通商産業省の安定を捨てて、ファンドを立ち上げるくらいの自信があり、成功させた。
頭もよくてカリスマ性もある。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,870¥1,870 税込
ポイント: 486pt
(26%)
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon 販売者: Apex-essence
新品:
¥1,870¥1,870 税込
ポイント: 486pt
(26%)
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon
販売者: Apex-essence
中古品: ¥136
中古品:
¥136

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
生涯投資家 単行本 – 2017/6/21
村上 世彰
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,870","priceAmount":1870.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,870","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"4miaQWSFrO4pnw2q6IkWIrdDjAAArqGvNyfI1skpMEZnphhyrbnKn8afWaqPl7qAfMRkov8UCf3eS8UWA6Jl%2FxJEchLAIhqzVGbXbV8J7meTTTh28YpopbSl6duinTVORzruvX1svg0HcW9AaLPIabGNTNPAYfTSbR9xlRgVSBF%2BZKR%2B5J83%2FQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥136","priceAmount":136.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"136","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"4miaQWSFrO4pnw2q6IkWIrdDjAAArqGvvXWwERe7VlPYxE53h%2FTbJUtzRO1C6qtSSvb9b2ua6LIgILUV4Gmwrqp1FUpDEvUSkPaT7VcAvEGWnbB4p52KAWXBSeVliQv1Y%2BP42A0t4%2BfkRS%2BKYpnV5GzH73o%2F1H%2BLBcAtMza%2B%2FriFErOdlNhhdw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「お金儲けは悪いことですか?」
2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、のちに執行猶予つき有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。逮捕間際に言ったその言葉が注目された。以後、表舞台から姿を消したが近年株式取引の世界に復帰。その動向が注目されている。
本書は、その村上氏の最初にして最後の著書であり、半生記であり、投資理念の解説書でもある。灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。ニッポン放送、阪神鉄道、東京スタイルなどへの投資において、いったい何があったのか。その投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方はどうなのか。そして今後何をしようとしているのか。
村上ファンドを率いて日本に旋風を巻き起こした著者が、その実像と思いを自ら書き上げた話題作。
(目次)
はじめに――なぜ私は投資家になったか
第1章 何のための上場か
上場のメリットとデメリット/官僚として見た上場企業の姿/コーポレート・ガバナンスの研究/ファンドの立ち上げへ――オリックス宮内義彦社長との出会い/日本初の敵対的TOBを仕掛ける/シビアな海外の投資家たち
第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス
私は経営者に向かなかった/私の投資術――基本は「期待値」、IRR、リスク査定/投資家と経営者との分離/優れた経営者とは/コーポレート・ガバナンス――投資家が経営者を監督する仕組み/累積投票制度を導入せよ――東芝の大きな過ち
第3章 東京スタイルでプロキシーファイトに挑む
東京スタイルへの投資の始まり/十五分で終わった社長との面談/激怒した伊藤雅俊イトーヨーカドー会長/決戦の株主総会/なぜ株主代表訴訟を起こしたか/長い戦いの終わり
第4章 ニッポン放送とフジテレビ
フジサンケイグループのいびつな構造/ニッポン放送株式についてくる「フジテレビ株式」/グループ各社の幹部たちの思惑/本格的にニッポン放送への投資に乗り出す/生かされなかった私たちの提案/私が見たライブドア対フジテレビ/逮捕
第5章 阪神鉄道大再編計画
西武鉄道改革の夢――堤義明氏との対話/そして阪神鉄道へ/会社の将来を考えない役員たち/阪神タイガース上場プラン――星野仙一氏発言の衝撃/またしても夢は潰えた
第6章 IT企業への投資――ベンチャーの経営者たち
ITバブルとその崩壊/光通信とクレイフィッシュ/USEN、サイバーエージェント、GMO/楽天――三木谷浩史氏の積極的なM&A/ライブドア――既得権益に猛然と挑んだ堀江貴文氏
