ここが優れている
株式や投信等の投資に少しでも関心があれば、必ず必要な「バイブル」の様な一冊です。
内容は、一見すると数字の羅列の様ですが、「会計や簿記」を少しでもカジッた方ならば、読み解くことが出来ます。
これだけでは、現時点の観測の様な物なので、「興味のある会社」を、自分のノートに書き出す等の定点観測も必要です。
ここがチョット残念
この本だけでも多くの情報が得られますが、内容を理解する為には会社の成り立ちや、会計処理、簿記等の必要最小限の知識も、必要となります。
オマケ
試しに、「キリンホールディングス」と「アサヒホールディングス」の営業利益を比較して見ました。
最近のキリンは、サントリーとの合併も解消し、主力のビールも首位の座から滑り落ちて、後塵に甘んじている様です。
営業規模は、キリンとアサヒは共に余り変わらないのに、営業純利益はアサヒに大きく水を空けられている様です。
これらから良く分かること。
キリンの良い点
将来の為に、大きく投資を行っているとも見られるので、これが成功すれば投資に見合って、将来は大きく化ける可能性が有る。
残念な点
投資家や株主に対して、利益の分配を行っておらず、短期的には投資家に対して不誠実な点が有る。
見極めポイント
営業純利益を少なくしている理由は何か?借り入れ金は多過ぎないか?不採算部門の切り捨て等はどうか?
アサヒの良い点
投資家や株主に対し、見合った十分な配当を行っており、高値で株価の推移が予想できる。
残念な点
利益が十分に有れば、将来の投資にも回すべきものであり、配当は将来の利益の先食いとも考えられる。
見極めポイント
配当金額は適正か?新規投資は適切に行われているのか?
それぞれの考え方により、色々な場合が有って一概には言えませんが、短期ではアサヒへ、中長期ではキリンへ投資するのも良い?のかも知れません。
いずれにせよ、投資の結果については、自己責任でどうぞ!!
オマケ2
1936年の創刊以来、「投資家のバイブル」と呼ばれてきた『会社四季報』。業界担当記者が、業績と企業の成長性について独自評価していることが四季報の特長です。多くの個人投資家に利用していただいていますが、「どのように読んだらいいのかわからない」「投資銘柄の探し方のポイントを教えて欲しい」という声も聞かれます。そこで、「会社四季報」の特長である業績独自予想の作り方、有望銘柄探しのコツ、そして実際に四季報を使って会社分析する方法を、コンパクトに解説いたします。「会社四季報」春号発売当日の夜、四季報活用術を学んでみてはいかがでしょうか。
【日時】2017年3月17日(金)18:30~20:30(開場18時)
【会場】東洋経済新報社 本社ビル9階ホール
【住所】東京都中央区日本橋本石町1-2-1
東京メトロ半蔵門線「三越前」駅B3出口からスグ
銀座線「三越前」駅A3出口または「日本橋」駅A1出口から徒歩3分
東西線「日本橋」駅A1出口から徒歩3分
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【講師&テーマ】
1.『会社四季報』編集長 石川正樹
「編集長直伝!『会社四季報』のやさしい読み方と有望銘柄を探す方法」
2. 『会社四季報』前編集長 広瀬泰之
「実践! 四季報で銘柄を選ぶためのプチ・ワークショップ
~バリュー株が選別できる簡単計算式を使ってみよう」
【参加費】全席3000円
※参加費には「会社四季報」のテキスト代を含みます。
【実践的な活用法を学ぼう ~このセミナーで得られること】
・編集長直伝! 有望銘柄探しのコツ
・いち早く知る最新号注目ポイント
・効率よく資産形成するためのコツ
・初心者でもわかる紙と鉛筆、電卓を使っての活用術
どうやって取材・執筆しているのかも話しちゃいます!
【こんな方にお薦め】
・株式投資に興味がある人
・有望銘柄探しのコツを知りたい人
・営業先の開拓などに使える企業情報の見方を知りたい人
【お申し込み方法】インターネットでお申し込みを! 四季報セミナーで検索!
※当セミナーでは、四季報活用法を説明するために四季報誌面を使用しますが、銘柄の推奨は行いません。
オマケ3
セミナーの内容は、ウォール街の長老「グレアム」とオハマの賢人「バフェット」のやや古典的な?手法の簡単な説明と、割安銘柄を「会社四季報」で絞り込む実践的な手法。
PER✖️PBR=ROE(自己資本利益率)の計算結果が、22.5以下である優良企業の選定基準や事業内容が明確で経営者が合理的な考え方をしているか?等であった。
お陰様で、少し前に受けた会計講座を思い出して会社四季報への理解が進んだ。
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会社四季報 2017年 1集新春号 [雑誌] 雑誌 – 2016/12/16
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購入オプションとあわせ買い
「会社四季報」は2016年に創刊80周年を迎え、新たなスタートをきりました。
業界担当記者が独自取材・独自分析で業績変化を先取り。
上場会社をフルカバー、完全2期予想の会社四季報で
トランプ相場に沸く中で、自分だけの“お宝銘柄"を探そう!
