夫の依頼で購入しましたので、夫のレビューです。
日々、刻々と変化する複雑怪奇な世界の政治・経済情勢の中で、「地球機を俯瞰する外交」を繰り広げ、平和国家日本・積極的平和主義をアピールし、今や各国の首脳をリード、国内では岩盤規制を打破するなど、積極果敢に国家・国民の安寧を願い、各種政策を力強く推進する安倍首相。その力は 、自身の難病を克服した精神力、国家・国民の安寧を第一に考える不屈の政治信条と覚悟、明恵夫人の内助の功、そして何より、「滅私奉公」の精神で不平不満なく1年365日を懸命に働く官邸スタッフの結束力があるからこそ発揮されているものと思う。
本書を読み、日本の将来に「希望」を見出すことができた。
「面従腹背」を座右の銘とし、風俗店に通い詰める天下りの元締めは聖人君子。虚言癖があり、補助金詐欺容疑のある男性の証言は信用できるが、総理の言葉はみんな嘘などの偏向報道を繰り広げる一部マスメディアと離合集散を繰り返し、平然と有権者を裏切りながらも君子面して、罵詈雑言を投げかけ無益な国会質問を繰り返す一部野党議員。
本書は、随所に首相のスピーチを紹介するなど臨場感に溢れ、首相や官邸スタッフの日々の政治の裏側での働きを分かり易く解説しており、将来の日本を背負う若者には是非一読し政治に関心を持っていただきたいものと思う。そして何より安倍首相を忌み嫌う野党議員や偏向報道を繰り返すマスメディアに関わる方々こそは、本書を読み、レッテル貼りを止め、実りある政策論争や適性な報道をしてもらいたいものと切に願う。
正義の仮面を被った理不尽と不条理と悪意が、堂々と大手を振って横行しているようでは、日本の将来は危い。
それにしても、不毛な国会質疑が連続するときの「苛立ち防止呼吸法」は極めて効果がありますね。
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安倍晋三の真実 単行本 – 2018/7/30
谷口 智彦
(著)
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「官邸は〝月月火水木金金〟」
「“無念"を共有するチーム安倍」
「55歳で手に入れた青い空」
「総理に負けない菅官房長官の働きぶり」
「今、安倍総理は世界外交の中心にいる」
「アベノミクスが目指しているのは“未来を明るいと思えるか"」
「演説会場に漏れた嗚咽」ほか、
これまで誰も知らなかった総理官邸の舞台裏がここに明かされる。
「“無念"を共有するチーム安倍」
「55歳で手に入れた青い空」
「総理に負けない菅官房長官の働きぶり」
「今、安倍総理は世界外交の中心にいる」
「アベノミクスが目指しているのは“未来を明るいと思えるか"」
「演説会場に漏れた嗚咽」ほか、
これまで誰も知らなかった総理官邸の舞台裏がここに明かされる。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社悟空出版
- 発売日2018/7/30
- 寸法13.8 x 2.3 x 19.6 cm
- ISBN-104908117500
- ISBN-13978-4908117503
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商品の説明
出版社からのコメント
本書は、著者である谷口智彦氏が「外交スピーチライター」であることを自らカミングアウトして執筆した渾身の1冊。モリカケ問題など、さまざまの逆風の中でも、〝国益〟を第一に進む安倍総理と、それを支えるチーム安倍の姿が何ひとつ隠すことなく語られている。
谷口氏は書いている。
「(この本を書くことは)安倍総理を失っては国益を害すと信じる強い動機のみによって、導かれてのことです。今の日本には、試したことのない器に試しに水を入れ、ひび割れがあるかないか、そのせいで水が漏れるか漏れないかと、確かめてみるようなゆとりはないのです。……大手新聞やテレビが伝えるアベ像に、本当かな、と一抹の疑問をもっている人にこそ、読んでほしい」と――。
谷口氏は書いている。
