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月刊Hanada2017年2月号 雑誌 – 2016/12/26
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2月新春年特大号、総力大特集は「2017年、日本の大問題」
安倍総理を最もよく知る二人の政治記者が安倍政治を分析する阿比留瑠比×山口敬之両氏の対談。
いま最も対中戦略に長じているE・ルトワック氏に加瀬英明氏が斬り込む特別対談のほか、カジノ法案、沖縄基地反対派の組織的スパイ活動など「日本の大問題」に迫ります。
第二特集は、まだまだ鎮火しない韓国・朴槿恵辞めろデモの真相や、危ぶまれる韓国の未来を展望!
目次
【総力大特集 2017年 日本の大問題】
阿比留瑠比×山口敬之 稀代の戦略家 安倍晋三
西尾幹二 世界の「韓国化」とトランプ
E・ルトワック×加瀬英明 大失敗! 習近平の海洋進出
篠原章 スクープ! 沖縄基地反対運動に組織的スパイ
田村秀男 トランプ政権は日本経済のチャンスだ
谷岡一郎 嘘で塗り固めた「カジノ法案」反対派
川島隆太 スマホで子供はバカになる!
堤堯・久保紘之 蒟蒻問答プーチンには安倍しかいない
【総力特集 韓国滅亡への道】
呉善花 崔父子が甦らせた「盧武鉉の亡霊」
櫻井よしこ×西岡力 ソウルは今、革命前夜
金美齢 朴槿恵最大の過ちは「反日」です
黒田勝弘 韓国人はどうしてああなのか?
室谷克実 国を憂えう誠なし
重村智計 デモ資金は誰が出したか
【短期集中連載】
アンディ松本 元マネージャーが語る「わが師、わがオヤジ 勝新太郎」
著者インタビュー
安部龍太郎 『家康(一) 自立編』
なべおさみ 新連載 エンドロールはまだ早い
-------------------------------
【好評連載陣】
佐藤優 猫はなんでも知っている
加藤康男 天皇の馬(最終回)
青山繁晴 澄哲録片片
平川祐弘 昭和の戦後精神史
D・アトキンソン 「二つの島国で」
西村眞 日本人、最期のことば・宮本武蔵
瀬戸内みなみ 「わが人生に悔いなし」ゲスト・海老名香葉子
加地伸行 一定不易
山際澄夫 左折禁止!
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
田村秀男 常識の経済学
門田隆将 現場をゆく
西村幸祐 メディアの手口
いしかわじゅん 判決!
G・ボグダン 世界の常識を疑え
勝谷誠彦 あっぱれ築地をどり
蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
福島香織 現代中国残酷物語
堤堯の今月この一冊 藤井厳喜『トランプ革命で復活するアメリカ』
坪内祐三の今月この一冊 高野慎三『貸本マンガと戦後の風景』
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
爆笑問題 日本原論
グラビア 「時代の女神たち」ドリス・デイ
※休載
堤堯 「ある編集者のオデッセイ」
安倍総理を最もよく知る二人の政治記者が安倍政治を分析する阿比留瑠比×山口敬之両氏の対談。
いま最も対中戦略に長じているE・ルトワック氏に加瀬英明氏が斬り込む特別対談のほか、カジノ法案、沖縄基地反対派の組織的スパイ活動など「日本の大問題」に迫ります。
第二特集は、まだまだ鎮火しない韓国・朴槿恵辞めろデモの真相や、危ぶまれる韓国の未来を展望!
目次
【総力大特集 2017年 日本の大問題】
阿比留瑠比×山口敬之 稀代の戦略家 安倍晋三
西尾幹二 世界の「韓国化」とトランプ
E・ルトワック×加瀬英明 大失敗! 習近平の海洋進出
篠原章 スクープ! 沖縄基地反対運動に組織的スパイ
田村秀男 トランプ政権は日本経済のチャンスだ
谷岡一郎 嘘で塗り固めた「カジノ法案」反対派
川島隆太 スマホで子供はバカになる!
堤堯・久保紘之 蒟蒻問答プーチンには安倍しかいない
【総力特集 韓国滅亡への道】
呉善花 崔父子が甦らせた「盧武鉉の亡霊」
櫻井よしこ×西岡力 ソウルは今、革命前夜
金美齢 朴槿恵最大の過ちは「反日」です
黒田勝弘 韓国人はどうしてああなのか?
