バックナンバーでしたが、水を落としてしまい弁償することになりました
すぐにきれいな本を入手でき助かりました 本は大切にと反省しました

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文藝春秋 2017年 09 月号 [雑誌] 雑誌 – 2017/8/10
第157回芥川賞受賞作発表 沼田真佑「影裏」
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芥川賞が載っているので買いました。時々買って読むのも良いかと思って買っています。
2017年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現物がそのまま入っていましたが、今回は特にダメージはありませんでした。しかし、万一を考えて何か一包みあっても良いかと思います。
2017年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年文芸春秋を読んできました。分厚いので荷物が多いときは持って歩けませんでしたが、kindleだといつも持っていられます。
空いた時間で従来読んでいなかったものも目をとおすようになりました。
空いた時間で従来読んでいなかったものも目をとおすようになりました。
2017年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しめます 一気に読み終えました 持ち歩くにはやや厚めではないでしょうか
2017年8月13日に日本でレビュー済み
やっぱりおまえも効かないのか、オプジーボ。
この、免疫チェックポイント阻害剤のエースについて
6月、世界一の医学雑誌
「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に
「肺がんにたいする実力は、抗がん剤と
変わらないかそれ以下」という
比較試験の結果が載ったこと、
メラノーマ(悪性黒色腫)についての
別の比較試験でも同様の結果が出たことを
「がん放置療法」の近藤誠医師が解説している。
生存率も、無憎悪生存期間(がんが再び増大するor
患者が死亡するまでの期間)も
抗がん剤と似たりよったり。
オプジーボの承認時に「効く」と
されたデータは、治療歴のある患者が対象だったから
対照群が毒性の強い抗がん剤を使い続けて寿命が縮んだせいで、
オプジーボの結果がよく見えた可能性も考えられるという。
免疫チェック阻害薬には
おそろしい「免疫暴走」のリスクもつきまとう。
「体内で免疫細胞が正常細胞を敵とみて
攻撃しないためのブレーキ」を
はずしてしまう薬だから、
免疫細胞が正常細胞をメチャクチャに攻撃し始める。
「間質性肺炎」「劇症Ⅰ型糖尿病」などの
重篤な副作用で急死する患者が多いのはそのせいだ。
比較試験でも最初の数か月は、抗がん剤より
オプジーボ投与群の方が多く死んでいるが
病院でオプジーボを投与されて
間質性肺炎で急死した患者は「がん死」とされるから
危険が見えにくい。
大山鳴動して
目のくらむような薬価で
売り出された
「夢の新薬」の、みすぼらしい実体。
なのに厚労省は
腎臓がん、ホジキンリンパ腫、頭頸部がんと
適応がん種を拡大し、
胃がんへの臨床使用にもGOを出そうとしている。
ちなみに、イギリスのオプジーボの薬価は
日本の100mg36万5千円に対して
約14万円と半額以下だが、
適応はメラノーマに対してだけ。
肺がんには「費用対効果の基準に達していない」と
見送られている。
日本は「患者が望む以上、治療拒否はできない」と
事実上、医療費は青天井。
そこに目をつけた外資が
日本の健康保険財政から
兆単位のカネを巻き上げようと、
免疫チェックポイント阻害薬の
開発に血道をあげている、と
近藤医師は推測する。
実用化された初の分子標的薬
イレッサのときも
厚労省は異例のスピードで
世界で初めて日本で
承認して(させられて?)、
「よく効いて副作用が少ない」と
大宣伝を繰り広げ
公式発表だけで、800人以上もの
副作用死を出した。
多くは「がんは劇的に小さくなりました。
しかし間質性肺炎でお亡くなりに」という悲劇だった。
長いものに巻かれると、命をとられる。
海外のデータも含めて
よくよく調べて、冷静に考えて、
自分の命は自分で守ろう。