「(この本を書くことは)安倍総理を失っては国益を害すと信じる強い動機のみによって、導かれてのことです。今の日本には、試したことのない器に試しに水を入れ、ひび割れがあるかないか、そのせいで水が漏れるか漏れないかと、確かめてみるようなゆとりはないのです。……大手新聞やテレビが伝えるアベ像に、本当かな、と一抹の疑問をもっている人にこそ、読んでほしい」と――。
著者について
内閣官房参与、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。博士(安全保障)。1957(昭和32)年香川県生まれ、東京大学法学部卒業。日本朝鮮研究所(後の現代コリア研究所)、(株)東京精密を経て、1984年『日経ビジネス』誌編集部(日経BP社)に入る。同誌で記者、編集委員、主任編集委員など経ながら、米プリンストン大学フルブライト客員研究員、ロンドン特派員、ロンドン外国プレス協会会長、上海国際問題研究所客座研究員、ブルッキングズ研究所招聘給費研究員など歴任ののち2005年外務省に入り、外務副報道官兼広報文化交流部参事官、麻生太郎外相(当時)らのスピーチを手掛ける。2008年からJR東海常勤顧問、明治大学国際日本学部客員教授など経て2013年から第2次安倍政権で内閣審議官、2014年4月から現職。安倍総理の外交スピーチを手掛けている。著書に『通貨燃ゆ』(日本経済新聞社)、『明日を拓く現代史』(ウェッジ)ほかがあり、BBC、CNNなどへのライブ出演が頻繁。
登録情報
- 出版社 : 悟空出版 (2018/7/30)
- 発売日 : 2018/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4908117500
- ISBN-13 : 978-4908117503
- 寸法 : 13.8 x 2.3 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 316,541位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 166位政治家
- カスタマーレビュー:
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1 星
こんなインチキに国民を騙すとはまさに悪辣な安倍政権。
〝国益〟を第一だ? 実に笑わせてくれますね?何ひとつ隠すことなく語られているだ? モリカケ問題 桜を見る会 すべて "隠蔽" しまくりだ。 こんなインチキに国民を騙すとはまさに悪辣な安倍政権。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、「官邸4階から、一つ上の階にいる安倍総理を常日ごろ見た観察の記」であり、「実証するよりは感想を記そうとして」まとめられている。そのため、観察記にしては直接の引用が極一部に限定されており、元記者であり、役所内を熟知した学者としての彗眼に触れることができる。逆に引用されていても、「総理から一度、直和として聞いたことがあります。(引用文)正確な再現ではありませんが、そんな趣旨でした。」と内閣官房参与という位の高さを偉ぶらないような気さくな表現がされている。
特筆すべきは、「2020年のオリンピック・パラリンピックは、近づくにつれ、人々の心を解き放ち、明るい色に染めてくれるものとなることでしょう。自分がそうだから総理もそうに違いないと思える」という箇所であり、スピーチライターとして安倍総理の立場を十分に理解し、表現してきた者だけが見える境地に筆者は立っていることである。
また筆者が安倍総理に対して親しみを込める意味で安倍さんと書かれていることがあるが、一文内に、さん表記と総理表記が両立し、読者の追随を許さないほどの、筆者の脳内の整理能力の高さを見せつけられた。
更に、「衆参両院で圧倒的に数の優位をもっているのだから、重要法案など野党を無視してどんどん通せばよい、という意見は、理屈としては成り立ちます。しかし一度や二度は実施し留飲を下げることができるのだとしても、毎度毎度、これを続けることなどと現実には不可能です。国会が機能停止になってしまえば、政権も直ちに暗礁に乗り上げますから、国会運営はやはり慎重に進めざるを得ません。」と、筆者はリアリストとしての国会運営を2018年に提案している。
