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入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法 単行本 – 2019/7/26
購入オプションとあわせ買い
戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、無知の知、メタ認知・・・・・・
32のキーワードの基本と使い方、
【WHAT:何?】【WHY:なぜ?】【HOW:どう使う?】
がすっきりわかる。
【主要目次】
Chapter1 基本の思考法を押さえる
戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか?
ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか?
仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える
フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」
具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動
「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか?
アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる
Chapter2 二項対立で考える
二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的
因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない
演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」
発散と収束:「落としどころありき」の思考停止はいけない
論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める
論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい
川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める
Chapter3 コンサルタントのツール箱
ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか?
MECE:マッキンゼー流の十八番
ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く
2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング
フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか?
Chapter4 AI(人工知能)vs.地頭力
地頭力:結論から、全体から、単純に考える
問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか?
AI(人工知能):何ができて、何ができないのか?
ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン
多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係
未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか?
Chapter5 「無知の知」からすべては始まる
無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー
知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる
能動性:「育てる」ではなく「育つ」
常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない
「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも)
認知バイアス:人間の目は曇っている
メタ認知:気づくためには上から自分を見る
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2019/7/26
- 寸法12.4 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104492557881
- ISBN-13978-4492557884
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出版社より

“AI時代”に必須の能力、「地頭力」
人間の知的能力に対する大きな問題提起がされている時代に重要なのが、既成概念にとらわれずに自ら能動的に問題を発見し、やるべき解決策を考えて、それを行動に移していく力です。
学校や企業における「従来の優等生」が持っている資質、能力は、実はAIが最も得意とする領域でもあり、ここはAIに任せればいいでしょう。人間はその上流、つまりそもそも解決すべき問題や目的を見つけることにシフトしていくべきなのです。
本書はそのような能力を身に付けるための入口となる本です。(「はじめに」より)
解説するキーワード例
- ロジカルシンキング
- アナロジー思考
- MECE
- 2×2マトリックス
- フェルミ推定
- 未来予測
- 認知バイアス
- メタ認知
地頭力を鍛える基本の思考法
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仮説思考「はじめ」からではなく「おわり」から、「できること」 ではなく「やるべきこと」から、「自分」からではなく 「相手」から考える。 「正解病」と「完璧主義」に染まった従来のオペレーション型の発想を打破し、変化が激しく不確実性が高い近年のビジネス環境でますます求められる思考法。 |
フレームワーク思考の癖を矯正するのに役立つのがフレームワークだ。これを用いることで、自分の思考の盲点を見つけたり、他者との対話の共通の土俵を作ったりすることができる。 |
「なぜ?」「どこ?」(Where)、「誰?」(Who)、「いつ?」(When)、「何?」(What) に対してはすべて単語で答えられてしまう。つまり単に知識を問うものだ。これに対して「なぜ?」(Why)は文章で答えざるを得ず、思考の起点となる。 |
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入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法 | まんがでわかる 地頭力を鍛える | 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 | |
カスタマーレビュー |
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5つ星のうち4.2
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価格 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,316¥1,316 | ¥1,760¥1,760 |