第7章 日本の問題点――投資家の視点から
ガバナンスの変遷――官主導から金融機関、そして投資家へ/日本の株式市場が陥った悪循環/投資家と企業がWin‐Winの関係になるには/海外企業の事例――Appleとマイクロソフト
第8章 日本への提言
株式会社日本/コーポレート・ガバナンスの浸透に向けて/モデルケースとしての日本郵政/もう一つの課題――非営利団体への資金循環/世界一の借金大国からの脱却
第9章 失意からの十年
NPO/東日本大震災について/日本における不動産投資/介護事業/飲食業/アジアにおける不動産事業/失敗した投資の事例――中国のマイクロファイナンス、ギリシャ国債/フィンテックへの投資
おわりに
2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、のちに執行猶予つき有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。逮捕間際に言ったその言葉が注目された。以後、表舞台から姿を消したが近年株式取引の世界に復帰。その動向が注目されている。
本書は、その村上氏の最初にして最後の著書であり、半生記であり、投資理念の解説書でもある。灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。ニッポン放送、阪神鉄道、東京スタイルなどへの投資において、いったい何があったのか。その投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方はどうなのか。そして今後何をしようとしているのか。
村上ファンドを率いて日本に旋風を巻き起こした著者が、その実像と思いを自ら書き上げた話題作。
(目次)
はじめに――なぜ私は投資家になったか
第1章 何のための上場か
上場のメリットとデメリット/官僚として見た上場企業の姿/コーポレート・ガバナンスの研究/ファンドの立ち上げへ――オリックス宮内義彦社長との出会い/日本初の敵対的TOBを仕掛ける/シビアな海外の投資家たち
第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス
私は経営者に向かなかった/私の投資術――基本は「期待値」、IRR、リスク査定/投資家と経営者との分離/優れた経営者とは/コーポレート・ガバナンス――投資家が経営者を監督する仕組み/累積投票制度を導入せよ――東芝の大きな過ち
第3章 東京スタイルでプロキシーファイトに挑む
東京スタイルへの投資の始まり/十五分で終わった社長との面談/激怒した伊藤雅俊イトーヨーカドー会長/決戦の株主総会/なぜ株主代表訴訟を起こしたか/長い戦いの終わり
第4章 ニッポン放送とフジテレビ
フジサンケイグループのいびつな構造/ニッポン放送株式についてくる「フジテレビ株式」/グループ各社の幹部たちの思惑/本格的にニッポン放送への投資に乗り出す/生かされなかった私たちの提案/私が見たライブドア対フジテレビ/逮捕
第5章 阪神鉄道大再編計画
西武鉄道改革の夢――堤義明氏との対話/そして阪神鉄道へ/会社の将来を考えない役員たち/阪神タイガース上場プラン――星野仙一氏発言の衝撃/またしても夢は潰えた
第6章 IT企業への投資――ベンチャーの経営者たち
ITバブルとその崩壊/光通信とクレイフィッシュ/USEN、サイバーエージェント、GMO/楽天――三木谷浩史氏の積極的なM&A/ライブドア――既得権益に猛然と挑んだ堀江貴文氏
第7章 日本の問題点――投資家の視点から
ガバナンスの変遷――官主導から金融機関、そして投資家へ/日本の株式市場が陥った悪循環/投資家と企業がWin‐Winの関係になるには/海外企業の事例――Appleとマイクロソフト
第8章 日本への提言
株式会社日本/コーポレート・ガバナンスの浸透に向けて/モデルケースとしての日本郵政/もう一つの課題――非営利団体への資金循環/世界一の借金大国からの脱却
第9章 失意からの十年
NPO/東日本大震災について/日本における不動産投資/介護事業/飲食業/アジアにおける不動産事業/失敗した投資の事例――中国のマイクロファイナンス、ギリシャ国債/フィンテックへの投資
おわりに
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2017/6/21
- 寸法13.8 x 2.4 x 19.5 cm
- ISBN-104163906657
- ISBN-13978-4163906652
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 生涯投資家
¥1,870¥1,870
最短で3月21日 木曜日のお届け予定です
残り4点 ご注文はお早めに
¥1,650¥1,650
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1959年大阪府生まれ。1983年から、通産省などにおいて16年強、国家公務員として務める。1999年から2006年までファンドを運営。現在シンガポール在住の投資家。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2017/6/21)
- 発売日 : 2017/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 276ページ
- ISBN-10 : 4163906657
- ISBN-13 : 978-4163906652