「外交の安倍」と国内で高く評価されている外交においても注目すべき箇所がある。外交音痴の有識者達が、北朝鮮との交渉で日本は蚊帳の外に置かれていると批判しているが、筆者は、拉致問題が北朝鮮が解決し、核、ミサイルで進歩が見られた暁には国交正常化のプロセスを始めることになり、日韓国交正常化の時のように支援金を日本が支払うことになり、北朝鮮はその支援金を皮算用し、交渉に臨むため、日本が蚊帳の外に転がり出ることはないと外交音痴の有識者達を論破している。
また昭恵夫人については、「我が子をもつことをついにあきらめざるを得なくなってからの昭恵さんの行動には、東南アジアやアフリカでエイズ患者に会いに行って、抱きしめたり、社会的弱者、少数者に自分を近づけようとする努力が目立ちます。そこに、母として注ぐことのできなかった愛を、だれかのため、できればたくさんの人のため、そそいでみたいという衝動があったのではないか。この推測において当たらずといえども遠からずなのだとすると、昭恵さんはその最も柔らかい側面を見せてしまったことによって、かえってあまりにも不当な扱いを受けてきていると思います。」と、擁護している。昭恵夫人が詐欺団体の片棒を担いだり、現在活動中の犯罪者と知り合いになったりしたのは、ひとえに少数者に自分を近づける愛であり、そのことがマスコミ等で非難されるのは、昭恵夫人の最も柔らかい側面を見せたからという分析は、朝日新聞等の記者に聞かせたい内容である。
本書の最後では、「安倍総理における潔癖は、謝罪によって自分の政治的株価を上げることも、内心の自己愛を満足させることも、いずれも決してよしとしません。これこそが、安倍総理が過去父祖たちの時代に起きたことに謝らない、いえ、謝るという行為をなし得ないと考えている理由なのです。安倍晋三という人の真実は、歴史に対するその謙虚さにある。まさにその意味において、安倍総理は、保守主義の真髄を身につけた人である。」と安倍総理が保守本流の政治家であるとまとめ、格調高く本書が締め括られている。
筆者はまさに、バルニバービの医者のごとく、偉大な政治家を我々に示すマスコミの鏡である。
特筆すべきは、「2020年のオリンピック・パラリンピックは、近づくにつれ、人々の心を解き放ち、明るい色に染めてくれるものとなることでしょう。自分がそうだから総理もそうに違いないと思える」という箇所であり、スピーチライターとして安倍総理の立場を十分に理解し、表現してきた者だけが見える境地に筆者は立っていることである。
また筆者が安倍総理に対して親しみを込める意味で安倍さんと書かれていることがあるが、一文内に、さん表記と総理表記が両立し、読者の追随を許さないほどの、筆者の脳内の整理能力の高さを見せつけられた。
更に、「衆参両院で圧倒的に数の優位をもっているのだから、重要法案など野党を無視してどんどん通せばよい、という意見は、理屈としては成り立ちます。しかし一度や二度は実施し留飲を下げることができるのだとしても、毎度毎度、これを続けることなどと現実には不可能です。国会が機能停止になってしまえば、政権も直ちに暗礁に乗り上げますから、国会運営はやはり慎重に進めざるを得ません。」と、筆者はリアリストとしての国会運営を2018年に提案している。
「外交の安倍」と国内で高く評価されている外交においても注目すべき箇所がある。外交音痴の有識者達が、北朝鮮との交渉で日本は蚊帳の外に置かれていると批判しているが、筆者は、拉致問題が北朝鮮が解決し、核、ミサイルで進歩が見られた暁には国交正常化のプロセスを始めることになり、日韓国交正常化の時のように支援金を日本が支払うことになり、北朝鮮はその支援金を皮算用し、交渉に臨むため、日本が蚊帳の外に転がり出ることはないと外交音痴の有識者達を論破している。
