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新潮45 2018年05月号 雑誌 – 2018/4/18
こんな不毛な国会論戦でいいのか?
問題の本質を直視しないいつわりの「安倍潰し国会」 櫻井よしこ
国会でバカ騒ぎする「偽リベラル」野党 八幡和郎
日本の女子レスリングは死ぬのか 布施鋼治
「アニソン四天王」大杉久美子の現在 河崎三行
特別企画 夫に先立たれた妻の話
奇跡を祈ったALSとの闘病8年 篠沢秀夫夫人・礼子さん
いないけど、いる人 車谷長吉夫人・高橋順子さん
亡くなっても竹田圭吾は「妻孝行」をしてくれる 竹田圭吾夫人・裕子さん
生まれ変わってもまた一緒になりたい 鳩山邦夫夫人・エミリーさん
31歳年の差婚は「覚悟婚」でした 山本文郎夫人・由美子さん
パパが一番 大島渚夫人・小山明子さん
学校銃乱射が週一ペースで「教師に銃を」という米国 矢部武
悪評ふんぷん「PTA」 黒川祥子
最下層ルポ受けてビックリ「生活保護」(後篇) 村野正好
日立「妻子6人」殺害事件
私はなぜ家族を殺めたのか(後篇) 小松博文
好評連載
ニッポン全史5 「国民国家」の作り方 古市憲寿
廃炉という仕事3 「加害企業」の採用現場 稲泉連
レジェンンド王者対談!
なぜボクシングは世界チャンピオンでも食っていけないのか?
内山高志×亀田興毅
特集 北朝鮮「和平」のまやかし
「非核化」は米朝韓の同床異夢 李相哲
日本への最悪のシナリオは「核凍結」 川上高司
バチカンで拉致問題解決を訴えて さかもと未明
拉致被害者2名「生存」情報と野放し実行犯の名前 福田ますみ
歴史巨編! プリニウス ヤマザキマリ+とり・みき
豪華強力連載陣
徳岡孝夫 曽野綾子 保阪正康 福田和也 片山杜秀 小田嶋隆 泉麻人 適菜収 高橋秀実 河谷史夫 黒井克行 佐藤健太郎 村上和彦 三枝昂之 小澤實
問題の本質を直視しないいつわりの「安倍潰し国会」 櫻井よしこ
国会でバカ騒ぎする「偽リベラル」野党 八幡和郎
日本の女子レスリングは死ぬのか 布施鋼治
「アニソン四天王」大杉久美子の現在 河崎三行
特別企画 夫に先立たれた妻の話
奇跡を祈ったALSとの闘病8年 篠沢秀夫夫人・礼子さん
いないけど、いる人 車谷長吉夫人・高橋順子さん
亡くなっても竹田圭吾は「妻孝行」をしてくれる 竹田圭吾夫人・裕子さん
生まれ変わってもまた一緒になりたい 鳩山邦夫夫人・エミリーさん
31歳年の差婚は「覚悟婚」でした 山本文郎夫人・由美子さん
パパが一番 大島渚夫人・小山明子さん
学校銃乱射が週一ペースで「教師に銃を」という米国 矢部武
悪評ふんぷん「PTA」 黒川祥子
最下層ルポ受けてビックリ「生活保護」(後篇) 村野正好
日立「妻子6人」殺害事件
私はなぜ家族を殺めたのか(後篇) 小松博文
好評連載
ニッポン全史5 「国民国家」の作り方 古市憲寿
廃炉という仕事3 「加害企業」の採用現場 稲泉連
レジェンンド王者対談!
なぜボクシングは世界チャンピオンでも食っていけないのか?
内山高志×亀田興毅
特集 北朝鮮「和平」のまやかし
「非核化」は米朝韓の同床異夢 李相哲
日本への最悪のシナリオは「核凍結」 川上高司
バチカンで拉致問題解決を訴えて さかもと未明
拉致被害者2名「生存」情報と野放し実行犯の名前 福田ますみ
歴史巨編! プリニウス ヤマザキマリ+とり・みき
豪華強力連載陣
徳岡孝夫 曽野綾子 保阪正康 福田和也 片山杜秀 小田嶋隆 泉麻人 適菜収 高橋秀実 河谷史夫 黒井克行 佐藤健太郎 村上和彦 三枝昂之 小澤實
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
2グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記事の内容にひかれて買いました。内容は思ったより深読みでなく、その割には高値だと思った。それに字がとても小さくて、読みづらい。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新潮45は時事的な話題を取り上げつつも、人生を考える話題の提供という底流があるように思います。5月号は特別企画「夫に先立たれた妻の話」がよかったと思います。文芸書の企画としては必然的なのだろうと思いますが、ご主人はいずれもそれぞれの分野でステータスの高い方々であり、寄稿者である奥様方もとても文才のある方々が揃っていて、どの寄稿も読んでいて本当に情景が目に浮かんでくるようでした。この6本の寄稿には共通したものがあります。夫婦としてのスタートや家庭の雰囲気はさまざまですが、いずれも夫婦仲が非常によいようで、療養となると奥さんが介護を一生懸命されていて、どのような境遇にあっても夫婦の時間を大切にされています。ですので、ご主人が先に旅立たれても「いないけれど、いる人」『亡くなっても「妻孝行」してくれる』、という感覚につながっているのでしょう。三途の川を渡っていったはずなのにやっぱり一緒にいる、というハイブリッドな感覚は日本人の伝統的な生死観だなぁ、と思いました。世の中にはもっと違った感覚でお過ごしの「夫に先立たれた妻」もいらっしゃるでしょうが、それでも、いいものを読ませてもらったと思いました。