5月20日(土)0時過ぎに購入後、すぐ見ています。
Kindle版も、テキストと同じように楽しめています。
新しい選者の放送講座が、よく分かる、ていねいな解説でタメになりました。
・今井 聖先生、「定型」から「三段切れ」や「中七の字余り」などの、タブーとされる句を紹介する「名句検証」
・髙柳克弘先生、「弾む、調べ」と題し、音の反復や、リズミカルなテンポの句を紹介する「挑戦する俳句」
また、添削コーナーでは、
・花時計菫植ゑ込む老庭師(原句)を、
・花時計菫植ゑ込む老教師(添削例)にして、
ただの添削ではなく、ドラマティックにする方法に感心しました。
他にも「旧かな入門」は「わ」と「は」の使い分けで、ハ行四段活用も大変勉強になりました。
佳作の入選句を見ると、前の選者だと、よく見る名前の方が、選者が変わると、急に見なくなるのは気のせいでしょうか?
逆に言えば、生徒だと入選しやすいのに、選ばれないと「生徒なのに…」と言われそうですね。
皆さん、入選するだけの句が勢揃いでした。
「短夜」「海月」頑張ります。

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NHK 俳句 2017年6月号 [雑誌] (NHKテキスト) 雑誌 – 2017/5/20
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