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肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/18
購入オプションとあわせ買い
驚異的なペースで売れてます!
全国の書店で大ベストセラー! !
「家庭の医学」部門で続々1位に! ! !
発売わずか5カ月で、
重版13刷、堂々の36万部突破! !
★ メディアで著者と本が多数紹介され、 ★
&emsp&; emsp&; emsp&; emsp;大反響を呼んでいます!
<紹介実績><;/b>
○テレビ
『グッド!モーニング』 (6/20、テレビ朝日系)
『ビビット』(7/13、TBS系)
『水前寺清子の情報館』(8/5、BSフジ)
『主治医が見つかる診療所』(8/7、テレビ東京系)
『この差って何ですか』(? 8/22、TBS系)
『世界一受けたい授業』(9/30、日本テレビ系)
『ひるまえほっと』(10/19、NHK総合)
○ラジオ
ABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』(6/14)
ラジオ大阪『News Tonight いいおとな』(7/4)
○新聞
産経新聞(5/20)毎日新聞夕刊(7/20)
○雑誌
『週刊新潮』(5/25、6/1、6/8)『週刊現代』(6/12、6/19、7/21)
『女性セブン』(7/6)『月刊わかさ』(8/16)
<学会推薦><;/b>
日本嚥下医学会・公式学会誌『嚥下医学』の推薦図書に選出! (2017年第6巻第2号)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、よくムセたり、せきこんだり、していませんか br> 声がかすれたり、声が小さくなった気はしませんか br>
それ、のどの老化サインです!
「肺炎」の疑いがあります!
【 知っていましたか? 】
2011年、「肺炎」は脳疾患(脳こうそくなど)を抜き、日本人の“死亡原因の第3位"になりました。肺炎で亡くなる人の増加は、いまや社会問題化しているのです。
そして、その肺炎のほとんどは、【のどの老化】による飲み込みミスがきっかけ。
のどは、なんと【40代から衰え始め】ているのだとか!
つまり、よくムセる、せきこむ人は危険信号です。
誤嚥性(ごえんせい)肺炎の予備軍ともいわれているのです。
【 この体操さえあれば、大丈夫です! 】
でも、安心してください。
本書では、1万人を治療した「のど」の名医が、
衰えた「のどの筋肉」に若さをとり戻す
「のどの体操」をお教えします!
この方法は、
衰弱死寸前だった患者さんを元気にして寿命を10年のばしたり、
「胃ろう」の患者さんを元気にして胃ろうを抜くことができたり、
実際に効果実証済みの、画期的なトレーニングです。
しかも1日たった5分だけ! !
テレビを観ながらでも、信号待ちの間でも、
いつでもどこでも空いた時間で実践できる簡単なトレーニングばかり!
さあ、みなさん一緒に、
「のど体操」で肺炎を防ぎ、
寿命を10年のばして、
いつまでも美味しい食事をとれる健康な体をつくりましょう!
【本書の構成】
第1章 「最近、よくムセる」は老化のサインだった!
・早死にするか、長生きするかは、「ムセる」という老化サインに気づくかどうか
・「ムセる」「せきこむ」は、のどを守っている防衛反応でもある
・高齢者の肺炎の70%以上に誤嚥(ごえん)が関係していた!
・カギを握るのは「のど仏を上下させる筋肉」だった!
・お尻が垂れてくるのと同じように、のど仏の位置も下がる!?
・のど仏は40代から下がり始めていた! 等
第2章 「のど」を鍛えれば、寿命は10年のびる!
