面白い。非常に面白い。是非とも読むべき本です。保険会社とのやりとりの実録が生々しいです。保険会社の気持ちの悪さが非常によく描かれています。実際に本社に行って説明を求めると、わざと口臭のする社員に対処させたり。
私の経験でも、解約しようと電話すると、いつも留守の事務所に行けと教えられたり、最初に契約した時の勧誘員に会わなければ解約できないと言ったり、無茶苦茶なこと言うんですね〜〜住友生命!
「転換」と称して、客にとって利益のある契約の見直しをするように誘導し、しつこくしつこく職場にまで電話してくるし、資料を送りつけてくる。電話には絶対に出てはいけないし、会ってもいけない。話をさせては絶対にいけない。資料はすぐに廃棄すべし。私の養老保険を「転換」させてなるものか。ほんとうにタチが悪いのですね〜〜住友生命!
私自身、こいつらの好きにさせてたまるかと、ささやかに闘ってきた気持ちがあるので、本書には非常に共感して読みました!
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生命保険はヒドい。騙しだ (幻冬舎新書) 新書 – 2019/3/28
副島 隆彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日本の生命保険は客(契約者)の取り分(利益)が欧米に比べてものすごく小さいという話を聞いたのは、今から15年ほど前だった。しかし私はこの話を真に受けなかった。自分の生命保険の見直し時期が来て、「これまでの掛け金(保険料)の3倍の16万円を毎月お支払いください」と保険会社に言われるまでは。この25年間、毎月5万6000円を払い続け、ほとんど何も貰えない。保険料が払えなくなれば、払い込んだお金はほぼパーだ。一体、保険とは何なのか。その仕組みと、保険会社のいいようにされてきた経緯を詳らかにした〝実録・私がバカでした〟読本。
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2019/3/28
- ISBN-10434498546X
- ISBN-13978-4344985469
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著者について
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校教師、常葉学園大学教授等を歴任。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。今回、『老人一年生』(幻冬舎)に続き、自らの痛い体験をもとに、多くの老人が向かい合っている問題を提起した。『属国・日本論』(五月書房)、『世界権力者 人物図鑑』『トランプ暴落前夜』(ともに祥伝社)、『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2019/3/28)
- 発売日 : 2019/3/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 198ページ
- ISBN-10 : 434498546X
- ISBN-13 : 978-4344985469
- Amazon 売れ筋ランキング: - 474,423位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2019年3月29日に日本でレビュー済み
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2020年10月31日に日本でレビュー済み
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最高
2019年4月4日に日本でレビュー済み
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毎年春になると職場に生保のお姉様方が現れます。
新入職の獲物を目指して。
君たちが死んでお金をもらっても親御さんたちは喜ばないから、今、まさに貴重なお金、給料は保険なんかに使ってはいけませんと新人たちに話しています。
割りの悪い宝くじなのですから、最低限だけにすべきです。
灯台下暗し ですね。先生。
新入職の獲物を目指して。
君たちが死んでお金をもらっても親御さんたちは喜ばないから、今、まさに貴重なお金、給料は保険なんかに使ってはいけませんと新人たちに話しています。
割りの悪い宝くじなのですから、最低限だけにすべきです。
灯台下暗し ですね。先生。
2020年6月28日に日本でレビュー済み
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とても参考になりました。考え方変わりました。
2019年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の怒りはごもっともだが、この手の本は自分が知る限り15、6年前からあってネタとしてはあまりにも古い。
にもかかわらず、誰も言わない、書かないから自分が本にしたと言われても、正直えっ?という感じ。
素人ならまだしも、金融評論家なら本来この手情報は知っているのでは?と思わざる得ない、この手の本を一度でも読んだ事がある方には、目新しい情報は残念ながらない。
にもかかわらず、誰も言わない、書かないから自分が本にしたと言われても、正直えっ?という感じ。
素人ならまだしも、金融評論家なら本来この手情報は知っているのでは?と思わざる得ない、この手の本を一度でも読んだ事がある方には、目新しい情報は残念ながらない。
2022年6月7日に日本でレビュー済み
端的に言うと、しらぬ間に掛金の内訳が貯蓄性のある終身ではなく掛け捨ての定期ばかりになってしまっていたことに腹を立てている、という内容。
生保は営利団体たがら契約の不利になることは積極的に説明したり理解してもらおうとしない、という構造上の問題が招いた悲劇。
悪いのは著者ではなく契約時の説明責任を放棄している生保であるが、たいがいの生保はそういうろくでもない連中であることを前提に、加入する場合は相当に勉強することが求められる、という指南書。
それにしても著者は毎月5万も保険を払えるほどたくさんのお金を持っているからこそ放置してしまったのだろう。自分のような庶民が保険に入る場合、百円単位で掛金が気になるものだが。。
それともうひとつ、保険商品はすべて掛捨てにすればいいのにとおもう。そのほうが掛金も下がるし、変に投資っぽい商品を用意するから誤解されるのでは。
生保は営利団体たがら契約の不利になることは積極的に説明したり理解してもらおうとしない、という構造上の問題が招いた悲劇。
悪いのは著者ではなく契約時の説明責任を放棄している生保であるが、たいがいの生保はそういうろくでもない連中であることを前提に、加入する場合は相当に勉強することが求められる、という指南書。
それにしても著者は毎月5万も保険を払えるほどたくさんのお金を持っているからこそ放置してしまったのだろう。自分のような庶民が保険に入る場合、百円単位で掛金が気になるものだが。。
それともうひとつ、保険商品はすべて掛捨てにすればいいのにとおもう。そのほうが掛金も下がるし、変に投資っぽい商品を用意するから誤解されるのでは。
2019年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう生保に反感を持った人物の著書は読みごたえがあります。
損保などのカラクリも続いて書いて欲しいものです。
車の保険もカラクリが知りたいし。
損保などのカラクリも続いて書いて欲しいものです。
車の保険もカラクリが知りたいし。
2019年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加入前の必読書。絶対満足していただけます。