《225F》５日のナイトセッションから明 日６日へ

「デイトレも獲ったどー!!」とは言います まい(笑)。朝版では「…つまり本日の寄り 付きは11600買いコスト→11640 or better での利益確定をいったんこなすべ し、と解釈できます。さらには「but…」 の意味ですが、直後に「再変化：買いへ ／レベル１☆」が控えています。当然売 りポジは追撃しながらの継続で、買いぽ じはいったんこうして利確、そしてまた 買う、との忙しさです。 わりとポピュ ラーな「寄り引けシステム」に考えれば 寄りで売り、そして引けで買い戻し、な どは確率高く勝利するのではないかと考 えています。…」としたものです。

で、その値動き＜O:11670 H:11720 L:11600 C:11620~６月限月＞のなか で、まずは持ち越しの買いポジs部分が 11600買いコスト→11670利確となり、30 円ほどのおまけ付きでの利益確定となり ました。十分にその利幅×ボリューム＝ 大漁旗!!としてenjoyされたかたも多かっ たものと期待します。

また、「寄り引けシステム」でもとして も 11670ヤリ→11620買い戻し利益確定 50円利幅のおまけ付きです。 さながら、上げ＝良いこと、として「上 がって強気」、上がったあとから強気、 十分に上がったあとからもまだもっと強 気！との価値観にはマイルドに「お仕置 きだべー」といった１日だったことで しょう。寄り天とは言わないまでも前日 比プラスながら飛び付き買いにはきっち りお仕置き、ありがちです。11670で買 いついていた場合は即座に利確狙いなら ばなんとかクリアできましたが、いろい ろとあと講釈的なものを拠り所として爪 を伸ばしたなら、今ごろは11670買いコ ストは捕まりとなり、さてどうしたもの かと腕組みで思案の顛末でしょう。ヤバ イと思います、この買いつき方をした人 がいたとしたら。

マクドナルド おもちゃ「ポチッとな」 「お仕置きだべぇ~」 http://www.youtube.com/watch? v=SPh50BK2Dd4

さて、早速そんな１日から繋がる今晩５ 日のナイトセッション向け、最新のシグ ナルです。先ほど寄り付いた＜O:11630 H:* L:* C:*＞のナイトセッションの寄 り付きも加味した最新での数理解析済み 版です。早速見てみましょうか。

《225F》５日のナイトセッション strategy

J-GATE（超短期波動） 変化済み：買い レベル２☆☆with赤信号、but…

※この買いシグナルは上記のように、両 建ての復活を意味しています。 いったん持ち越していた買いポジ部分は 利確しフラット。 その後改めて買いポジ をスタートした、といったところです。 売りポジのコストコントロールも順調に 進展していますが、改めてその比率を測 定してみると、売り：買い＝14：1とな り、価格として置き換えると11530： 11620が浮かび上がります。つまり、買 い方派のkeeping(PKO＝price keeping operation) したいのは11620以上であ り、売り方派が待っているのは下落によ る11530あたりへのタッチ＆明確な下回 りの波動です。そして「but…」の部分、 再び本日の朝と同じように、早くも、早 くもその買いポジを利確せよ!!が点灯で す。11620買いコスト→11630ヤリの１ ティックも辞さずののりで、まずは買い ポジを解放、利益確定を図ります。

SWING（短中期波動) 売り→買いへの過渡期 ★★★→☆

※今晩かもしれないが、「明日には」と の思いですが、指数下落による利食い場 面到来と考えています。コストはしかし 11660台であり、11650以下であればどこ でも評価益を実現益に変えることができ る状態です。 下記《OPTION/e-Warrant》とのバランス で考えれば「先物売り＋put」から「先物 買い＋put」への過渡期、つまり【暴落 型】から【押し目買い型】へとの過渡期 です。これから！のことです。

《OPTION/e-Warrant》 put買い意識 レベル２★★

※フォローしているのは、フォローして いくのはやはりATM＝at the moneyもの として、11750put04月＜O:415 H:445 L:400 C:445＞と11500put04月＜O:295 H:320 L:280 C:310＞の２つです。

バトルポイント 11910 11790 11680 11650 11530 11410 コアポイント 11647

※好評のマーケット珍味度判定です。そ の前に…。コアポイントは本日も上昇で すから、あの仕手株のセオリー、買い方 派のノルマはなんとか守っています。上 げっぱなしの８連騰ですが、やはり「立 ち往生」や「軽い失速」は買い方派の自 爆スイッチONに直結しています。「投げ 売り」に繋がるだけに売り屋としては大 いにこの点にも注目していきます。買い 方派が最も苦しいであろう今晩５日のナ イトセッションです。 踏まえて、ではないですが純粋に解析し てみてもマーケット珍味度は＜マズイ／ 食えない／買わない／レベル３★★★＞ となり、食わない方がよい(売らないまで も買わない、買うもんじゃない／レベル ３★★★)と解釈します。