また昭恵夫人については、「我が子をもつことをついにあきらめざるを得なくなってからの昭恵さんの行動には、東南アジアやアフリカでエイズ患者に会いに行って、抱きしめたり、社会的弱者、少数者に自分を近づけようとする努力が目立ちます。そこに、母として注ぐことのできなかった愛を、だれかのため、できればたくさんの人のため、そそいでみたいという衝動があったのではないか。この推測において当たらずといえども遠からずなのだとすると、昭恵さんはその最も柔らかい側面を見せてしまったことによって、かえってあまりにも不当な扱いを受けてきていると思います。」と、擁護している。昭恵夫人が詐欺団体の片棒を担いだり、現在活動中の犯罪者と知り合いになったりしたのは、ひとえに少数者に自分を近づける愛であり、そのことがマスコミ等で非難されるのは、昭恵夫人の最も柔らかい側面を見せたからという分析は、朝日新聞等の記者に聞かせたい内容である。
本書の最後では、「安倍総理における潔癖は、謝罪によって自分の政治的株価を上げることも、内心の自己愛を満足させることも、いずれも決してよしとしません。これこそが、安倍総理が過去父祖たちの時代に起きたことに謝らない、いえ、謝るという行為をなし得ないと考えている理由なのです。安倍晋三という人の真実は、歴史に対するその謙虚さにある。まさにその意味において、安倍総理は、保守主義の真髄を身につけた人である。」と安倍総理が保守本流の政治家であるとまとめ、格調高く本書が締め括られている。
筆者はまさに、バルニバービの医者のごとく、偉大な政治家を我々に示すマスコミの鏡である。
2019年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安倍首相大好きさんが書いた本です。そう言う観点から読めば良いと思います。しかし、好き嫌い抜きで、そこまで好かれる人ってすごいなと思います。安倍首相とそこに集まってくる優秀な集団が長期政権を維持しているのかなと思いました。
2018年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4割読んで、投げた。
森友については、籠池氏に安売りしたのではなく、豊中市は土地取引と同時に、国から14億262万円の補助金を得ているから、籠池氏には、むしろ高く売ったのだという理解不能な論理。
加計は柳瀬氏の「記憶の限りではお会いしたことはない」が超多忙な柳瀬氏としては当然の表現だという柳瀬氏の日常を長々と述べる論点のすりかえ、および規制に穴をあける必要性(どこにどのような穴を開けるかが本質)にすりかえられる。
「日本の福祉支出は、何もかも合わせると120兆あまりです。」
30年度一般会計は97兆(社会保障は33兆)、特別会計合わせても28年度で245兆なんですが、この120兆って何?
高プロ
「技術開発に余念のない研究者は、時には40時間ぶっ続けで働きたいことがあるはずです。」
「あるはず」という根拠が存在しなかったのですよ。雇用側のニーズだと認めてます。国会、見てますね?そこで野党が何を問題視したか。反論してご覧なさい。(まあ、IR、TPP11、公職選挙法についても同じくらい酷いが)
「野党 や、 一部 メディア は、 堂々巡り の『 モリ・カケ』 ばかりを 取り上げ、 それ に 審議 時間 を 使う だけ 使わ せ た 結果、 安倍 政権 の 立法 能力 に 深刻 な 打撃 を 与える こと に 成功 し た わけ です。」
①行政の管理、チェック、監査は国会議員の三つの仕事の一つ
②与党が証人喚問などに応じれば1週間で解決できた(長妻)
③国会は本会議だけではない。多くの委員会が同時に進行している
④IR審議を災害対応に優先させた(災害を優先して、IRは臨時国会にすればいいではないかという野党の妥協に耳を貸さず)
⑤いずれも(IP、TPP11、高プロ、選挙制度)審議が全く不十分の中、採決を強行した(これを多数決の暴力と言わず、なんと言おう。枝の演説を読んでほしい。「なぜ、民主主義において多数決という手段が使われるのか。それは、多数の言っていることが正しいからではありません。熟議を繰り返した結果として、多数の意見であるならば、少数の意見の人たちも納得するからです。」)
