プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 50pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥232

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
すてないひと 好きなものは、日々使う 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/6
購入オプションとあわせ買い
使いこむ、手入れする、アップデートするーー
「衣食住」使い方を工夫して、お気に入りはいつもそばに。
世の中がシンプル&ミニマムに向かい、
ものを持たない暮らしが定着した昨今。
確かに、身のまわりをすっきりさせること、
ものを整理したり捨てることは気持ちがいいものですが、
捨てないで、とっておいて、長く付き合うことで見えてくるスタイルが、
あらためて新鮮に感じたりします。
大好きなものが、ずっとブレない雅姫さん。
日々の暮らしのなか、
雅姫さんはどのように「もの」と向き合っているのでしょうか?
そのエッセンスやノウハウをまとめた一冊が登場です。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2018/9/6
- ISBN-104838730160
- ISBN-13978-4838730162
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より

雅姫さんの、〝好きなもの〟との付き合い方
モデルでデザイナーの雅姫さんが、
素材・形・色や模様をキーワードに、
ものと向き合うエッセンスとノウハウを一冊にまとめました。
愛おしいから、より身近に、より長く。
ミニマムな生活もいいけど、すてないことで楽しみが広がり、
心豊かになれる暮らしの形がここに。
|
|
|
|
---|---|---|---|
カッティングボードテーブルコーディネートの主力として、料理をのせてそのまま食卓に。出すのも下げるのも手軽。 |
木箱素朴さと丈夫な作りに魅せられた古い木箱には、さっと出し入れしたいグッズを収納します。 |
ガラスジャー中身が一目瞭然のガラスジャー。食材のほか、ディスプレイ感覚で雑貨を入れることも。 |
|
|
|
|
|
---|---|---|---|
ピッチャー取っ手が便利な水差しは、仕分けか花器が私流の使い方。キッチンでは使用頻度の高いカトラリーを。 |
ポットポットは保温型とガラスや陶器の使い分けを。機能性かつスタイリッシュな形に魅せられて。 |
椅子サイドテーブルや飾り棚としても使う椅子は、バラバラが楽しい。国や新旧をミックスできるのが醍醐味です。 |
|
|
|
|
|
---|---|---|---|
パール白は多彩だからこそ主役に差し色にと、いろいろ使える。あこや真珠のジュエリーは普段使いする楽しさが。 |
ラリーキルト古布を接ぎ合わせたキルト。異国の小粋なセンスと手仕事に刺激をもらえる一点ものは、唯一無二の風合い。 |
手ぬぐいおしぼり、お弁当包みなど、使い方はいろいろな伝統の布。拭く、包む、敷く、といろいろラフに使える。 |
|
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2018/9/6)
- 発売日 : 2018/9/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 127ページ
- ISBN-10 : 4838730160
- ISBN-13 : 978-4838730162
- Amazon 売れ筋ランキング: - 218,516位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28位テーブルセッティング
- - 67位住まい・インテリアのエッセー・随筆
- - 78位キッチン・食器
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
長く使えるのが、私の好きなもの。
使いこむ、手入れする、アップデートするーー
「衣食住」使い方を工夫して、お気に入りはいつもそばに。
がコンセプトの写真集のような本ですが、古いものを長く使うという
ケチ臭い発想ではなく、クリエイティブな観点で
取捨選択しているところが斬新に思えました。
アンティーク感もあり、逆に新しさも感じるような不思議な写真もあり
変な言い方ですが、人生楽しんでるなというところが伝わってきました。
そういう人の本は、こちらも良いエネルギーを貰えるので好きです。
個性的なジャンルなので、人を選ぶ本ではあると思いますが、悪い評価=ダメな本
とはならない本だと思いました。
普通は捨ててしまうものたちですが、この本では、それらを捨てず、
元々の用途には古くなってしまったものは別の用途に変えて、
またいろいろな形で、そのまま使い続ける、というのがコンセプトです。
著者の雅姫さんが、御自分のものの新しい使い方を考え、写真で紹介してくれています。
例えばコットン&リネンは、クッションカバーに変身させます。
かごは、ランプシェードに。ガラスジャーは、花瓶やドッグフード入れに。
この本を見れば、今使わずにしまっている物の、
再使用法を発見できます。
どの写真もきれいなので、写真集として見ていても心が癒されます。
こういう写真集で、重いものもありますが、これは見やすい。
1品1品に対して綺麗な写真と紹介文が添えてあるものの、全体的に纏まりがなく、何が言いたいのか、何を提案しているのか、理解できなかった。
例えば、表面の広い範囲に緑色のカビ(の色素?)が見える中古カッティングボードは、熱湯を掛けただけで使える「掘り出し物」。一方、弁当箱の「曲げわっぱ」は水気や湿気を気にしながら日々丁寧に洗浄していて、写真で載っているのもカビの生えていない綺麗なものばかり。新品のカッティングボードを購入してカビが生えないように丁寧に使っていく、という選択が為されないのは何故か、良くわからなかった。
本書の雰囲気は、ファッション雑誌と通販カタログを足して割ったような感じ。
本書の対象読者は富裕層だと思われる。
紹介されているアイテムは、広い土地、広い家、頻繁な掃除の必要なものが多い。埃や湿気に弱そうな品が多数あり、忙しい貧乏人は真似できない。
自分が本当に気に入って好きになったモノを生活の一部として、いつも使用する。
当たり前といえば当たり前ですが、実はそこに著者の人間としての「心の厚み」を感じます。
本書に紹介されているモノは、決して高額ではないし、華美でもありません。
しかし、どれを取っても素敵なモノです。
写真を見ているだけでも、心地よい本だと思います。
ニトリで買ったお皿は、何年たっても同じ品質で台所にあります。
でも、この本に載っている日用品は時間の経過を感じさせてくれるものばかりです。
時間がたてば、少し変わってくる。
変わることが劣化では無く、愛着を深めること。
使うことの喜びを感じさせてくれるもの物。
そのような物が淡々と画像で紹介されている点がいいと思います。
私は雅姫さんがどんな人かは存じません。
ただ、切り取られた画像からは、愛情を持って日用品に接している姿が思い浮かびます。