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生きている会社、死んでいる会社―ー「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則 単行本 – 2018/2/23
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【読めば「働き方」が変わる!全く「新しい組織論」が、「渾身の書き下ろし」でついに登場! 】
【こんな本が欲しかった!「会社&組織研究の全エッセンス」が1冊に凝縮!】
【ビジネスパーソンなら、誰が読んでも面白い!「働く会社」が違って見える!「自分自身の働き方」も「人との接し方」も劇的に変わる!】
★「30年の経営コンサルタントの結論」として、最も書きたかったことは何だったのか?
★「見た目の数字」や「業績」よりも「組織が生きていること」が重要な理由とは?
★アマゾン、アップル、フェイスブック、トヨタ、マザーハウス……世界中で「生きている会社」は、どんな工夫をしているのか?
★「組織の熱」「仕事のやりがい」はどう作り出せばいいか?
★組織を「新陳代謝」する秘訣は何なのか?「デーワン(1日目)」の活力を保つ方法は?
★具体的に、「何を」「どう」すればいいのか?
★まずやるべき「10の基本原則」は?
★「若手がのびのび働ける」「組織が活性化する」簡単なコツは何なのか?
【本書の5大特色】
【1】代謝なくして創造なし!「創造的新陳代謝」を初めて完全体系化
■会社が老いる2つの原因――官僚主義の台頭、成功の復讐
■いかに「デーワン」の活力を保つか――「デーツー」の会社は死んでいる会社
【2】「事業」「業務」「組織」「人」4つを新陳代謝する秘訣がわかる
■事業には「寿命」がある
■業務は「膨張」「滞留」「過剰」になる
■組織をスリムに保つ3つのポイント
■人は少なくくらいでちょうどいい
【3】「生きている会社」の条件?「熱+理+情=利」の高め方を紹介
■「熱」を広げるためには「熱源」を増やす
■会社には「熱」を帯びた合理性が不可欠
■感情は老化する、人の能力には「幅」がある
■社員の「心」が仕事に現れているか
【4】実践すべき「10の基本原則」をわかりすく具体的に解説
■代謝のメカニズムを埋め込む
■骨太かつシンプルな「大戦略」を定める
■「必死のコミュニケーション」に努める
■「言える化」を大切にし、管理を最小化する
【5】課長、部長、経営者?それぞれ「何をすべきか」を徹底解説
■「さばく」「こなす」ことに終始してはいけない
■クレイジーな「0→1」課長をつくる6つの秘訣
■経営者は「4つの仕事」をしなくてはならない
■経営者の報酬はどうあるべきか
経営コンサルタント30年の「知識」と「実例」を完全公開!
「企業の実践例」も具体的に、わかりやすく紹介!
この1冊を読んで、「人」と「組織」、そして「働き方」を劇的に変えよう!
- 本の長さ394ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2018/2/23
- 寸法13.7 x 2.5 x 19.5 cm
- ISBN-104492557849
- ISBN-13978-4492557846
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出版社より

人・組織・働き方が劇的に変わる一冊
いまだに「経営とは何か」「会社とは何か」がわかったとは言い難い。逆に、知れば知るほど、わからなくなってくる。
最近では、会社とは「生き物」であり、経営とはうつろうものだからそれでいいのだと、自分で自分を慰め、落ち着かせている。
しかし、30年かかってわかったことが、ひとつだけある。
それは、会社は「生きていなければならない」ということだ。
(「はじめに」より)
主な内容
- 「会社とは何か」を明らかにする
- 創造的新陳代謝
- 「会社の構造」を正しく理解する
- 「生きている会社」の必要条件
- 「生きている会社」は「熱」を帯びている
- 「生きている会社」は「理」を探求している
- 「生きている会社」は「情」に充ち溢れている
- 「突破するミドル」をつくる…etc.

「生きている会社」の循環
会社の基軸は「挑戦」→「実践」→「創造」→「代謝」。「生きている会社」であるためには、この機軸が会社のど真ん中になくてはならない。

「死んでいる会社」の循環
会社が大きくなるといつの間にかはびこってくる別の軸、それが「管理」→「抑制」→「停滞」→「閉塞」。このネガティブサイクルは、会社の「老化」の元凶となる。



代謝なくして創造なし!「創造的新陳代謝」を初めて完全体系化
「見た目の数字」や「業績」よりも「組織が生きていること」が重要な理由とは?