室谷克実 国を憂えう誠なし
重村智計 デモ資金は誰が出したか
【短期集中連載】
アンディ松本 元マネージャーが語る「わが師、わがオヤジ 勝新太郎」
著者インタビュー
安部龍太郎 『家康(一) 自立編』
なべおさみ 新連載 エンドロールはまだ早い
-------------------------------
【好評連載陣】
佐藤優 猫はなんでも知っている
加藤康男 天皇の馬(最終回)
青山繁晴 澄哲録片片
平川祐弘 昭和の戦後精神史
D・アトキンソン 「二つの島国で」
西村眞 日本人、最期のことば・宮本武蔵
瀬戸内みなみ 「わが人生に悔いなし」ゲスト・海老名香葉子
加地伸行 一定不易
山際澄夫 左折禁止!
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
田村秀男 常識の経済学
門田隆将 現場をゆく
西村幸祐 メディアの手口
いしかわじゅん 判決!
G・ボグダン 世界の常識を疑え
勝谷誠彦 あっぱれ築地をどり
蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
福島香織 現代中国残酷物語
堤堯の今月この一冊 藤井厳喜『トランプ革命で復活するアメリカ』
坪内祐三の今月この一冊 高野慎三『貸本マンガと戦後の風景』
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
爆笑問題 日本原論
グラビア 「時代の女神たち」ドリス・デイ
※休載
堤堯 「ある編集者のオデッセイ」
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トップレビュー
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2018年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
保守派や自民党の良い所と左派や野党やマスメディアの悪い所がよくわかってすべての記事が面白かったです。
2017年1月7日に日本でレビュー済み
Hanadaを初めて買ってきて、さきほどから読んでいる。どれも面白く初めて知る事実もたくさんあった。が、特別推奨するのは平川さんの「西洋日本史学者の中のノーマン(ハーバート・ノーマン)」だ。ノーマンは気の毒な人ではあったが、平川さんがとどめを刺された。天晴れ。
いずれ単行本にでもしてもらいたい。
ノーマンの「日本における近代国家の成立」に羽仁五郎さんが関係しているとは初耳だった。なるほど。
近代日本についての西洋や欧米は最初からほとんど誤解の連続だった。ということは、それはとりもなおさず中国への誤解でもあったわけだが。中国は西洋化する、日本はそう簡単にはいかないだろうというのが、西洋の一般的見解だった。
簡単にいえば次のようになる。これが文字通り当てはまらない時期とか事項はあるが。
日本人; 西洋人ことに英米人に親しみと敬愛。
日本の外交: 西洋特に英米との妥協と友好関係維持。
アメリカ人: 中国人に友好的で、日本嫌い。
アメリカ外交: 中国との友好、日本に敵対的。
中国人: 日本人はもちろん、アメリカ人もふくめて西洋人への侮蔑
中国の外交: 中華意識、つまり自国は英米にも優越すべき。
実際は、日本こそが議会主義を発達させ、人権意識を向上させててきていたのに。1930年代の日本の対外政策はほめられたものではないが、それ以前にアメリカの対日認識つまり反日に大きな誤り大きな欠陥があった。それには平川さんが指摘しておられるように、特に英米のキリスト教関係者の「おセンチ」があった。ラルフ・タウンゼントの「暗黒大陸中国の真実」は中国のキリスト教伝道の実態を伝えている。ジョージ・F・ケナン「アメリカ外交五十年」もアメリカのおセンチを指摘している。
アメリカ人宣教師の娘パール・バックの「大地」も出てくる。アメリカの対日世論に大きな影響をあたえたわけだ。だが、故今堀誠二・広島大学教授は戦前から日本の帝国主義に反対で中国に同情的な人だった。戦後も中国の実情を斟酌、毛沢東政権にすら同情的だった人だが、「大地」など中国農民の悲惨さを伝えていないといっている。タウンゼントも「暗黒大陸中国」のなかでバックのお粗末さを語っている。
アメリカの外交官ラルフ・タウンゼントは甘い親中のルーズベルト政権にはめられ裁判にかけられ、刑務所に送られた。彼の家族は悲惨にも没落したという。