この、免疫チェックポイント阻害剤のエースについて
6月、世界一の医学雑誌
「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に
「肺がんにたいする実力は、抗がん剤と
変わらないかそれ以下」という
比較試験の結果が載ったこと、
メラノーマ(悪性黒色腫)についての
別の比較試験でも同様の結果が出たことを
「がん放置療法」の近藤誠医師が解説している。
生存率も、無憎悪生存期間(がんが再び増大するor
患者が死亡するまでの期間)も
抗がん剤と似たりよったり。
オプジーボの承認時に「効く」と
されたデータは、治療歴のある患者が対象だったから
対照群が毒性の強い抗がん剤を使い続けて寿命が縮んだせいで、
オプジーボの結果がよく見えた可能性も考えられるという。
免疫チェック阻害薬には
おそろしい「免疫暴走」のリスクもつきまとう。
「体内で免疫細胞が正常細胞を敵とみて
攻撃しないためのブレーキ」を
はずしてしまう薬だから、
免疫細胞が正常細胞をメチャクチャに攻撃し始める。
「間質性肺炎」「劇症Ⅰ型糖尿病」などの
重篤な副作用で急死する患者が多いのはそのせいだ。
比較試験でも最初の数か月は、抗がん剤より
オプジーボ投与群の方が多く死んでいるが
病院でオプジーボを投与されて
間質性肺炎で急死した患者は「がん死」とされるから
危険が見えにくい。
大山鳴動して
目のくらむような薬価で
売り出された
「夢の新薬」の、みすぼらしい実体。
なのに厚労省は
腎臓がん、ホジキンリンパ腫、頭頸部がんと
適応がん種を拡大し、
胃がんへの臨床使用にもGOを出そうとしている。
ちなみに、イギリスのオプジーボの薬価は
日本の100mg36万5千円に対して
約14万円と半額以下だが、
適応はメラノーマに対してだけ。
肺がんには「費用対効果の基準に達していない」と
見送られている。
日本は「患者が望む以上、治療拒否はできない」と
事実上、医療費は青天井。
そこに目をつけた外資が
日本の健康保険財政から
兆単位のカネを巻き上げようと、
免疫チェックポイント阻害薬の
開発に血道をあげている、と
近藤医師は推測する。
実用化された初の分子標的薬
イレッサのときも
厚労省は異例のスピードで
世界で初めて日本で
承認して(させられて?)、
「よく効いて副作用が少ない」と
大宣伝を繰り広げ
公式発表だけで、800人以上もの
副作用死を出した。
多くは「がんは劇的に小さくなりました。
しかし間質性肺炎でお亡くなりに」という悲劇だった。
長いものに巻かれると、命をとられる。
海外のデータも含めて
よくよく調べて、冷静に考えて、
自分の命は自分で守ろう。
2017年8月19日に日本でレビュー済み
まっ芥川作品は読んだのですが、
作家さんのインタヴューを読んで、作品があぁ~なるほど!とか
共感というか共鳴したりしたし、
嵐が丘私も好きだし。
選考の選評とか。
勉強にはやっぱり「哲学」が必要だ!
とか興味あり読みました。
作家さんのインタヴューを読んで、作品があぁ~なるほど!とか
共感というか共鳴したりしたし、
嵐が丘私も好きだし。
選考の選評とか。
勉強にはやっぱり「哲学」が必要だ!
とか興味あり読みました。
2017年8月16日に日本でレビュー済み
本号の第一特集である。日本は民主国家で、自由民主党は民主主義の党のはずであった。
ところが、いつの間にか、自民党は独裁者安倍晋三の個人の党となり、多くの利権が
お友達だけにばら撒かれるようになった。多くの国会議員は、安倍に何の意見を言わなくなった。
民主主義の危機である。
その点を継続的に報道する文芸春秋を高く評価する。
記憶がない、記録がない、関係者をイタリアに飛ばす、
独裁者安倍に迎合する意見が跋扈し、民主国家日本は、終焉を迎えるのではないかとすら思える。
こんな自民党と現在の政治は、とうてい受け入れられない。
ところが、いつの間にか、自民党は独裁者安倍晋三の個人の党となり、多くの利権が
お友達だけにばら撒かれるようになった。多くの国会議員は、安倍に何の意見を言わなくなった。
民主主義の危機である。
その点を継続的に報道する文芸春秋を高く評価する。
記憶がない、記録がない、関係者をイタリアに飛ばす、
独裁者安倍に迎合する意見が跋扈し、民主国家日本は、終焉を迎えるのではないかとすら思える。
こんな自民党と現在の政治は、とうてい受け入れられない。