済が悪化する」と反対していたSIMロック解除を推進していた内藤副総相が案の定、原口総務相と同様にNTT労組の政治団体「アピール21」から迂回献金を受け取っていたことが明らかになり、当初はNTT解体に対して慎重だった原口総務相が豹変したのと全く同じパターンで光回線整備に対して積極的になりました。
 
 原口総務相とNTT労組の繋がりを新聞各社に記事にするよう働きかけていたのはソフトバンクの嶋社長室長ですから、内藤副総務相の記事も嶋社長室長の仕業ですね。光回線の全国整備は原口総務相のゴマすり相手である裏幹事長も望むところでしょうし、この分だとソフトバンクは本気で原口総務相を次期総理にすべく動き出しているのではないでしょうか。

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