○○ガイオッサンの戯言「精神医療ミシュラン」カルテ１２

○○ガイオッサンの戯言「精神医療ミシュラン」カルテ１２
（編集部補足：○○には「タフ」が入りますたぶん・・・。）
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　おぅ！ナニワのオッサンや。空梅雨で暑いばっかりの大阪はかなわん思うてたけど、雨降ったら降ったでジメジメして汗ダラダラこれもかなんがな。オマケに梅雨明けしたら暑いわ湿気がハンパない。
　お天道さまに文句いうてもしゃあないんやけど、今年の天気はオカシイで。

　精神科や心療内科へ行ってクスリもろてる人は、夏が終わるまで脱水とか熱中症に要注意や。心のクスリは血中濃度で効果が決まるもんが多い。脱水になるとその血中濃度が上がって、副作用が出たり効きすぎて調子悪うなることがようある。寝る前にも麦茶とかちょっとでも飲んで寝るようにな。

　オッサンもリーマス飲んでて脱水なって体中震えたことがあった。医者にも脱水のときの注意せなアカン点を聞いとくのが大事や。

といいながら、今回は今までと逆な話をしよやないか。「精神科医がいかに信用できへんか」や。よう裏を読んでくれたらどんな医者が信用できるかのヒントはつかめると思うわ。Ｊ−ＣＩＡの読者の皆さんはオッサンよりごっつ頭ええと信じとるさかいな。
　ほな行くで。