概要 | シリーズ累計25万部のロングセラー『地頭力を鍛える』の著者が説く、戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、無知の知、メタ認知……32のキーワードの基本と使い方、【WHAT:何?】【WHY:なぜ?】【HOW:どう使う?】がすっきりわかる。 | 20万部突破、伝説のロングセラー『地頭力を鍛える』がコミック化。27歳がけっぷちOL、アタマ良くなる、無敵になる! インターネットで、プロ並みの知識が数秒で手に入る時代。結果で差がつくのは、自分の頭で考える力=地頭力。地頭力を鍛えれば、どんな問題でも解決する力が身につく。 | 「日本全国に電柱は何本あるか?」といった例題やその解答例から「フェルミ推定」のプロセスを紹介しつつ、「好奇心」「論理的思考力」「直感力」という地頭力のベースとそれらのベースの上に重なる仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力の3つの構成要素とその鍛え方を解説。 |
こんな方におすすめ | 思考(法)に関する基本的なキーワードを学んだ上で、本格的な思考力を身に付ける学習につなげたい方 | 『地頭力を鍛える』の重要ポイントをまんがでわかりやすく学びたい方 | 思考(法)に関する知識を得るとともに、読みながら自分自身で考え「地頭力」を身につけたい方 |
ページ数 | 232ページ | 161ページ | 230ページ |
発売日 | 2019/7/26 | 2017/6/30 | 2007/12/7 |
商品の説明
著者について
ビジネスコンサルタント、著述家
1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝を経てアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェローとなる。問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。
著書に『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』『まんがでわかる 地頭力を鍛える』(共著)、『アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く』『問題解決のジレンマ イグノランスマネジメント:無知の力』(以上、東洋経済新報社)、『メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問』(PHPビジネス新書)、『考える練習帳』(ダイヤモンド社)、『具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ』『「無理」の構造 この世の理不尽さを可視化する』『自己矛盾劇場 「知ってる・見えてる・正しいつもり」を考察する』(以上、dZERO)などがある。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2019/7/26)
- 発売日 : 2019/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 4492557881
- ISBN-13 : 978-4492557884
- 寸法 : 12.4 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,888位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 226位ロジカル・シンキング
- カスタマーレビュー:
著者について

ビジネスコンサルタント、コンサルティング会社クニエのマネージングディレクター。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝でエン ジニアとして働いたのち退職。経営コンサルティング会社のアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社する。以来、会社の戦略策 定や仕組み(業務プロセス、組織、IT)の改革にクライアント企業と取り組んでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『象の鼻としっぽ』(ISBN-10:4340110094)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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再度気付いた点も含め、日常の考え方に如何に採り入れられるかが大事。
詳しく知りたい人に向けて、巻末でこれまでの著書も紹介してあります。私はこれを宣伝や誘導というような、ネガティブな意味には感じませんでした。それぞれ主なビジネスで有効な思考法なのですが、全く知らない方が読むと、どれから実践すべきか分からなくなりそうです。そのため、この著書から入って掘り下げたいキーワード、別の著書に入っていくと良いと思います。
ただし、大事なのは鵜呑みにせず自分で考えること
フォーマットを武器に自分で仮説を立てて実行することに意味があることを教えてもらった
自分を頭を使いました。
日頃、いかに頭を使わず、
情報に振り回されているのか
思い知りました。
地頭きたえられたつもりですが、
つもりで終わらせないために
アウトプットを繰り返し習慣化させます。
と言われるとなんと回答しますか。
本書では、考えるとうはどういう事か、
その全パターンを「WHAT」「WHY」「HOW」の3つの観点から示した書です。
・その考えはそもそも何か?
・なぜそんな考え方をするのか?
・どうやって考えるか?
この3つから考えるという抽象的なことをより具体化してくれます。
本書を手に取った理由は、自分自身で様々なことを考えているか、問われると
お世辞にはYESと言えなかったからです。
とある本で「三角形の一辺の長さをを求めよ。3cm、4cm、残りは?」
⇒あなたはこれを考えましたか?それとも当てはめただけですか?
と問われΣ(゚□゚;)としてしまいました。
もちろん時と場合により型にはめることも重要と説いており、
対立する思考を常に掲示するよう本書は展開しており理解の助けになります。
本書では考えるとは2つあり、守り、攻めと使い分けることを説いています。
例えば、論理思考で正しく情報や相手の言う事を理解したり(守り)
また、仮説思考やアナロジー思考で何か企画やサービスを、ヒットする本質を分析して作ったり(攻め)
など。
個人的な一番の気づきは、相関と因果を一緒に考えてしまっていたことです。
他書でもこれはよく出て来る話ですが読んだ当初は「しまったっ!」と気づかされました。
本書を例えると工具箱です。
様々な工具が何に使えるか具体的に記してくれていますが、
あなたが何を作りたくて、そのためにどの工具が必要かまでは教えてくれません。
数多くの方法があるので見るだけでは味がでない本です。
どう活用するのかをイメージして初めて身になる書だと思います。
一部低い評価のレビューもあります。
そこは私もある部分納得で、主にミクロな戦術としての考え方が羅列してあるだけ
と意地悪な見方をすれば出来るかもしれません。
フェルミ推定:「シカゴにピアノ調律師は何人いるか」というような問題に対して、情報や時間が限られる中で仮説を立てて推定する思考法
またテーマは面白いですが全体として構成が非常にもったいないと感じました。
32ものキーワードが多すぎたのか各内容のボリュームが少ない印象です。
また各キーワードの最後には
・理解度確認問題
・応用問題
が載っていますが答え合わせもなくただ考えるだけになっているのも意味不明です。
売れ筋ランキングに載っており、気になって読んでみましたがお勧めできる内容ではありませんでした。
キーワードとともに地頭力を鍛えるための抽象的説明と具体的説明がなされており、初心者でも理解しやすいです。ロジックだけでなく、ハートに訴える部分もあり、明日から実践してみたい具体的手段とやる気を得ました。
今後、AIが発達する社会において、人間に必要とされる思考法も学べ、自身の無知を認知しながらより能動的に思考していきたいと思わせてくれる一冊です。