プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,025¥2,025 税込
ポイント: 20pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: SUNSPRING BOOKS
中古品: ¥89

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
2035年の世界 単行本(ソフトカバー) – 2014/10/23
購入オプションとあわせ買い
今から20年後の「2035年」……、それは思ったほど遠くない未来である。
本書は、クリエイター、あるいはDJとして、移動しながら世界で仕事をしている著者が、各国で最先端の研究機関、研究者、学者、技術者らと出会い、導き出した未来を描いた一冊。
「死なない人間」「デザインされる子ども」「人工合成技術」「オミックス医療」「資本主義3.0」「空飛ぶ自動車」「未来の音楽」「ペタバイト」「リキッド化」「自分検索」……。
一見、絵空事にも思えるキーワードの数々。
しかし、それらは既に世界のいたるところで現実化、実用化に向けて動き始めている。
著者は、貧富の差という二極化だけでなく、「生死」に関しても二極化される可能性を示唆している。
では、私たちは20年後に向けて、今、何をすべきか。
そのヒントは本書に収録した「100のキーワード」の中にある。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/10/23
- ISBN-104569819508
- ISBN-13978-4569819501
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1964年、東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」でグランプリを受賞。その後、メディアを超えたクリエイターとして横断的に活動。六本木ヒルズのCMやルイ・ヴィトンのアニメーション映像制作をはじめ、ナイキ・エアマックス、ソニー・AIBOなどの話題の商品の立ち上げにも携わる。
自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員などの公職を歴任。
2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍している。
著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『オーガニック革命』(以上、集英社)、『グレーな本』(講談社)、『時代を生きる力』『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(以上、マガジンハウス)、『モノを捨てよ世界へ出よう』『「ひきこもり国家」日本』(以上、宝島社)、また、電子書籍として『白本』『黒本』『青本』などがある。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2014/10/23)
- 発売日 : 2014/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4569819508
- ISBN-13 : 978-4569819501
- Amazon 売れ筋ランキング: - 505,173位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 485位経済思想・経済学説 (本)
- - 71,722位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1964年8月18日東京都葛飾区柴又生まれ。
日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超
えて横断的に活動。Louis Vuitton、SONYをはじめとする100本を超えるCMやミュージ
ックビデオ、連ドラなどの監督およびプロデュースを務めながら、自身も数多くのメディ
アに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトラン
ティックなどの広告に出演。東映アニメーション社外取締役や総務省情報通信審議会専門
委員などを歴任後、2008年より拠点を欧州へ移す。
著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『分断
した世界』『2049 日本がEUに加盟する日』(集英社)、『不老超寿』(講談社)、『2035年の世
界』(PHP研究所)、『50mm』(晋遊舎ムック)、『GREEN RUSH』『333 ULTRA DETOX』『green
bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方』『BETTER
TOMORROW』『BIO HACKING』(NEXTRAVELER BOOKS)、『高城式健康術55』『いままで
起きたこと、これから起きること。』(光文社新書)など累計100万部を超える作家として
も活躍し、Amazon KDPアワードを受賞した。また、DJとして「BlazeFeat. Barbara
Tucker - Most Precious Love」のリミックスがUK dance chartにランクインし、イビサ
にある世界最大のクラ「Privilege」にて、年間レギュラーDJを務める。現在、コミュニケ
ーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。2020年に
プロデュースした初のドキュメンタリー映画『THE TASTE OF NATURE』が、PRPL Fork
FoodFilm Foto Fest長編ドキュメンタリー最優秀賞受賞。芥川龍之介「報恩記」を原作に
全編キューバで8K撮影した『ガヨとカルマンテスの日々』(2022年公開)が、初の長編映
画監督作品となる。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また「リスク」の章で、
・インフルエンザが軍研究所で進化を遂げている。
・やばいのがよく最近流行るのはそのせいでは?
とコロナを予言しているかのような記述すらあった。
瓦解するので、一人一人が自分の頭で考えて行動しなければ、
今からの時代、サバイブするのが難しくなってくるよ、そんな
事を教えてくれます。
それは、考えようによれば、ワクワク・ドキドキする未来と
感じられる人もいれば、逆に不安な人もいるでしょう。
私自身、今年で不惑の年になり、
今、実生活で岐路に立たされて、不安な毎日を過ごしております。
だから著者の言動に触れる度に、使い古された言葉ではありますが、
いつも未来に勇気と希望をもらっています。
、、っと、言いましたが、今作は、短くではありますが、
具体的に何がどうあると言われておりますので、正直、
希望と不安の両方を感じました。
著者のように「自由」に生きたいし、人間はそうあるべきだと、
だからもっとイマジネーションを働かして、著者が言う未来のテクノロジーを
使って何か楽しい事が出来ないか?
もうそんな事が昔より簡単にできる時代なんだぜ、
そうワクワク思いながらも、でもどうやって? それに守るべきものがあるし、
20代の時のようなリスクは取れない。
でも、心の奥底にある「不安」は消えない。
だから、何か行動しなくちゃ、でも行動できない、
いや、したくない、いやいや、やり方がわからない、何すりゃいいの?
日本にはそんなモヤモヤを抱えた人が自分も含めて多いのでは? と思わされます。
この時代多くの人は心の中では自由を探し求め、
手に入れたがっているけど、具体的な方法がわからない(真剣に深く考えたことがないから。)
だから柵に囚われている方が楽(頭に負荷をかけなくて考えなくてよいから)
と考えているのも事実なんでは? そんな事も思いました。
これって、何でだろう? その原因は?
色々と考えた結果、自分の性格や生まれ育った環境もあるけど、
著者が言う日本式システムが要因として大きいと思いました。
それは、日本人の国民性、文化、習慣、歴史、地理学的環境が土壌にあり、
企業利益と近代マスメディアが合体して、テレビ・新聞・ラジオを通して
作り上げられたモノであると。
これは、日本の中でだけで暮らしているとわかりにくいと思います。
私自身も、3年程米国にいて、そこに集まる様々な国の人たちの考え方や文化・風習を
経験して、違和感をずーっと感じてきました。
もちろん、欧米諸国もメディアを通して自社の利益になることを
優先させますが、自局の立場を鮮明に表明しておりますし、
そもそもクロスオーナーシップ制ではないです。
だから、国民も多様性を受け入れて、他社間の相違を理解して見ていますし、
ニュース1つ取っても、他局・他社、見解が違います。
でも、日本のメディアはみんな一緒。
多様性を受け入れないし、伝えなければいけない事を国民に伝えない。
こうしなければ(これを持たなければ)いけない、そんな空気感を作り上げ、
他者と違う事は悪いこと、
他者と違う事はダメな事、
他者と違う事は負け組、
だから、みんな一緒じゃないとこの日本では生きていけないよ、
そうして、他と違う人を潰しにかかり、息苦しくなってくる。
そんな事を感じながら、読み終えました。
もし、私と同じような上記のお気持ちを抱えているのでしたら、
一読されてみてもいいと思います。
実は、私たちはすでに未来に生きており、
映画的なリアルな未来は、結構近くまで来ていると思います。
素人の分野はすごい素人。夢物語みたいな記載もある。
ただし、この人の知識はとても広いということがわかる。
でした
よかったでした
また続き読みたいです。
は、新聞 ネット 雑誌などで 自然に 空気を吸うように身につくのですが、興味がないこと、文字列を読んでも 意味不明の単語など、この本は
役に立つと思います。