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50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話 単行本 – 2019/7/19
購入オプションとあわせ買い
定年前後の5年間、
お金との付き合いには罠がいっぱいあります。
定年後の生活が始まる前に破綻してしまう人もいるくらい、
とっても危険な罠です。
この時期は、月々の収入は減りますが、
退職金を手にするときです。
普段、見たこともない大金を手にして
気持ちが大きくなっています。
現役時代には、投資話に耳を貸さなかった人が、
株式投資やFXなどに退職金をつぎ込んでしまいます。
ほかにも、豪華な海外旅行、高級外車の購入、
外貨建て生命保険の契約、家の購入、地方移住など、
挙げればキリがありません。
自分はきっとうまくいくと思い込んでいるけれども、
実際には悲惨な状況に陥ってしまうことが、
定年前後の5年間に起こることが本当に多いのです。
本書では、実際に本人たちから聞いた悲惨な話をもとに、
その実態と対策をしっかり解説します。
50歳を過ぎたらするべきこと、
50歳を過ぎたらしてはいけないことを、
しっかり知っておけば、
お金のことで老後が不安になることは、
きっとなくなるでしょう。
■本書に登場する悲惨な末路のケース
・退職金を「ご褒美」と勘違いした人の悲惨な末路
・職金で「株式投資」をした人の悲惨な末路
・保険は「いざというときの備え」と信じる人の悲惨な末路
・支店長のご挨拶で「いい気持ち」になった人の悲惨な末路
・親の資産を把握しなかった人の悲惨な末路
・現役時代の浪費癖から抜け出せない人の悲惨な末路
・安易に地方移住をしてしまった人の悲惨な末路
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2019/7/19
- 寸法13.3 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104492046488
- ISBN-13978-4492046487
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出版社より

要注意! 危険な罠が潜む、定年前後の「カモ期」
50歳を過ぎたら生活を改める必要あり
「退職金もらってお金持ちになれたのカモ」
「俺ってまだまだイケてるカモ」
「定年後、逃げ切れるカモ」
金融機関の甘い言葉に乗せられてカモにされるという意味もありますが、それよりも、気持ちが「カモ」になってしまうことが多い「カモ期」。
「自分はきっとうまくいくと思い込んでいるけれども、実際は悲惨な状況に陥ってしまうことが、定年前後の5年間で起こることが本当に多いのです」(「はじめに」より)
「カモ期」の罠にはまった〇〇な人の悲惨な末路
- 退職金を「ご褒美」と勘違いした人
- 退職金で「株式投資」をした人
- 保険は「いざというときの備え」と信じる人
- 支店長のご挨拶で「いい気持ち」になった人
- 親の資産を把握しなかった人
- 現役時代の浪費癖から抜け出せない人
- 安易に地方移住をしてしまった人
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商品の説明
著者について
ファイナンシャルプランナー
心とお財布を幸せにする専門家、ファイナンシャルプランナー(CFP)、確定拠出年金相談ねっと代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会理事。1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後、メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、ファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。現在、年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプランの相談で全国を飛び回りながら、ウェブやマネー誌などで情報発信するなど、お金のアドバイザーとして精力的に活動している。著書に、『「なんとかなる」ではどうにもならない定年後のお金の教科書』(クロスメディア・パブリッシング)、『ど素人が始めるiDeCoの本』(翔泳社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2019/7/19)
- 発売日 : 2019/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4492046488
- ISBN-13 : 978-4492046487
- 寸法 : 13.3 x 1.8 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 306,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 182位住宅ローン (本)
- - 763位一般・投資読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

山中伸枝(やまなかのぶえ)
www.nobueyamanaka.com
心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP®)
株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役 asset-advantage.com
FP相談ねっと 代表 fpsdn.net
一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事 siaa.or.jp
1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。
執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書は、他の書籍とは異なり、50代以降に支出してはいけない、やってはいけない、事例集とシミュレーションにフォーカスしており、失敗談と具体的な数字のシミュレーションがとてもわかりやすいです。
人生100年時代何が起こるかわからないので、50代以降の方は一読されることをお勧めします
気がつけば定年まで約10年。
その間に何をすべきかの指針になりました。
衣食に不自由無い老後に向けて頑張りたいと思います。
最期は介護施設で。。
こちらは中でもとても現実的。皆さんに読んで欲しいです。
年齢的に新しい知識を入れるのに体力がいるし、頭も固くなっていて拒否反応が出ることもあります。
免許証の返納をしない老人がいい例です。
この本では老後2000万円必要という問題について
著者は貯蓄ではなく、毎月の収支を黒字にすることの重要性を説いています。
内容は「収入」「投資」「保険」「預金」「介護と相続」「家計」「老後生活」の章に分かれています。
手元にお金があるといろんな魔の手が降りかかってきます。
以下のようなことを知っているかどうかでむやみな浪費やミス投資を防ぐことができるはずです。
・退職金をご褒美と考えず生活費だと捉える(1000万は老人ホーム代)
・うかつに年金の繰り上げ受給をしない(30%減)
・保険で資産形成はしない
・個室に入る前提で医療保険に加入しない
ほんの一例にすぎませんので本書を通して資産を増やすこと、騙されて減らさないことを覚えていきましょう。
若い頃はとにかく子供を必死に育てて、働いて、それがひと段落して、社会的な役割も
だんだん退く頃。その頃を「カモ期」と称する著者の方。
とにかく自分自身の身の丈をしっかりと知り、分をわきまえること。
勧誘されて変な商品買わない、ご褒美的な浪費をしない、勝算の見えない起業をしない。
他の家族にかかるお金を自分で建て替えたり払ったりしない。
自分の老後をしっかりと考えることが、結果的に家族親族に迷惑をかけない。
もしかしたらこの本は、40代位から読んでおいた方がいい本かもしれません。