涙するほど感動しました。
それは私が著者と同じ塩尻市出身だからだと思います。
高校まで過ごした地元に対して、私は「塩尻なんか(nanka)」と思っていました。
でも同じ土地で生まれ育った山田さんは「〜なのだ(nanoda)」と全て前向きに取り組んでいた。
環境は変えられないと決めつけていた自分と、「目の前の一人だけでも変えられるかもしれない」と信じ続ける山田さん。
その視点や視座、視野の違いに心底驚きました。
おかげで自分も目の前のひとつひとつに、常に前向きに取り組んで行きたいと改めて思えました。
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日本一おかしな公務員 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/25
山田 崇
(著)
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大真面目にナンパな地域活性化に取り組む地方公務員の、超ユニークな挑戦とは。
オレンジのパンツにモヒカンヘアー、そして元ナンパ師。一見すると、とても市役所職員には見えない著者が、人口約7万人の長野県塩尻市でナンパで面白い地域活性化策に取り組み、全国から注目を集めています。
「ワインなのだ」「月に一度の居酒屋なのだ」「ぐるぐるカレーなのだ」……シャッター商店街を活性化させるため、市職員たちが自腹で空き家を借り、独特のイベントを仕掛ける「空き家プロジェクトnanoda」ほか、超ユニークな取り組みが、街を変え始めています。
その独特の発想と取り組みは、どうやって生まれるのか。「PDCAは、小さなdoから始める」「プライベートで活動すれば、仕事にフィードバックされる」など、「公務員」の枠を超えて活躍する著者の仕事観、生き方観は、多くの人にとって面白く生きるヒントになります。
オレンジのパンツにモヒカンヘアー、そして元ナンパ師。一見すると、とても市役所職員には見えない著者が、人口約7万人の長野県塩尻市でナンパで面白い地域活性化策に取り組み、全国から注目を集めています。
「ワインなのだ」「月に一度の居酒屋なのだ」「ぐるぐるカレーなのだ」……シャッター商店街を活性化させるため、市職員たちが自腹で空き家を借り、独特のイベントを仕掛ける「空き家プロジェクトnanoda」ほか、超ユニークな取り組みが、街を変え始めています。
その独特の発想と取り組みは、どうやって生まれるのか。「PDCAは、小さなdoから始める」「プライベートで活動すれば、仕事にフィードバックされる」など、「公務員」の枠を超えて活躍する著者の仕事観、生き方観は、多くの人にとって面白く生きるヒントになります。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2019/6/25
- 寸法13.3 x 1.9 x 18.9 cm
- ISBN-104532176646
- ISBN-13978-4532176648
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出版社より

仕事と人生を面白くするヒント、満載なのだ!
市役所職員は、どんな「小さなdo」で街を動かしたのか――。
商品の説明
著者について
山田 崇
塩尻市役所 企画政策部 地方創生推進課 地方創生推進係長(シティプロモーション担当)。
1975年長野県塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業。空き家プロジェクトnanoda代表、信州大学ローカルイノベーター養成コース特別講師/地域ブランド実践ゼミ、内閣府地域活性化伝道師なども務める。
塩尻市役所 企画政策部 地方創生推進課 地方創生推進係長(シティプロモーション担当)。
1975年長野県塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業。空き家プロジェクトnanoda代表、信州大学ローカルイノベーター養成コース特別講師/地域ブランド実践ゼミ、内閣府地域活性化伝道師なども務める。
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版 (2019/6/25)
- 発売日 : 2019/6/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4532176646
- ISBN-13 : 978-4532176648
- 寸法 : 13.3 x 1.9 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,154位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 17位日本の地域経済
- - 589位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 3,671位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月1日に日本でレビュー済み
この本の著者は、長野県塩尻市で地域活性化策やシティ・プロモーションを担当する人とのことであり、本書では、自らの考え方や具体的な取組みを紹介しています。
読んでみると、かなりユニークな人らしく、学生時代から麻雀やナンパにのめりこみ、その道を極めた人のようです。この本では、市役所での取組みの話より、この部分の方が面白いくらいです。
また、市役所では、とにかく積極的に、いろんな人にアプローチしながら、仕事を進めています。役所ではPDCA(Plan=計画・Do=実行・Check=評価・Action=改善)のサイクルのうち、P(計画)に相当のパワーを取られているが、ここにあまり力を入れず、「まず小さなD(実行)をすべき」というのは本当に大事なことと思います。また、AはAction(改善)ではなく、Apologize(謝る)というのは、ナルホドと思います。
外部の人たちに塩尻市を売り込み、市外の人や市民の協同を作り出していくためには、こんなタイプの人はまさにピッタリと思います。