・人間が生きていくには「のどの健康」が絶対に欠かせない
・飲み込みは「奇跡のような連携プレー」で成り立っている
・飲み込むときに「意識するかどうか」でけっこう大きな差がつくもの
・「しっかり声を出す人」は飲み込み力も高い
・「声がかすれる人」は誤嚥に近づいている
・飲み込み力をキープする意外な方法とは
・飲み込み力を鍛えれば、寿命は10年延びる! 等
第3章 飲み込み力がアップする8つの「のど体操」
○ごっくんトレーニング ―― 飲み込み力をつけるための基礎運動
○シャキア・トレーニング ―― のどの筋肉を強化する体操
○ペットボトル体操 ―― ふくらませたりしぼませたりして肺活量アップ
○風船ふくらまし&吹き戻し ―― 軽くふくらませられる肺活量を維持しておこう
○ハイトーンボイス・カラオケ ―― 歌好きには一石二鳥の「のど運動」
○のど仏スクワット ―― のどの上下運動がはっきりわかる発声法 等
第4章 誤嚥を防ぐ「食べる」ルール 九か条
・食事中の「ながら食い」は厳禁
・激辛好き、お酒好きは、ここに気をつけよう
・「まずは汁物から」が、じつは危ない
・ムセやすく、のどに詰まりやすい6つのキーワード
・「よく噛めばムセない」は、間違い
・ムセにくいのは「軽くおじぎ」する姿勢 等
第5章 「のど」の大問題・小問題 お悩み解決Q&A
Q 痰が絡まりやすいのは、のどが弱いからですか br> Q 冷たい空気を吸うと咳込みます。どうしてなのでしょう br> Q 逆流性食道炎でも誤嚥をする可能性はある? どうすれば防げる br> Q 男と女ではのどの衰え方に差があるのでしょうか br> Q のどが痛いと、いつも「のど飴」を頼っているのですが……
Q うがい薬は使ったほうがいいの br> Q いびきをかく人は、のどに問題があるのでしょうか br> Q 無呼吸症候群にも、のどの不調が影響しているのですか br> Q いつも口の中を清潔にしておくべきですか br> Q ムセたとき、のどを詰まらせたときの応急処置は? 等
第6章 人間は「のど」から衰え、「のど」からよみがえる!
・口から食べられなくなってしまったら、いったいどうする br> ・食べ物がのどを通ると、脳も体も人間らしい輝きを取り戻す
・「当たり前のこと」を当たり前にできることがいちばん大事
・「飲み込み力」をつけて、いつまでも幸せな人生を送ろう 等
●著者について
西山/耕一郎(にしやま こういちろう)
1957年福島県生まれ、横浜育ち。
北里大学医学部卒業。医学博士。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師として北里大学病院や横浜日赤病院、国立横浜病院などで研鑽を積む。病棟医時代に「術後の誤嚥性肺炎の危険性」を経験したことをきっかけに、嚥下治療を専門分野にして、それらの人命を救おうと決意。30年間で約1万人の嚥下治療患者の診療を行う(耳鼻咽喉科・頭頸部外科としては約30万人を診療)。
現在、医療法人西山耳鼻咽喉科医院理事長(横浜市南区)。
東海大学客員教授、藤田保健衛生大学客員准教授。
2004年に先代から継承して横浜で開業、地域に根付いた診療を続ける。「嚥下障害を専門的に治療できる名医」として、遠方から受診に訪れる患者も多い。
また、複数の施設で嚥下外来と手術を行うかたわら、大学医学部や看護学校、言語聴覚士学校でも教鞭をとり、学会発表や講演会、医師向けのセミナー等も行う。著書に『高齢者の嚥下障害診療メソッド』(中外医学社、2014年)など。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2017/5/18
- 寸法11.8 x 1.7 x 17.6 cm
- ISBN-104864105545
- ISBN-13978-4864105545
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
肺炎の大きな原因「誤嚥(ごえん)」を避けるには?
