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文藝春秋SPECIAL 2017年秋号 (学校では学べない世界近現代史入門) 雑誌 – 2017/8/26
地球儀の上の幕末
出口治明×磯田道史 鎖国か開国か? グローバリズムと日本の選択
そのとき世界史が動いた! 現在がわかる最重要テーマ24
ルターにも想定外だった宗教改革 深井智朗
リネン、砂糖 ヨーロッパを勝者にした世界商品 玉木俊明
衰退の運命に抗したマキャヴェリ 中野剛志
大哲学者ライプニッツが構想した「新世界秩序」 国分功一郎
アフリカ奴隷貿易と世界資本主義システム 赤阪賢
もしも七年戦争でフランスが勝っていたら 鹿島茂
産業革命でイギリス料理は「まずく」なった 小野塚知二
金融史を変えたイングランド「中央銀行」 岩村充
ベートーベンの戦争、ワーグナーの挑戦
西洋近代史は音楽で学べ! 片山杜秀
幕末日本を直撃した英露グレートゲーム 中西輝政
「戦争なしの開国」を支えたオランダ 小暮実徳
ドストエフスキーと「テロルの時代」 亀山郁夫
大清帝国はなぜ滅んだか? 杉山清彦
オーストラリアから見た日英同盟 竹田いさみ
ロシア革命 100年後の教訓 池田嘉郎
近現代史を動かした5つの戦争 橋爪大三郎
ゲーム理論で解く 第一次世界大戦の「不合理」 吉野太喜
世界大戦の"負債"が起こした大恐慌 竹森俊平
引き裂かれたトルコ革命 今井宏平
「行政国家」がヒトラーを生んだ 大竹弘二
文化大革命 毛沢東世界覇権の野望 楊海英
シリコンバレーを支配するイデオロギーの正体 橘玲
石油支配を我が手に OPECを創った男たち 岩瀬昇
冷戦「冷たい戦争」か「長い平和」か 細谷雄一
「9・11」はアメリカを変えてしまった 宮家邦彦
2070年「長い20世紀」が終わる 吉見俊哉
もっと知りたい! 必読深掘りブックガイド
グローバル・ヒストリーとは何か 川北稔
伝記・評伝 東谷暁/歴史小説 中条省平/科学技術 橋本毅彦/中国を読む 梶谷懐
特別講義 軍事を知れば日本史がわかる 本郷和人
山内昌之・佐藤優 大日本史・最終回 太平洋戦争の真実
出口治明×磯田道史 鎖国か開国か? グローバリズムと日本の選択
そのとき世界史が動いた! 現在がわかる最重要テーマ24
ルターにも想定外だった宗教改革 深井智朗
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衰退の運命に抗したマキャヴェリ 中野剛志
大哲学者ライプニッツが構想した「新世界秩序」 国分功一郎
アフリカ奴隷貿易と世界資本主義システム 赤阪賢
もしも七年戦争でフランスが勝っていたら 鹿島茂
産業革命でイギリス料理は「まずく」なった 小野塚知二
金融史を変えたイングランド「中央銀行」 岩村充
ベートーベンの戦争、ワーグナーの挑戦
西洋近代史は音楽で学べ! 片山杜秀
幕末日本を直撃した英露グレートゲーム 中西輝政
「戦争なしの開国」を支えたオランダ 小暮実徳
ドストエフスキーと「テロルの時代」 亀山郁夫
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オーストラリアから見た日英同盟 竹田いさみ
ロシア革命 100年後の教訓 池田嘉郎
近現代史を動かした5つの戦争 橋爪大三郎
ゲーム理論で解く 第一次世界大戦の「不合理」 吉野太喜
世界大戦の"負債"が起こした大恐慌 竹森俊平
引き裂かれたトルコ革命 今井宏平
「行政国家」がヒトラーを生んだ 大竹弘二
文化大革命 毛沢東世界覇権の野望 楊海英
シリコンバレーを支配するイデオロギーの正体 橘玲
石油支配を我が手に OPECを創った男たち 岩瀬昇
冷戦「冷たい戦争」か「長い平和」か 細谷雄一
「9・11」はアメリカを変えてしまった 宮家邦彦
2070年「長い20世紀」が終わる 吉見俊哉
もっと知りたい! 必読深掘りブックガイド
グローバル・ヒストリーとは何か 川北稔
伝記・評伝 東谷暁/歴史小説 中条省平/科学技術 橋本毅彦/中国を読む 梶谷懐
特別講義 軍事を知れば日本史がわかる 本郷和人
山内昌之・佐藤優 大日本史・最終回 太平洋戦争の真実
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか読み応えがありました。下手な新書の数冊分のボリューム。満足です。
2017年9月13日に日本でレビュー済み
商品説明に24のコラムの書き手とタイトルが示されているので、それらの中でいくつか面白かったものをあげようと思う。多くの書き手は最近話題の新書を出したり、論壇で活動している人物である。新書の内容の著者による簡潔なレジュメといった趣のものもいくつかあった。マキアヴェリについては興味を持ってはいたが、君主論はおろかローマ史論も読んだことがなかったので、個人的には読書案内として価値があった。評者が面白いと思ったのは、第一次大戦の誤解や思い込みが連鎖して開戦に至った経緯をゲーム理論で考えたコラムである。いわば究極のたらればで、もう一つフランスびいきの鹿島さんによる7年戦争でフランスがイギリスに勝利していれば、と言うたらればもあった。また、ヒトラーの権力掌握に先立って、ワイマール体制下でどんどん政治的決定が行えるので憲法の例外規定を頻用しすぎたという事実が彼の権力掌握過程において重要だった、との指摘もなるほどと思った。最後にシリコンバレーの創業家たちの持つ哲学とも言えぬような(評者はそのSF趣味からサイエントロジーを連想したが)物の考え方の紹介は実に面白いものだった。東洋趣味とSFアニメのアマルガムのような稚拙とも言える信条で、カリフォルニアという土地の持つ地霊のようでもある。今後のその種のニュースの理解に必須の背景知識であると感じた。
その他、読書案内もついており、コンパクトにまとまった読む価値の多いにある本である。文春specialという形では、今号で休刊になるというのは寂しい、売れないのだろう。
その他、読書案内もついており、コンパクトにまとまった読む価値の多いにある本である。文春specialという形では、今号で休刊になるというのは寂しい、売れないのだろう。
2017年10月13日に日本でレビュー済み
対談内容が深いと思います。さきを読むのを楽しみにしています。
2018年1月2日に日本でレビュー済み
浅学のため内容の吟味は差し控えますが雑誌なのにテキスト形式で配信されておりフォントを拡大しても大変読み易いです。
大判の雑誌の場合画像形式(PDF?)のものが多いので拡大すると読みにくい事があるので老体には助かります。
大判の雑誌の場合画像形式(PDF?)のものが多いので拡大すると読みにくい事があるので老体には助かります。
2017年10月30日に日本でレビュー済み
なかなか紹介していない近代史をうまく紹介しています。読みやすいです