島崎藤村の「夜明け前」はその題名が示すように、安川さんの指摘されるごとく、明治までの日本は暗く西洋は明るく、明治以後の日本は西洋の光をもとめているとするものだ。
しかしだ、馬篭近辺の幕末を描いているが、それは当時の日本一般を表している。西川さんも引用されるごとく、西洋とくらべて被支配者がよりひどいとか残酷な仕打ちを受けていたなどとは決して言えない。それどころか、反対に日本の場合がより優れていたともいえる。こうした事実に一部の西洋研究者が気づき始めてくれている。日本の近代化は江戸時代に準備されていたということは、(といっても、もちろん、徳川家康たちが250年後の日本を予想し、意識的にその準備をしたという意味ではない。偶然の賜物であるが。)海外日本研究者の常識だ。
つまり、「夜明け前」の主人公青山半蔵たち庄屋クラスの人間がいかに地域をまとめていたか(支配していたのではない。まとめていた。中国はこのクラスがその地域を冷酷残忍に支配していたか。、今の中国と同じだ。)、それがまたどのように武士たちとつながっていたかを描いている。その武士たちは中国の支配層と違い、農民に温情的である。中国や朝鮮・韓国その他の外国とここがまったく違う。
この馬篭妻籠周辺の幕末から、日本が近代国家をつくりあげ、議会主義(伊藤博文たちはこの議会を民主主義的なものにする意図はもっていなかった)が発展してきたかなどが導き出せる。
中国学者ラティモアの名前も見えるが、彼らは逆に日本を否定し、中国を是認していた。中国の指導者たちは国民党も共産党も民主主義的考えや人権思想に関心をもたず、中国古来の伝統主義者だったのに。彼らには見えていなかった。
駐日大使ジョセフ・グルーの名前もでてくる。いろいろあるが、日本は中国から撤兵してアメリカの戦争を避けたがってはいた。対するF・ルーズベルト政権のハル国務長官は外交がアマチュア的だった。
なお、「サンソムは上司クレイギー大使の理解が得られず苦しんだ・・・」とある。どういうことか知らないが、駐日英大使クレイギー自身も戦争勃発後イギリスに帰り、「日本との戦争は避けられた」という趣旨の報告書を提出。日米開戦を望み、アメリカにそう働きかけていたチャーチルの逆鱗にふれたそうだ。
いずれ単行本にでもしてもらいたい。
ノーマンの「日本における近代国家の成立」に羽仁五郎さんが関係しているとは初耳だった。なるほど。
近代日本についての西洋や欧米は最初からほとんど誤解の連続だった。ということは、それはとりもなおさず中国への誤解でもあったわけだが。中国は西洋化する、日本はそう簡単にはいかないだろうというのが、西洋の一般的見解だった。
簡単にいえば次のようになる。これが文字通り当てはまらない時期とか事項はあるが。
日本人; 西洋人ことに英米人に親しみと敬愛。
日本の外交: 西洋特に英米との妥協と友好関係維持。
アメリカ人: 中国人に友好的で、日本嫌い。
アメリカ外交: 中国との友好、日本に敵対的。
中国人: 日本人はもちろん、アメリカ人もふくめて西洋人への侮蔑
中国の外交: 中華意識、つまり自国は英米にも優越すべき。
実際は、日本こそが議会主義を発達させ、人権意識を向上させててきていたのに。1930年代の日本の対外政策はほめられたものではないが、それ以前にアメリカの対日認識つまり反日に大きな誤り大きな欠陥があった。それには平川さんが指摘しておられるように、特に英米のキリスト教関係者の「おセンチ」があった。ラルフ・タウンゼントの「暗黒大陸中国の真実」は中国のキリスト教伝道の実態を伝えている。ジョージ・F・ケナン「アメリカ外交五十年」もアメリカのおセンチを指摘している。
アメリカ人宣教師の娘パール・バックの「大地」も出てくる。アメリカの対日世論に大きな影響をあたえたわけだ。だが、故今堀誠二・広島大学教授は戦前から日本の帝国主義に反対で中国に同情的な人だった。戦後も中国の実情を斟酌、毛沢東政権にすら同情的だった人だが、「大地」など中国農民の悲惨さを伝えていないといっている。タウンゼントも「暗黒大陸中国」のなかでバックのお粗末さを語っている。
アメリカの外交官ラルフ・タウンゼントは甘い親中のルーズベルト政権にはめられ裁判にかけられ、刑務所に送られた。彼の家族は悲惨にも没落したという。
島崎藤村の「夜明け前」はその題名が示すように、安川さんの指摘されるごとく、明治までの日本は暗く西洋は明るく、明治以後の日本は西洋の光をもとめているとするものだ。