実践すべき「10の基本原則」をわかりすく具体的に解説
「生きている会社」の条件とは?「熱+理+情=利」の高め方を紹介
商品の説明
著者について
ローランド・ベルガー日本法人会長
ローランド・ベルガー日本法人会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。経営コンサルタントとして、戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。ローランド・ベルガーワールドワイドのスーパーバイザリーボード(経営監査委員会)アジア初のメンバーに選出された。株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。日新製鋼株式会社社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。コープさっぽろ有識者理事。
『現場力を鍛える』『見える化』『現場論』(以上、東洋経済新報社)、『新幹線お掃除の天使たち』(あさ出版)など、ベストセラー著書多数。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2018/2/23)
- 発売日 : 2018/2/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 394ページ
- ISBN-10 : 4492557849
- ISBN-13 : 978-4492557846
- 寸法 : 13.7 x 2.5 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,737位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 298位経営戦略
- - 363位ビジネスライフ (本)
- - 471位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社シナ・コーポレーション代表取締役。
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2006年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー日本法人会長を退任。同年7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業で社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。
株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ネクステージ社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。
15万部を超えるロングセラーである『現場力を鍛える』『見える化』(いずれも東洋経済新報社)をはじめ、『現場論』『生きている会社、死んでいる会社』(いずれも東洋経済新報社)、『新幹線お掃除の天使たち』(あさ出版)、『ガリガリ君の秘密』(日経ビジネス人文庫)など、ベストセラー書籍多数。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まさに会社という「生き物」がなぜ「大企業病」にかかるのか、どうすれば防げるのか、治るのか、といったことを具体的に叙述している。
「大企業病」と書いたが、中小企業であっても「停滞している会社」であれば同じである。
会社を「生き物」と捉えるのなら、「生活習慣病」と考えた方がいいかもしれない。
「生活習慣病」にかかり、生きる意欲さえ失いつつある会社は、「死んではいない=倒産してはいない」が「生を謳歌している」わけではない。
今日と同じ明日があることにしがみついているだけならば、それは「緩慢な死」を待つだけの存在といえよう。
本書の最大の特長は、経営を論じる本でありながら、経営戦略やマーケティングといった手法論ではなく、その土台にある「経営に対する考え」
を記していることにあると思う。
本書を読んで思ったことは、「確かに、戦略が優れているとは思えないが、働いている人がイキイキとしていて、成長している会社はあるな」という
ことだ。
そういえば、経営者が数多のメディアに露出し、その戦略のすばらしさが賞賛されていながら、倒産した会社もある。
もちろん、戦略的に優れいることは大事だが、生きる力を持っていることも不可欠だ。
「経歴はピカピカで、将来のキャピリアプランも完璧」な人間が成功するとは限らないのと一緒なのだと思う。
遠藤先生の著述の多くがそうであるように、本書でも多数の事例が取り上げられている。
トヨタ、ホンダ、コマツ、パナソニック、ヤマト運輸といった日本を代表する企業の経営者のメッセージだけではなく、GEやシーメンスといった
欧米のリーディングカンパニー、アマゾンやフェイスブックといった先進的企業の創業者の声も紹介されている。