肺炎は近年、がん、心臓疾患に次ぐ日本人の死亡原因第3位となっている。肺炎といえば、風邪をこじらせて……といった流れを想像しがちだが、実はその大きな要因は「誤嚥(ごえん)」。食べたものが食道ではなく、気管や肺に誤って入ることだ。特に70代以上の高齢者は、加齢に伴う「飲み込む力」の衰えで誤嚥性の肺炎を引き起こしやすいという。本書は耳鼻咽喉科の医師として、30年以上も誤嚥の問題に取り組んできた著者による、初の一般向け著作。誤嚥のメカニズムの解説に始まり、下あごを指で持ち上げながらぐっとあごを引く「あご持ち上げ体操(頸部等尺性収縮技法)」など実践的な誤嚥防止対策まで、読み易い文章で誤嚥の全体像を解説している。刊行から約3カ月、続々重版を重ねる大ヒット作だ。
「専門的な言葉をなるべく使わず、誰にでもわかる内容にすることを編集する上では心がけました。それと同時に、著者はお医者さんということで、イラストも含めて医学的に正確な内容にすることにはこだわりました。図版の中には著者の指示で幾度となく修正したものもあります。著者曰く、世の中に出回っている喉の内部を描いたイラストは、細部が間違っているものばかりだそうなのですが、本書のものは正確です。そのおかげか、お医者さんや看護師さんといった医療関係者の方にも読まれているようですね」(担当編集者の三宅隆史さん)
評者:前田 久
(週刊文春 2017.09.07号掲載)著者について
1957年福島県生まれ、横浜育ち。
北里大学医学部卒業。医学博士。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師として北里大学病院や横浜日赤病院、国立横浜病院などで研鑽を積む。病棟医時代に「術後の誤嚥性肺炎の危険性」を経験したことをきっかけに、嚥下治療を専門分野にして、それらの人命を救おうと決意。30年間で約1万人の嚥下治療患者の診療を行う(耳鼻咽喉科・頭頸部外科としては約30万人を診療)。
現在、医療法人西山耳鼻咽喉科医院理事長(横浜市南区)。
東海大学医学部客員教授、藤田医科大学医学部客員教授。
2004年に先代から継承して横浜で開業、地域に根付いた診療を続ける。「嚥下障害を専門的に治療できる名医」として、遠方から受診に訪れる患者も多い。
また、複数の施設で嚥下外来と手術を行うかたわら、大学医学部や看護学校、言語聴覚士学校でも教鞭をとり、学会発表や講演会、医師向けのセミナー等も行う。著書に『高齢者の嚥下障害診療メソッド』(中外医学社、2014年)など。
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2017/5/18)
- 発売日 : 2017/5/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4864105545
- ISBN-13 : 978-4864105545
- 寸法 : 11.8 x 1.7 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,694位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 469位脳・認知症
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
あとは、肺炎の危険性、死因などの情報が大半です。
鍛錬法については、購入しなくても良いかもしれません。
誤嚥が怖い人は読んでおくと、安心です。
ただ、食べ物飲み物に関して、こういうものに注意、と書いてある所を読んで、ため息。これもダメあれもダメ。何が食べられるの、と言いたくなります。
実際に病気にならないと分からない、食事の難しさ、辛さ。食事は、毎日3食です。お医者様や栄養士さんの本には沢山の理想が書いてありますが、患者の体調という現実と離れている事が多くて、何度もがっかりしています・・
病気の苦しみは仕方がない、と耐えるのみですね。
若い内から誤嚥性肺炎にならないように気をつけよう!という意味では分かりやすく読みやすい本でした。
<読書メモ>
◯健康長寿を実現する上でもっとも大切な体の機能 <--食べ物を飲み込む力
◯飲み込む力が衰えると誤嚥が起きる <--誤嚥性肺炎は命取りになる
◯あまり知られていないが、飲み込む力は鍛えることができる
◯「ムセ」はのどの老化のもっとも分かりやすいサイン
◯高齢者の肺炎の70%以上は誤嚥が関係している
<--誤嚥性肺炎で亡くなる人が増えたのは、日本人の寿命がのびたため
◯のど仏の位置は40代から下がりはじめ、60代以降がくんと下がる
◯のどを鍛えれば寿命は10年はのびる
◯飲み込むときに「意識するクセ」をつける方が良い
◯飲み込む力の維持向上に適しているのは有酸素運動
◯ながら食いは厳禁
◯最初に液体のメニュー(汁物等)を口にするのは良くない
◯口に留めておく時間はほどほどにする
◯ムセにくいのは「軽くおじぎ」する姿勢
◯食べ終わってから1~2時間は間をあけて寝る(逆流性食道炎により誤嚥を防ぐ)
◯男性が気をつけるべきは「定年後会話を減らさないこと」
この本は200ページほどの本なので、比較的早く読めると思います、早くは読めますが、飲み込む力の重要性が良くわかり、その力を鍛えるのど体操も豊富なイラスト付きで詳しく紹介されていて、非常に内容の濃い本だと改めて思いました。健康長寿を目指して、この本で紹介されているのど体操を続けていきたいと思いました。著者は嚥下障害を専門に30年間治療してきたお医者さんでエビデンスレベルも高いと感じました。良書です。