「私たちが高い授業料を払って学んだ経験とは、弱い政治、決められない官邸、すぐいなくなる総理では、日本の難題は深まるばかりだったということのはず。違いますか。」
そうかもしれませんが、現在、さらに日本の難題は深く、授業料も高くなっています。違いますか。
努力家であることは本当かもしれない。周囲を巻き込むカリスマもないわけではないかもしれない。安倍さんは中小企業の社長ならいい。トランプは取引先のお得意様なのだろう。だが、総理大臣はやってはいけない。(それは、この本に語られない、さらに多くの不都合な真実によって)
森友については、籠池氏に安売りしたのではなく、豊中市は土地取引と同時に、国から14億262万円の補助金を得ているから、籠池氏には、むしろ高く売ったのだという理解不能な論理。
加計は柳瀬氏の「記憶の限りではお会いしたことはない」が超多忙な柳瀬氏としては当然の表現だという柳瀬氏の日常を長々と述べる論点のすりかえ、および規制に穴をあける必要性(どこにどのような穴を開けるかが本質)にすりかえられる。
「日本の福祉支出は、何もかも合わせると120兆あまりです。」
30年度一般会計は97兆(社会保障は33兆)、特別会計合わせても28年度で245兆なんですが、この120兆って何?
高プロ
「技術開発に余念のない研究者は、時には40時間ぶっ続けで働きたいことがあるはずです。」
「あるはず」という根拠が存在しなかったのですよ。雇用側のニーズだと認めてます。国会、見てますね?そこで野党が何を問題視したか。反論してご覧なさい。(まあ、IR、TPP11、公職選挙法についても同じくらい酷いが)
「野党 や、 一部 メディア は、 堂々巡り の『 モリ・カケ』 ばかりを 取り上げ、 それ に 審議 時間 を 使う だけ 使わ せ た 結果、 安倍 政権 の 立法 能力 に 深刻 な 打撃 を 与える こと に 成功 し た わけ です。」
①行政の管理、チェック、監査は国会議員の三つの仕事の一つ
②与党が証人喚問などに応じれば1週間で解決できた(長妻)
③国会は本会議だけではない。多くの委員会が同時に進行している
④IR審議を災害対応に優先させた(災害を優先して、IRは臨時国会にすればいいではないかという野党の妥協に耳を貸さず)
⑤いずれも(IP、TPP11、高プロ、選挙制度)審議が全く不十分の中、採決を強行した(これを多数決の暴力と言わず、なんと言おう。枝の演説を読んでほしい。「なぜ、民主主義において多数決という手段が使われるのか。それは、多数の言っていることが正しいからではありません。熟議を繰り返した結果として、多数の意見であるならば、少数の意見の人たちも納得するからです。」)
「私たちが高い授業料を払って学んだ経験とは、弱い政治、決められない官邸、すぐいなくなる総理では、日本の難題は深まるばかりだったということのはず。違いますか。」
そうかもしれませんが、現在、さらに日本の難題は深く、授業料も高くなっています。違いますか。
努力家であることは本当かもしれない。周囲を巻き込むカリスマもないわけではないかもしれない。安倍さんは中小企業の社長ならいい。トランプは取引先のお得意様なのだろう。だが、総理大臣はやってはいけない。(それは、この本に語られない、さらに多くの不都合な真実によって)
2018年10月15日に日本でレビュー済み
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「ソレンセン」という人の名を知っている人はもう今では少なくなったかもしれない。彼はケネディー大統領のスピーチライターであった。当時のアメリカの繁栄は東西対立のさなかにあったが日本を含め自由主義陣営の人々にあってはあこがれの存在であった。その国の大統領になったケネディーは光り輝くような存在だった。特に就任演説は今でも語り草になっているぐらい素晴らしいものであった。私はまた゛20代の初めであったので何か希望の星のように感じ 彼に関係する書物をいくつか読んだものである。その中に ソレンセンの「ケネディー」という本があった 当時の私にとっては アメリカという国 そしてその大統領の素晴らしさを その本から学んだ。また当時の日本には こんな素晴らしいと思える政治家はいち「若僧」にはみいだすことができなかった。