- 寸法 : 13.8 x 2.4 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,954位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10位CI・M&A
- - 21位証券・金融市場
- - 35位ビジネス人物伝 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欲深い、会社を食い物にする村上氏との印象がガラリと変わりました。
通産省職員時代の真面目な仕事ぶり、数々の経済界の方との交流に驚き。一匹狼だと思っていました。
コーポレートガバナンスをひたすら追い求めていた純粋な姿。結局自分の思い通りにはなっていない事案モ゙多く、人間臭さも感じました。
投資を始めた者として、投資のやり方も学べる本でした。
通産省職員時代の真面目な仕事ぶり、数々の経済界の方との交流に驚き。一匹狼だと思っていました。
コーポレートガバナンスをひたすら追い求めていた純粋な姿。結局自分の思い通りにはなっていない事案モ゙多く、人間臭さも感じました。
投資を始めた者として、投資のやり方も学べる本でした。
2024年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村上ファンドと言えばインサイダー取引という離れられない印象を植え付けられてしまった当時。読んでみると村上世彰という人物の考え方や投資に対する向き合い方がストレートに伝わってきました。
芯を貫く強い方だと思いました。
芯を貫く強い方だと思いました。
2023年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思ったより早く着きました。ありがとうございました。
2023年12月7日に日本でレビュー済み
株や債券やコモディティなど、最近は金融商品や投資について勉強してますが、
その辺のノウハウ本より遥かに勉強になります。結局は、短期や長期や手法などよりも投資対する考え方や向き合い方の方が大切なのだと思いました。
村上さんがやっていた事は、今となって聞いて見れば投資家としては比較的にオーソドックスで、投資家としては洗練されていて当たり前の事をやっていただけなんだなと思います。
私は子供ながらにライブドア事件を見ていましたが、あの時のメディアや世の中の全てが、まるで犯罪者の様に叩いていたのを覚えています。特にホリエモンに対しての、手のひら返し子供ながらに「醜い」と思っていましたね。
ただ私の個人的な意見としては、優秀な人ほど合理的で個人主義で、端から見れば性格が悪い人間が多い様に思う。きっとそれは、自分自身の欲望の為に磨いた知識や技術だからこそ洗練されてるという事の裏返しなのかなと思って参考にさせて貰います。
その辺のノウハウ本より遥かに勉強になります。結局は、短期や長期や手法などよりも投資対する考え方や向き合い方の方が大切なのだと思いました。
村上さんがやっていた事は、今となって聞いて見れば投資家としては比較的にオーソドックスで、投資家としては洗練されていて当たり前の事をやっていただけなんだなと思います。
私は子供ながらにライブドア事件を見ていましたが、あの時のメディアや世の中の全てが、まるで犯罪者の様に叩いていたのを覚えています。特にホリエモンに対しての、手のひら返し子供ながらに「醜い」と思っていましたね。
ただ私の個人的な意見としては、優秀な人ほど合理的で個人主義で、端から見れば性格が悪い人間が多い様に思う。きっとそれは、自分自身の欲望の為に磨いた知識や技術だからこそ洗練されてるという事の裏返しなのかなと思って参考にさせて貰います。
2022年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い1冊。ただ、ここに書かれていることはどこまで本当なのか、関係者、当事者を含め周囲の証言を突き合わせてみないとわからない。その点は留保が必要。あと、投資、株主の立場や時価総額の拡大(企業価値の適正な反映)が至上命題になっているが、企業ごとにそこはいろんな価値判断、戦略が働くはずではないかと思った。やはり、ここで書かれているほど、村上氏は善良でフェアな投資家だったのかは今後に持ち越すべき。もし本当にそうであればここまで誰彼構わず抵抗しないでしょう、と言いたい。とはいえ、「村上氏から見た」顛末がわかるという意味で興味深い。
2022年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村上さんめちゃくちゃ賢いし、先見の明もあって、だから将来の日本を憂いて、自らが第一線に立って日本を良くしていこうとした。
でも日本は出る杭を打つ国なんですよね。
村上さんはまんまと出る杭として打たれてしまったと。
でも今の日本は、当時の村上さんが言っていたとおりになっちゃってますね。
でも日本は出る杭を打つ国なんですよね。
村上さんはまんまと出る杭として打たれてしまったと。
でも今の日本は、当時の村上さんが言っていたとおりになっちゃってますね。
2022年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資本主義という経済の枠組みは、大学でも一応習ってきたものの、わかっているような気持になっている、というのが正直なところでした。価値とは何か、その価値をいかに生かすように枠組みを育て、磨いていくか、という抽象的な観念の中で、極めて鮮烈なご意見を拝読させていただいたと考えています。本書の主張が正しいかどうか、ということより、今、疑問に思うことに立ち向かう足場が見えてきた、そのことに感謝したいと思います。