「生活習慣病」を治すことに成功した企業の事例も数多く紹介されている。
三菱電機、東レ、良品計画、コープさっぽろなど、業種も企業規模も様々で、とてもわかりやすい内容である。
本書の素晴らしいところを最後にもう一点。
「メモしたくなるキーワード」がそこかしこに記されているところである。
「確かに」「なるほど」「その通りだ」と思うキーワードが驚くほど並んでいる。
これをきちんと説明して、理解をしてもらえれば、会社も変わるのでは、と素直に思える。
以下、個人的に気に入ったキーワードを列記する(いずれも本書からの抜粋)。
--------------------
創造こそが「会社の真の目的」だ。利益は創造がもたらす結果である。
それでは、会社は何を創造するのか。それは社会の役に立つ、顧客の役に立つ「価値の創造」である。
新たな独自価値を創造するためには何が必要か。
それは挑戦である。挑戦しなければ、何も新しいものは生まれない。挑戦こそが会社の生命線である。
会社の老化の原因はいくつもあげられるが、最大の要素のひとつは「安住」という老廃物である。
成功を積めば積むほど、この老廃物は溜まる。
そして、「安住」の裏には「傲慢」という、よりたちの悪い老廃物が潜んでいる。「うちの会社が潰れるはずがない」「会社は永遠に続く」という
慢心と驕り、危機感のなさが、アクションを鈍重なものにする。
会社は「価値を創造しつづけなければならないのに、老化していく」という自己矛盾を内包している。
目的と実態の矛盾-。経営は「老化との闘い」なのだ。
代謝こそ「生きている会社」になるための必須条件であり、創造への道である。
経営者でなくとも、日々の仕事に活かせる言葉がたくさん盛り込まれている。
ただ、非常に読みにくい。特に序盤。
読む側の語彙力が足りないせいもあるが、読み進めるのに非常に時間がかかる。
そして、単語を辞書で調べてみると、意味をはき違えた使い方も目立つ。
また、引用が多すぎて内容が入ってこない。
その人を知らないから共感できない。
本を書く際に最も重要なのは、読みやすさだと思う。言葉選びも書き手の大切な能力。
その点においては最低の本。
何回か読み込みたいと思いました。
会社組織としてはどうなのかというと創造による貢献こそが会社の真の目的かと思います。あくまで利益は創造がもたらす結果というのを忘れてしまうと危険なことになります。では、会社は何を創造するのか。それは社会の役に立つ、顧客の役に立つ「価値の創造」。それを形作るのは挑戦であり、挑戦こそが会社の生命線であると言えるでしょう。挑戦が出来る会社というのは逆に平衡状態ではなく、安定していないということになるのかもしれませんがそれこそが逆に重要な要素になるわけです。ただ会社は大きくなっていくと安定、安住の方向に向かうのが常、「価値を創造しつづけなければならないのに、老化していく」という自己矛盾を内包しているわけでこういった老化現象を積極的代謝によっていかに打破するのかがポイントになります。と書くと簡単なようにも思えますが実際、代謝するためには何かを捨てなくてはいけないわけで既存のものを捨てるというのが簡単ではありませんがこの本ではその代謝の良悪の実例など数多く紹介されています。活性化に対しては経営層と現場の境界でギャップを埋める役割という意味で0>1を創造できるミドルマネジメントが非常に重要であることが指摘されています。
人間というのはどうしても弱いもので安定できるポイントをどうしても探しに行こうとします。だからこそ積極的に崩しに行くことが求められるのだと思います。ある意味こういった新陳代謝は日本の家屋のように得意としてきた面も無きにしも非ずでそれを少しでも創造の方に振り分ける仕組みが出来れば強い組織を作るヒントになりそうです。。
それは、会社が「生きている」こと。
「生きている」とは、ただ単に存在することではなく、会社全体が大きな熱を帯び、理詰めで考え、行動し、新たな創造に向かって社員たちの心が奮い立っている状態だ。
会社は放っておけば、保守的な方向に流れ、守りに入ってしまう。
そうしてかつては生きている会社であっても、死んだ会社になってしまうこともある。
だから、著者が主張するのは、うまく新陳代謝を取り入れるということだ。
常に挑戦させるような文化を醸成していけば、自ずと生きている会社になっていく。
では、それはどの様に実現するのか?
そんなことをこの本では解き明かすことに挑戦している。
ポイントだけ絞ると生きている会社には3つの視点がある。
①「熱」(ほとばしる情熱)
②「理」(徹底した理詰め)
③「情」(社員たちの心の充足)
この3つの条件が整い、重なり合うことによって、会社は活性化し、「生きている」状態になるということだ。
分厚い内容にはなっているが、マネジメント層にとっては読む価値があると思う。
全経営者に読んでほしいです。
創造し続ける「生きている会社」
黒字でも創造できないのは「死んでいる会社」
企業が、働く人が「生きている」会社にであり続ける秘訣が満載です。