しかしだ、馬篭近辺の幕末を描いているが、それは当時の日本一般を表している。西川さんも引用されるごとく、西洋とくらべて被支配者がよりひどいとか残酷な仕打ちを受けていたなどとは決して言えない。それどころか、反対に日本の場合がより優れていたともいえる。こうした事実に一部の西洋研究者が気づき始めてくれている。日本の近代化は江戸時代に準備されていたということは、(といっても、もちろん、徳川家康たちが250年後の日本を予想し、意識的にその準備をしたという意味ではない。偶然の賜物であるが。)海外日本研究者の常識だ。
つまり、「夜明け前」の主人公青山半蔵たち庄屋クラスの人間がいかに地域をまとめていたか(支配していたのではない。まとめていた。中国はこのクラスがその地域を冷酷残忍に支配していたか。、今の中国と同じだ。)、それがまたどのように武士たちとつながっていたかを描いている。その武士たちは中国の支配層と違い、農民に温情的である。中国や朝鮮・韓国その他の外国とここがまったく違う。
この馬篭妻籠周辺の幕末から、日本が近代国家をつくりあげ、議会主義(伊藤博文たちはこの議会を民主主義的なものにする意図はもっていなかった)が発展してきたかなどが導き出せる。
中国学者ラティモアの名前も見えるが、彼らは逆に日本を否定し、中国を是認していた。中国の指導者たちは国民党も共産党も民主主義的考えや人権思想に関心をもたず、中国古来の伝統主義者だったのに。彼らには見えていなかった。
駐日大使ジョセフ・グルーの名前もでてくる。いろいろあるが、日本は中国から撤兵してアメリカの戦争を避けたがってはいた。対するF・ルーズベルト政権のハル国務長官は外交がアマチュア的だった。
なお、「サンソムは上司クレイギー大使の理解が得られず苦しんだ・・・」とある。どういうことか知らないが、駐日英大使クレイギー自身も戦争勃発後イギリスに帰り、「日本との戦争は避けられた」という趣旨の報告書を提出。日米開戦を望み、アメリカにそう働きかけていたチャーチルの逆鱗にふれたそうだ。
2017年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に良かった。もともと、書店で売れ切れとなっていたので、通販で、求めようとしたが、それもだめ。そのため、電子書籍の購入としました。便利です。
ただ、支払い方法に、アップルペイができるようにしてほしい。
ただ、支払い方法に、アップルペイができるようにしてほしい。
2017年1月9日に日本でレビュー済み
今月も良い勉強になりました。
特に印象に残ったのが以下の3点でした。
1、産経新聞・阿比留瑠比氏とフリージャーナリスト・山口敬之氏との対談「稀代の戦略家 阿倍晋三」の中で山口氏が語った
「テレビ局がニュースを報じるようになった頃から『反権力がオシャレ』という思いが未だに継続している」では
すぐにテレビ朝日とTBS系の数名のジャーナリストの顔が浮かびました。
2、学校法人谷岡学園理事長・谷岡一郎氏の「嘘で塗り固めたカジノ法案反対論」では、
本法案に限らず、反対派たちのミスリードの手法が垣間見えました。
3、評論家・篠原章氏の「沖縄基地反対運動に組織的スパイ」では、
先月号の潮匡人氏「土人に群がるマスコミと文化人」と、惠隆之介氏「沖縄基地反対派はゆすり、たかりだ」を読んだ時と同様に
日本テレビやフジテレビが反対派の実態を積極的に取材すべき重要な案件だと思いましたが、それを出来ない裏もあるのだろうと想像し
その裏を知りたいと思いました。
特に印象に残ったのが以下の3点でした。
1、産経新聞・阿比留瑠比氏とフリージャーナリスト・山口敬之氏との対談「稀代の戦略家 阿倍晋三」の中で山口氏が語った
「テレビ局がニュースを報じるようになった頃から『反権力がオシャレ』という思いが未だに継続している」では
すぐにテレビ朝日とTBS系の数名のジャーナリストの顔が浮かびました。
2、学校法人谷岡学園理事長・谷岡一郎氏の「嘘で塗り固めたカジノ法案反対論」では、
本法案に限らず、反対派たちのミスリードの手法が垣間見えました。
3、評論家・篠原章氏の「沖縄基地反対運動に組織的スパイ」では、
先月号の潮匡人氏「土人に群がるマスコミと文化人」と、惠隆之介氏「沖縄基地反対派はゆすり、たかりだ」を読んだ時と同様に
日本テレビやフジテレビが反対派の実態を積極的に取材すべき重要な案件だと思いましたが、それを出来ない裏もあるのだろうと想像し
その裏を知りたいと思いました。
2017年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総力大特集・・・2017年 日本の大問題
2017年の捉え方がもっとも時代の先端を行っていて、混迷する時代の先が読めるのではないか、感銘した!!
