《225F》１７日ザラバ日中からナイトセッションへ（週明けへ）＆《米国市場》

　昨日の値動きは為替の円安進行を好感し株価も9000円の大台に乗ることに成功しました。
　
１６日日中
O:8960 H:9100 L:8950 C:9080
　
１６日ナイトセッション
O:9040 H:9130 L:9040 C:9120
　
　株価推移のイメージも日中の「やや強い」からナイトセッションでは「とても強い」形となり、まさにイケイケ相場夏祭り真っ盛りの様相です。しかし、独自数理解析ではまたまた矛盾、パラドックスに満ち満ちたものになりました。端的には、またまた「米国市場は上げてよし」に対して「東京市場は上げても良いが手放しではない」の形から「上げるのは間違い」にまで１日で昇格しています。
　
　米国市場はあり、東京市場はなし！の矛盾再び、なわけです。ただし、このパラドックスは東京市場ではしばしば観測される珍妙な現象で、土足で他人の家に上がり込んだ輩を強制送還という名の無罪放免するかもしれないような国ですから、さもありなんな東京市場であること言えそうなこと、これもまた事実です。