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週刊ダイヤモンド 2017年 2/18 号 [雑誌] (儲かる農業2017) 雑誌 – 2017/2/13
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購入オプションとあわせ買い
【特集】 JA解体でチャンス到来! 儲かる農業2017
「Part 1」 (告発スクープ) 産地偽装疑惑に投げ売りも JAグループの深い闇
"魚沼産"に中国産混入の疑い 疲弊するコメ流通の末路
(Column) 長期政権を敷く「農協のドン」は元小泉チルドレンの守旧派
期待外れの全農の自己改革 購買縮小、販売拡大方針に抵抗
「Part 2」 「農政改革は死なず! 」 小泉進次郎の大反論
所詮、進次郎は中間管理職? 改革機運の低下を待つ守旧派
(Column) 政官笛吹けども農家は踊らず GAP認証が浸透しない訳
「Part 3」 プロ経営者に学ぼう! 「儲かる農家」への最短ルート (中・上級者編)
補助金ゼロ、JAルートゼロ 黒澤ライスの超「型破り経営」
本邦初! 利益率まで大公開 "メジャーリーガー"の鼻息
モデル農家首位 ワールドファームが伝授 あなたも真似できる「儲かる農業」4原則
ルールは自分で決める! 個性溢れる新世代農家たち
モデル農家4位 製造業を超えるコスト管理 養豚大農場を支える現場力
(Column) 農家が「買い叩き」に悲鳴 小売り・外食の理不尽要求
「Part 4」 世界のコマツが殴り込み! 企業「農業再加速」の本気度
生産コスト4割減の新参者に農機メーカー4社は戦々恐々
(Interview) 農機メーカー・首脳3人に聞く! 農機三国志の勝算は?
野路國夫●コマツ取締役会長
木股昌俊●クボタ代表取締役社長
鈴木岳人●ヤンマー代表取締役副社長
植物工場がそろり「再始動」 "勝ち馬"に群がり始めた企業
「Part 5」 金コネなしでも憂いなし ビジネスマンの「就農」マニュアル (初級者編)
あなたはどのタイプを選ぶ? 先輩ファーマーの「就農」実録
(Column) 1000万円も夢ではない! 農業人材の意外な「年収」事情
「Part 6」 消える農協はどこだ? 全国JA存亡ランキング
"脱・全農"のJAが上位独占 独自販路の有無が死活問題に
(Interview) 冨田 隆●JA越前たけふ代表理事組合長
支持率トップは愛知、改革実感度トップは島根 道府県別のJA支持率とJAへの要望
農家が潤う農協へ原点回帰 みっかびと兵庫六甲の共通点
(Column) 旧態依然とした殿様体質 JAに独禁法違反の疑い
【特集2】保育園に入りやすい街はどこだ?
(緊急調査) 保活戦線異状アリ
【News】
(1)Close Up 標準利率改定で保険料アップ 透けて見える各社の販売戦略
(特別インタビュー)
超低金利下で金融政策は限界
物価上昇を目的に財政拡大
クリストファー・シムズ●米プリンストン大学教授
(2)Inside 三菱商事の熱狂なき首位奪還 業績急回復を喜べない理由
(3)Inside 銀行の「ラストリゾート」 カードローンに金融庁がメス
(4)Inside 鹿島が海外土木で組織改革 巨額損失から期す捲土重来
(5)Inside 新トップで12年目の正直狙う住友化学の一大計画の行方
(人事天命) ユニー・ファミリーマートホールディングス
(6)Inside ロッテの「乳酸菌ショコラ」 景表法抵触の疑いが浮上
「World Scope」
(from 中国) 加藤嘉一
(from 欧州) 竹下誠二郎
「Market」
(為替市場 透視眼鏡) 田中泰輔
(金融市場 異論百出) 加藤 出
「Data」
(数字は語る)約70倍 1945~49年での卸売物価の上昇率●小黒一正
【企業・産業】
(財務で会社を読む)NTTドコモ
増収増益の好決算がもたらす料金値下げという政官の圧力
【人物】
(ものつくるひと)寺尾 玄●バルミューダ社長
「バルミューダ ザ・トースター」
【連載・コラム】
大隅典子/大人のための最先端理科
井手ゆきえ/カラダご医見番
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
牧野 洋/Key Wordで世界を読む
山本洋子/新日本酒紀行
横尾弘一/夢の狭間で
Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
Book Reviews/私の「イチオシ収穫本」
Book Reviews/【名著】味読再読
Book Reviews/目利きのお気に入り
Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
Book Reviews/オフタイムの楽しみ
真山 仁/シンドローム ハゲタカ5
野口悠紀雄/「超」整理日記
後藤謙次/永田町ライヴ!
From Readers From Editors
読者アンケート
櫻井よしこ/オピニオン縦横無尽
世界遺産を撮る
ビジネス掲示板
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2017年3月22日に日本でレビュー済み
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日本の農業に チャンスが来るような気がしますね、、、。わたしは、福井県越前市在住です。
2017年2月20日に日本でレビュー済み
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担い手農家1500人に聞いたJA存亡ランキングが売りのようだが、これ、かなりトンデモなランキングだ。
今、全国にJA(農協)は650ぐらいある。それぞれが別々の経営をしている。
一方で、農家は普通、自分の地域のJAしか利用しない。当然、他のJAのことはよく知らない。
つまり、農家1500人が1つの「JA」というものに対して評価をしたのではなく、
(1500人を650JAで割った)1JAあたり(たった)2~3人の農家が、650ある「自分の地域のJA」の評価をしたことになる。
こんなの比較して、信憑性あるの?