この本を 綺麗ごとすぎるという人がいるかもしれない。このレビューを書くときどう表現したらよいのだろうと考えた。たまたまテレビで 元ファイターズの大谷がシーズンを終わってどんな投手が印象に残っているかという質問に対し 名前は忘れたがアストロズのそしてメジャーでも最も評価の高い投手の名を挙げた。彼は その対戦で多くの三振を取られている。大谷は彼のことを「非常に洗練された投球をする」という表現を使っていた。この表現に私は彼の才能を認めたのであった。
さすがスピーチライターだけあって文章はとても洗練されたものである。しかし対戦者を三球三振に取るほどの中身である。大谷の言葉とうりのものだ。
安倍総理の常人を外れた人間力を疑う人もいるだろう。私は企業経営というものを主な仕事としていたが 超一流といわれる経営者は皆常人の域をはるかに超えているのだ。京セラを一代で築いた稲盛さんの自伝を読めば いかに常人を超えた人であることがわかるはずだ。この日本国をここ数年で今のポジションにするにはここで書かれていることぐらいの常人をはるかに超えた思考と行動力がなければできないことは 全く 納得のいくものである。
この本を 綺麗ごとすぎるという人がいるかもしれない。このレビューを書くときどう表現したらよいのだろうと考えた。たまたまテレビで 元ファイターズの大谷がシーズンを終わってどんな投手が印象に残っているかという質問に対し 名前は忘れたがアストロズのそしてメジャーでも最も評価の高い投手の名を挙げた。彼は その対戦で多くの三振を取られている。大谷は彼のことを「非常に洗練された投球をする」という表現を使っていた。この表現に私は彼の才能を認めたのであった。
さすがスピーチライターだけあって文章はとても洗練されたものである。しかし対戦者を三球三振に取るほどの中身である。大谷の言葉とうりのものだ。
安倍総理の常人を外れた人間力を疑う人もいるだろう。私は企業経営というものを主な仕事としていたが 超一流といわれる経営者は皆常人の域をはるかに超えているのだ。京セラを一代で築いた稲盛さんの自伝を読めば いかに常人を超えた人であることがわかるはずだ。この日本国をここ数年で今のポジションにするにはここで書かれていることぐらいの常人をはるかに超えた思考と行動力がなければできないことは 全く 納得のいくものである。
2018年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己を語ることは難しいものです。安倍総理も同様でしょう。
しかし、現代の為政者は自らの政治を国民に知らしめなければなりません。
(日本人は世界の情勢や日本の目指す方向を理解する力はあると信じます。)
谷口さんの筆によって安倍総理の実像がリアルに描かれています。
次代の総理を目指す人にぜひ身につけて頂きたい要諦が具現化されています。
いま、安倍さん以外に日本のリーダーとしての準備ができている人がいないことが
日本の危機であることがよく解りました。
しかし、現代の為政者は自らの政治を国民に知らしめなければなりません。
(日本人は世界の情勢や日本の目指す方向を理解する力はあると信じます。)
谷口さんの筆によって安倍総理の実像がリアルに描かれています。
次代の総理を目指す人にぜひ身につけて頂きたい要諦が具現化されています。
いま、安倍さん以外に日本のリーダーとしての準備ができている人がいないことが
日本の危機であることがよく解りました。
2018年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安倍さんの人間性がよくわかりとてもよかった。
40年間苦しんでいたものが晴れた感覚がとてもよくわかります。
だからこそ命を懸けて、日本のため、また国民のためあんなに活動できるのだなと
思います。
40年間苦しんでいたものが晴れた感覚がとてもよくわかります。
だからこそ命を懸けて、日本のため、また国民のためあんなに活動できるのだなと
思います。