2017年第1集新春号では、全上場企業の7割を占めている3月期決算企業の第2四半期(4~9月)決算を取り込んでいます。
大半の企業は、今2017年3月期の業績計画を公表していますが、直近、発表された第2四半期決算の実績が、この計画から乖離している企業が多く見られます。
もちろん決算発表直前や同時に業績計画を修正する企業も少なくありませんが、その修正計画も第2四半期の乖離額を修正させたのみのケースも数多あります。
はたして、これには根拠や妥当性のあるものか否か。会社四季報としてどう考えるか。
進捗率や業界の需給動向などを念頭に、四季報記者は業績予想を再考します。
会社側が修正計画を発表したところで、さらに会社四季報が乾坤一擲の独自予想をどこまで打つか。新春号も記者の腕の見せどころと言えます。
また、新春号では来期2018年3月期についても記述されます。企業の中期トレンドを考えるうえで、ぜひ参考にしてください。
●お宝銘柄満載の巻頭ランキング ~まずはランキング上位銘柄を読んでみよう~
・秋号予想比増額率ランキング
・第2四半期 高進捗率ランキング
・営業増益率ランキング
・低PERランキング
・低PBRランキング
・優待を含めた実質好利回りランキング
●2017年の企業の有望技術
●上場企業各社の為替レート前提
●四半期決算の進捗率の実績と今期の動向
※お知らせ:袋とじ付録は、ワイド版だけのオリジナル付録です。
ご注意ください。
業界担当記者が独自取材・独自分析で業績変化を先取り。
上場会社をフルカバー、完全2期予想の会社四季報で
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2017年第1集新春号では、全上場企業の7割を占めている3月期決算企業の第2四半期(4~9月)決算を取り込んでいます。
大半の企業は、今2017年3月期の業績計画を公表していますが、直近、発表された第2四半期決算の実績が、この計画から乖離している企業が多く見られます。
もちろん決算発表直前や同時に業績計画を修正する企業も少なくありませんが、その修正計画も第2四半期の乖離額を修正させたのみのケースも数多あります。
はたして、これには根拠や妥当性のあるものか否か。会社四季報としてどう考えるか。
進捗率や業界の需給動向などを念頭に、四季報記者は業績予想を再考します。
会社側が修正計画を発表したところで、さらに会社四季報が乾坤一擲の独自予想をどこまで打つか。新春号も記者の腕の見せどころと言えます。
また、新春号では来期2018年3月期についても記述されます。企業の中期トレンドを考えるうえで、ぜひ参考にしてください。
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ご注意ください。
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![会社四季報 2017年 1集新春号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91DPyaRlNNL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: 会社四季報 2017年 1集新春号 [雑誌]
¥2,098¥2,098
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月17日に日本でレビュー済み
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2018年3月20日に日本でレビュー済み
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ネットで検索するより、こちらの方が早くて便利だと思います。もう一つの本と合わせて情報検索、確認に使っています。
2017年2月11日に日本でレビュー済み
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ASIN:B01MG83T5G 会社四季報 2017年 1集新春号 [雑誌]
学生時代から東洋経済の会社四季報に目を通しているが、東洋経済の書籍は本当にビジネスマンのバイブルだと思う。
学生時代から東洋経済の会社四季報に目を通しているが、東洋経済の書籍は本当にビジネスマンのバイブルだと思う。
2017年1月11日に日本でレビュー済み
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自分はさらっとみたらほぼ使ってないですが、たまに過去の決算などがきになって調べるので、購入しています。
電子版を使いこなせればいいのでしょうけど、よく分からないので紙の媒体を使っています。
電子版専用タブレットとかあればいいのに。
アマゾンは事前に購入予約しとけば発売日に届くので、いいなと思います
電子版を使いこなせればいいのでしょうけど、よく分からないので紙の媒体を使っています。
電子版専用タブレットとかあればいいのに。
アマゾンは事前に購入予約しとけば発売日に届くので、いいなと思います
2018年1月16日に日本でレビュー済み
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転居に伴い、処分してしまい、後悔。過去との比較のために四季報は、とっておくべきでした。
2017年6月4日に日本でレビュー済み
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いつもリピート買いです。これだけ企業情報が満載なものは他にありません!
ワイド版が文字が見やすくオススメです。
ワイド版が文字が見やすくオススメです。
2017年2月22日に日本でレビュー済み
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問題ありませんでした。包装も丁寧で、予定通り手元に届きました。ありがとうございます。
2017年1月21日に日本でレビュー済み
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見たい銘柄に銘柄名やコードで一発でいけません。目次を見て掲載ページを確認して、当たりをつけて、1ページずつ繰っていく。紙よりも使いにくいです。保管スペースを取らないという利点はあるかもしれないけど、非常にストレスたまります。私は結局月1000円の四季報オンラインサービスに入りました。断然便利です。銘柄名、コードで一発で表示できるのは勿論のこと、業績予想に変更があった場合も追加で記載されます。値段も月に換算すれば300円くらいの差です。とにかくkindle版は最悪です。