もちろんいろんな仕事があり、人もみなそれぞれのキャラクターがありますので、みんながみんなこの人のようになる必要はありませんが、著者の仕事への姿勢は、公務員だけでなく、多くの人にとって「自分も何かDoをしなければ」と思わせられます。一読の価値はある本と思います。
読んでみると、かなりユニークな人らしく、学生時代から麻雀やナンパにのめりこみ、その道を極めた人のようです。この本では、市役所での取組みの話より、この部分の方が面白いくらいです。
また、市役所では、とにかく積極的に、いろんな人にアプローチしながら、仕事を進めています。役所ではPDCA(Plan=計画・Do=実行・Check=評価・Action=改善)のサイクルのうち、P(計画)に相当のパワーを取られているが、ここにあまり力を入れず、「まず小さなD(実行)をすべき」というのは本当に大事なことと思います。また、AはAction(改善)ではなく、Apologize(謝る)というのは、ナルホドと思います。
外部の人たちに塩尻市を売り込み、市外の人や市民の協同を作り出していくためには、こんなタイプの人はまさにピッタリと思います。
もちろんいろんな仕事があり、人もみなそれぞれのキャラクターがありますので、みんながみんなこの人のようになる必要はありませんが、著者の仕事への姿勢は、公務員だけでなく、多くの人にとって「自分も何かDoをしなければ」と思わせられます。一読の価値はある本と思います。
2019年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ファーストペンギンは大事だが、絶対に群れからはぐれないこと。誰も見ていないとロストペンギンになってしまう。」という言葉がとても印象に残りました。
2019年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は長野県塩尻市の職員。学生時代に麻雀やナンパに没頭した経験から人間観察、損切りの手法を学習。地域の間で連携すること、寛容であること、考える前に動くことで生まれる偶然の出会いを大切にして、住民を巻き込んだ活動を実践。いつの間にか「おかしな公務員」になっていたという話。
「公務員は定年まで40年間も、目の前の困っている人に寄り添うことができる。明確な解決策を出せなくてもクビにはならない。」公務員にしかできない仕事がある。壁に突き当たりながらその都度乗り越えてきたからこそ紡ぎ出せる言葉が力強く迫ります。
「公務員は定年まで40年間も、目の前の困っている人に寄り添うことができる。明確な解決策を出せなくてもクビにはならない。」公務員にしかできない仕事がある。壁に突き当たりながらその都度乗り越えてきたからこそ紡ぎ出せる言葉が力強く迫ります。
2019年8月2日に日本でレビュー済み
塩尻市役所に勤める公務員・山田崇氏の奮闘記である。
ナンパで培ったという行動力で、市役所という枠を飛び越えて様々な企画を立案し、人々を巻き込み、実行する積極的な姿勢は、並の地方公務員ではない。
数々のプロジェクトを立ち上げ、形にしていくには途方もない努力と情熱が必要であり、「こういう公務員が自分の身近にいてくれるといいな。」と思ってしまう。
政府の地方創生よりも早く地域活性のために率先垂範して動くその意欲と行動力は称賛に値するものがある。全国の地方公務員諸氏に一読をお勧めしたい。
ナンパで培ったという行動力で、市役所という枠を飛び越えて様々な企画を立案し、人々を巻き込み、実行する積極的な姿勢は、並の地方公務員ではない。
数々のプロジェクトを立ち上げ、形にしていくには途方もない努力と情熱が必要であり、「こういう公務員が自分の身近にいてくれるといいな。」と思ってしまう。
政府の地方創生よりも早く地域活性のために率先垂範して動くその意欲と行動力は称賛に値するものがある。全国の地方公務員諸氏に一読をお勧めしたい。
2019年7月4日に日本でレビュー済み
「おかしな」という形容詞から、どんなひとなのかと思ったら意外とまともというか納得感がある。
この方、麻雀やナンパの成功率が得意だそうなんですが、その理由をわかりやすく解説してくれている。つまり観察眼の鋭さ。
一度やってみて、そこから気づきを得て学びに変える力の高さがずば抜けていることがよくわかる。
公務員というPDCAでいうとP(プランニング)に力点を置きがちな職業においても、彼のような動き方をする人物がいれば仕事の仕方がどんどん変わっていくのかもしれないという希望も持てる良書。
公務員だけでなく大企業に勤める方々もぜひ読んでほしいと思いました。
この方、麻雀やナンパの成功率が得意だそうなんですが、その理由をわかりやすく解説してくれている。つまり観察眼の鋭さ。
一度やってみて、そこから気づきを得て学びに変える力の高さがずば抜けていることがよくわかる。
公務員というPDCAでいうとP(プランニング)に力点を置きがちな職業においても、彼のような動き方をする人物がいれば仕事の仕方がどんどん変わっていくのかもしれないという希望も持てる良書。
公務員だけでなく大企業に勤める方々もぜひ読んでほしいと思いました。
2019年9月15日に日本でレビュー済み
2年ほど前に、小さな集まりで山田さんのお話を聞きました。その際時間切れになり、来年また来てほしいという声が出たのですが、「今ここで日を決めましょう」と、1年後の週末スケジュールを確認されました。まさに行動の人だと、今回の本を読んで再認識しました。そして、1年後の集まりに理由もなく参加しなかった自分を、同じ地方公務員として情けなく思います。
2019年7月8日に日本でレビュー済み
どんなに小さくても一歩踏み出すことが簡単でないこと、それを継続することはさらに大変なことと伝えながらも、一歩を踏み出すことの楽しさ・ワクワク感を失わせない内容。
著者だけが特別なのではなく、小さな行動を起こすことで、誰でも特別な存在になれることを自信の体験を通じて伝えている。
一歩を踏み出したことのある人には「そうそう」と共感でき、まだ踏み出せずに迷っている人には「私にもできるかも」と勇気を与えてくれる一冊。
著者だけが特別なのではなく、小さな行動を起こすことで、誰でも特別な存在になれることを自信の体験を通じて伝えている。
一歩を踏み出したことのある人には「そうそう」と共感でき、まだ踏み出せずに迷っている人には「私にもできるかも」と勇気を与えてくれる一冊。