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0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書 単行本 – 2018/11/29
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※画像はイメージです。商品のデザイン、仕様は変更になる場合がございますのでご了承ください。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2018/11/29
- 寸法14.8 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104093886458
- ISBN-13978-4093886451
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2018/11/29)
- 発売日 : 2018/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4093886458
- ISBN-13 : 978-4093886451
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,101位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 95位情報社会
- カスタマーレビュー:
著者について

メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。2010年ごろよりメディアアーティストとして活動。
現在、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表、京都市立芸術大学客員教授,大阪芸術大学客員教授,デジタルハリウッド大学特任教授,金沢美術工芸大学客員教授.2020年度,2021年度文化庁文化交流使,2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを務める。
2017年 - 2019年まで筑波大学学長補佐,2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員,デジタル改革法案WG構成員などを歴任.
受賞歴に2010年IPAよりスーパークリエータ/天才プログラマー認定、2015年World Economic Forum Global Shapers選出、WorldTechnologyAward、2016年PrixArsElectronica、EUよりSTARTSPrizeを受賞。LavalVirtualAwardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeadersofTomorrow選出。2021年MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan、PMI Future 50など多数.
個展として「ImageandMatter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など。その他の展示として、「AI展(バービカンセンター、イギリス・2019)」、「計算機自然(未来館・2020)」など多数出展。著作として「魔法の世紀(2015)」、「デジタルネイチャー(2018)」など。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そんな時代を生きるために筆者は4つの要素を学ぶ必要があると提言しています。
◼️4つの要素
言語、数学、物理、アート
◼️4つの要素を掛け合わせると
①言語を超えた豊かな表現や高度な情報のやりとりが可能になる
(本物に近い解像度が再現できる)
②新しい発想が生まれる
(多角的なものの見方ができる)
視野が狭かったり、先入観にとらわれてしまうことが多いので
この発想はものすごく勉強になりました。
ただ、中身が物足りなく感じました。
リンダ・グラットン氏の「LIFE SHIFT」や他の教育本を読んだ方であれば、
特別こちらの本をとる必要はないかなと思います。
個人的に、落合氏と同年齢のため父としての落合氏の話がもっと詳しくあれば、
具体的で良かったかなと思います。
また、構成の話になりますが、章毎に注釈をまとめてあります。
注釈の数が多く、行ったり来たりで読みづらいと感じました。
落合氏のファンであれば購入をおすすめします。

ただ、中身が物足りなく感じました。
リンダ・グラットン氏の「LIFE SHIFT」や他の教育本を読んだ方であれば、
特別こちらの本をとる必要はないかなと思います。
個人的に、落合氏と同年齢のため父としての落合氏の話がもっと詳しくあれば、
具体的で良かったかなと思います。
また、構成の話になりますが、章毎に注釈をまとめてあります。
注釈の数が多く、行ったり来たりで読みづらいと感じました。
落合氏のファンであれば購入をおすすめします。

本人も言ってましたが、デジタルネイチャー等は読みにくいので、まずはこういった書籍で
慣れると良いよって言ってました。
デジタルネイチャーは読むの結構きつかったですw
でもめっちゃ刺激もらえましたw
…
これからの時代、平均化された優等生よりも、突出した才能が必要。
まさにその通りなんですよね。
優等生が集まったら確かに総合力で良い働きをすると思うし安定感もあるかと思いますが、
突出した才能が仕組みを作り上げてしまえば、誰でも高クオリティな作業ができてしまいます。
全てが優秀な人材ももちろん必要ですけど、発展のためには偏った異才が居た方が良いかと思います。
だってそうでしょう?
なんて、偉そうな事を言ってみるけど私は口だけの人間です。。。
さて!
自分の人生がんばろっと!(笑)
いわゆる学校教育にとどまらない「教育」に関するアジェンダがとても網羅的に整理されている良書だった。
個人的には各アジェンダに対する落合さんなりの回答やその具体例、更にはフレームワークを使った流れが多く、好きだった。
1才半の子供がいるので、以下のような質問されるのが今後楽しみで仕方ない。
---
「水は透明なのに海は青いのはなぜ?」
「晴天は青なのに夕焼けが赤いのはなぜ?」
「虹は上が赤くて下が青いのはなぜ?」
=>子供は常識にとらわれず、素朴な疑問を呈してくれる
=>大人にとっても議論の機会となる
本書で最も重要なのは現代の課題がこれまでの著者にくれべて容易にあげられていることだ。
例えば前後の日本は方向性が定まり、経済を発展させるために教育によって標準化し圧倒的速度で経済大国となった。しかし、今後は多様性を持ち自ら課題を解決していく能力がないとダメだとか。
テクノロジー進化の速い現代では新しいことを学びつつけるとともに、数学、物理、アートなど普遍的なことを学ぶのが重要だとか。
個人的に印象に残った言葉は「趣味を仕事にするのに抵抗があるのは趣味が少ないからだ」だ。よく「仕事になっちゃうから、趣味のままで楽しみたい」ということをよく聞くがなるほどと思った。趣味を仕事にしてモチベーション高くやってく時代だがその前に趣味を多量に持つことが重要なんだろう。
過去の著作で1番簡単に読める本作是非近代を脱却するための課題を共有するためにも多くの人に読んでほしい。