さらには、これよりあの【嵐】改め【暴 走モード】に突入していきます。制御不 能、ブレーキもアクセルも利かない、ま たはパイロットのいないジェット機で す。下に暴走か、上に暴走かはなんとも 言えませんが、下に暴走なら止まるべき ところ、止まるであろうポイントでも無 秩序ですからブレーキが利かない可能性 が高いです。このあたり独自解析では、 −400円、これがあっても何ら不思議な しです。 その他の市場がとにかく朝版で記したよ うに【売りシグナルMAX!!★★の揃い踏 み】ですから、外堀も固まっています。 「円高進行で~」、いやいや、ですので 売りシグナル★★MAX!!だったわけです。

余談冗談ですが、本日の現物指数は 11683.45の大引けでしたが、高値は 11779でもこれに喜んではいられない。 安値には11666となりしっかりとなん と！あの悪魔のO-MEN「666」signがデ ビリッシュに笑っているようでもありま す。

追記： おおお!!、SWING（短中期波動）の買い ポジ部分、11620買いポジ・コスト→指 値11660利確、約定です。買いポジ撤 収！30円＋10円色付け利幅(笑)。これで 売りポジはイージス艦並みの重厚な装備 になりました。

海上自衛隊 イージス艦 みょうこう Battleship MYOKO（Aegis Combat System） http://www.youtube.com/watch? v=TZuNRTzESjI

~~気になるニュース~

ニュース本文 ドル93円付近に下落、円債利回りの上昇 で円買い [2013/03/05 15:58] ［東京 ５日 ロイター］ 午後３時のドル ／円は、ニューヨーク市場午後５時時点 に比べてドル安／円高の９３円付近。円 債利回りの上昇が意識され、午後も円買 いが続いた。午前、日銀副総裁候補が衆 議院議院運営委員会で所信聴取に臨んだ が、発言前後に新たな円売りポジション を仕込んだ短期筋は、ドルの伸び悩みを 嫌って正午にかけてポジションの投げに 転じた。 ＜円債利回りの上昇が円買い誘発＞ ドル／円は早朝に９３．５４円の高値を つけた後いったん弱含んだが、岩田規久 男・日銀副総裁候補の発言（第一報）直 後に９３．５２円まで戻した。しかし、 海外短期筋は岩田氏の発言前後で円売り ポジションを作ったものの、ドルが思い のほか伸び悩んだことで投げに転じると いう「最近の相場でよく見かけるパター ン」（外銀）に陥り、ドル／円の軟化に つながった。 午後になってもドル／円の下落は続き、 一時９３円を割り込んだ。ただ、市場参 加者の目線は岩田氏の所信ではなくこの 日の円債利回りの推移に向かっていた。 大手信託銀行の関係者は、午後のドル／ 円の下げについて「１０年債入札が若干 悪く、円金利が上がったことの影響」だ と指摘した。午前の岩田氏の所信聴取に 関しては「岩田氏は前日講演していた し、この日も（発言の）中身は特段新し い話が出たというわけではなかった。国 会の同意人事の話はドル／円の下げに関 係ない」と話した。 ＜豪ドル、中銀声明後に上昇＞ 豪ドルは午後、オーストラリア準備銀行 （ＲＢＡ、中央銀行）の声明を受けて上 昇した。ＲＢＡは、政策金利であるオ フィシャルキャッシュレートを３．０％ で据え置くことを決定。これは市場予想 通りで、発表直後の豪ドルの反応は限定 的だったが、やや時間をおいて豪ドル買 いが進んだ。 外為どっとコム総研の川畑琢也研究員 は、ＲＢＡが声明で「金利低下が効果を 及ぼしている兆候が見られる」としたこ とで、目先の利下げ観測が後退し、豪ド ルの買い戻しにつながったとの見方を示 した。また「（今回のＲＢＡ理事会で の）利下げが一部で警戒されていたが、 利下げが今回ではなかったということで 買い戻しにつながった」（前出の大手信 託銀行）との声も出ていた。 ただ、午後の豪ドルの値動きは、対米ド ルと対円で差が見られた。対米ドルでは 上値慕いになる一方で、対円では上値が 重かった。ここにも円債利回りの上昇が 影響した可能性が指摘されている。 （ロイターニュース 和田崇彦）

~~ネット拾い読み~

中国の格付け会社「大公国際資信評価」 は４日、安倍政権の経済政策「アベノミ クス」で日本は財政状況が悪化するとし て、日本国債の信用格付けを引き下げる ことを決めたと発表した。円建て国債は 「シングルＡプラス」から「シングル Ａ」、外貨建て国債は「ダブルＡマイナ ス」から「シングルＡプラス」とした。 大公はアベノミクスでは日本経済の構造 上の問題は解決できず「日本の長期的な 低迷は続く」と酷評。「日中両国の政治 的対立がもたらすマイナスの影響にも注 目する必要がある」と指摘した。 中国では円安に伴って人民元が上昇し、 中国の輸出競争力を低下させるとの警戒 感が広がっており、当局者や有識者の間 でアベノミクスへの批判が高まってい る。 大公は世界的知名度が低く、格下げが国 際金融市場に与える影響はほとんどない が、中国政府の投資判断に影響する可能 性はある。