もっと詳しく言うと、アンケート対象者は①農地中間管理機構の利用者②豚肉トレーサビリティで住所を公開している養豚農家、ということらしい。
①は稲作農家、②はもちろん養豚農家に限られる。この2つが主体じゃない地域のJAはほとんど評価もされないことになる。
事実、ランキングを見ると稲作中心の地域のJAが多い。
一方で、農業産出額は高いのに、(畜産中心の)鹿児島県のJAが全然載っていない。
そのほかの特集はおおむね面白いが、このランキングだけは悪質。
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①は稲作農家、②はもちろん養豚農家に限られる。この2つが主体じゃない地域のJAはほとんど評価もされないことになる。
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一方で、農業産出額は高いのに、(畜産中心の)鹿児島県のJAが全然載っていない。
そのほかの特集はおおむね面白いが、このランキングだけは悪質。
2017年2月22日に日本でレビュー済み
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儲かる農業は置いておいて、農業で目立つ実績を上げているような個人・法人を特集している。
農政改革に勇み足で大失敗した進次郎君のインタビューも載っていて、若干、言い訳がましい事を言っている。
ダッシュ島で有名なTOKIOとかで農業に興味を持った人向けに就農チャートがあり、農業をよく知らない人にはぴったりの内容。
問題の全国JA存亡ランキングであるが、94JAが載っていて、「満足度」「支持率(%)」「支持最多理由」「不支持最多理由」「改革実感度」「回答者(人)」という項目で評価している。そもそも何のランキングなのか、この時点で嫌な予感がするだろう。
多くの回答を得るほどの取材があったのかと思えば、たった1500人程の「担い手農家」とやらが格付けしたものらしい。
しかも、「農地中間管理機構」を利用した農家または日本養豚協会(JPPA)豚肉トレーサビリティで住所を公開している
14,850人のうちの10%程度と、耕作放棄が少ない地域の農家、酪畜農(牛)や養鶏農家を意図的に除外している所も問題である。
統計学的にも足りない数字で、回答者最大で44人(JA香川県)で、2桁回答者数に達しているJAは30JAのみ。
残りの64JAは一桁の回答者で評価をだしている(最低5人)。
JAの数は全国に654JA(平成29年現在)あり、組合員数は1000万人を超える。
その組合員(農業者)うち、僅か0.015%の意見は果たして正確な結果といえるかは大いに疑問である。
北海道、十勝やオホーツクなど、農産物販売が主体のJAが全くランキングされていない時点で既におかしい事は
少しでも詳しい人間には判るが、都会のビジネスマンや一般人向けの扇動雑誌なのだろう。
十勝の中には、農産物販売額を経営体個数である所の組合員戸数で割ると1億円を超えるJAが実際に存在しており、
そのようなJAからしてみれば、この雑誌が褒め称えるような「高収益モデル農家」など普遍的なレベルの十把一絡げでしかない。
JAを叩けば面白おかしい記事になる時代とはいえ、あまりにも杜撰としか言えない。
信用事業・販売生産事業・購買事業などを計算した総合財務に、組合員数などを勘案した偏差値を作り出すなどをしてランキング付ならばまだ説得力があったが、それぞれのJA内部の「数字」が全くない状態で格付けしているような事では何の参考にもならない。
農政改革に勇み足で大失敗した進次郎君のインタビューも載っていて、若干、言い訳がましい事を言っている。
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多くの回答を得るほどの取材があったのかと思えば、たった1500人程の「担い手農家」とやらが格付けしたものらしい。
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統計学的にも足りない数字で、回答者最大で44人(JA香川県)で、2桁回答者数に達しているJAは30JAのみ。
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北海道、十勝やオホーツクなど、農産物販売が主体のJAが全くランキングされていない時点で既におかしい事は
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2017年2月14日に日本でレビュー済み
本を買うお金がもったいないので図書館で読んでいます。私の愛妻の親類が農業をやっているので興味深く読ませてもらいました。本書を置いてくれる市立図書館の皆さまには感謝したいと思います。
2017年3月16日に日本でレビュー済み
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儲かる農業を紹介して欲しかったのに、偽装とJAが前面にでて、
儲かる農業が薄いです。。。偽装疑惑の方も、販売元が検査結果を公表していますので、記事の真偽は分かりませんが、
ともかく
儲かる農業の特集ではないです。
儲かる農業が薄いです。。。偽装疑惑の方も、販売元が検査結果を公表していますので、記事の真偽は分かりませんが、
ともかく
儲かる農業の特集ではないです。
2017年4月30日に日本でレビュー済み
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読書感想文を書かないと読み終われない 雑誌の感想文はやっぱ無理
2017年6月20日に日本でレビュー済み
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誰が調べたの 今後の農協はどうなるの 農家はどうしたらいいのかわからない
2017年3月27日に日本でレビュー済み
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ガセネタでした。バックデータがない殆どゴシックとしか思われない記事。なぜならば国営、他紙でも報道されるべき食の虚偽のことなのに一切報道されていない。おそらく週刊ダイヤモンド廃刊でしょう。