2017年の捉え方がもっとも時代の先端を行っていて、混迷する時代の先が読めるのではないか、感銘した!!
2017年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年金生活者です。できるだけ費用を切り詰めたいし、投稿者特に青山繁春先生の意見は聞きたい。1-2か月遅れてでも良いから。と言うのが古本に走っている理由です。投稿者のご意見を伺うのが1-2か月遅れるのは、私の年齢とこれからどれだけの事ができるのかを考えると、妥協しても良いのではないかと思う次第です。百円、二百円でも大事です。どなたが日本国民のためを思って頂いているのか知りたいと思います。願ってもないコンディションの商品で満足しております。
2016年12月20日に日本でレビュー済み
おや?早くも新春特大2月号・・・読んでなるほど、急ぎ出版しただけのことはあるかも。
というのは、最も総理の近くにいる二人、「総理」を書いた元TBSワシントン支局長山口さんと、「総理の誕生」を書いた産経の阿比留さんの対談内容が、実にタイムリー!ついこの間のプーチン来日、日露首脳会談後の演出、安倍総理のトランプ政権を見据えた真珠湾訪問の目的、その他もろもろ今知りたいことがわかる。このお二人の著書は、時期が数か月ずれてるが共にamazonでベストセラー。
そして、沖縄基地反対運動になぜこれほど外国籍の活動家が多いのか?大手メディアが黙殺し続ける実態は、組織的スパイ潜入というスクープも、Hanadaの力の見せ所。大手新聞TVは、しらんぷり!Hanadaを見習って、大手メディアもちゃんと事実を報道してほしいものだ。
又、「今月のこの一冊」は、藤井厳喜さんの著書「トランプ革命で復活するアメリカ」。彼は、リーマン・ショック、クリミア併合、英国EU離脱、トランプ勝利を予言的中させた人、高打率はエマニュエル・T並みである。トランプ政権で日本がどうなるかはこの一冊がおすすめ。
2月号の女神は、良き時代の代表的な女優で歌手のドリス・デイ。そばかすまでチャーミングなのだから、言うことなしの笑顔。既に90歳を超えてご健在だという。4回も結婚離婚したとは知らなかった。新春特大号も、読み応えあり!
というのは、最も総理の近くにいる二人、「総理」を書いた元TBSワシントン支局長山口さんと、「総理の誕生」を書いた産経の阿比留さんの対談内容が、実にタイムリー!ついこの間のプーチン来日、日露首脳会談後の演出、安倍総理のトランプ政権を見据えた真珠湾訪問の目的、その他もろもろ今知りたいことがわかる。このお二人の著書は、時期が数か月ずれてるが共にamazonでベストセラー。
そして、沖縄基地反対運動になぜこれほど外国籍の活動家が多いのか?大手メディアが黙殺し続ける実態は、組織的スパイ潜入というスクープも、Hanadaの力の見せ所。大手新聞TVは、しらんぷり!Hanadaを見習って、大手メディアもちゃんと事実を報道してほしいものだ。
又、「今月のこの一冊」は、藤井厳喜さんの著書「トランプ革命で復活するアメリカ」。彼は、リーマン・ショック、クリミア併合、英国EU離脱、トランプ勝利を予言的中させた人、高打率はエマニュエル・T並みである。トランプ政権で日本がどうなるかはこの一冊がおすすめ。
2月号の女神は、良き時代の代表的な女優で歌手のドリス・デイ。そばかすまでチャーミングなのだから、言うことなしの笑顔。既に90歳を超えてご健在だという。4回も結婚離婚したとは知らなかった。新春特大号も、読み応えあり!