もう少し、ひねりがあってもよかった気がする。
読みやすい、小説でした。
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
正しいストーカー殺人 警部補 姫川玲子 (Kindle Single) Kindle版
映画とドラマの「ストロベリーナイト」でおなじみのベストセラー警察小説〝姫川玲子シリーズ〟のオリジナル短編。ヒロインの姫川玲子は警部補で、警視庁の花形である捜査一課殺人班の主任という役どころ。姫川班の面々が今回担当したのは、都内で発生したストーカー殺人(?)事件。特別捜査本部の設置からわずか三日という速攻で確保された被疑者は、37歳の女性・丸川伊織。被害者の28歳の男は、丸川の住むマンションの4階と5階の間にある踊り場から転落死した。丸川の供述によると、十日ほど前から見知らぬ男に尾け回されていて、とうとう直接、襲ってきたので抵抗したところ、誤って突き落としてしまったという。暴力を振るうストーカーが、見事に返り討ちにあった、という事件の経緯に姫川は疑問を抱く。丸川の容姿を一瞬、目に留めた姫川に直感が働いたのだ。丸川はストーカーされるような女なのか? 簡単に見えた事件の真相に、作家の巧知が冴える佳編。
誉田哲也(ほんだ・てつや)
東京都生まれ、学習院大学卒。2002年、『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞してデビューを果たす。2003年には、長編『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。「ジウ」シリーズ(2005~)、ドラマと映画にもなった『ストロベリーナイト』を筆頭にした〝姫川玲子シリーズ〟(2006~)の二つの警察小説で一躍、ベストセラー作家として名を成し、青春小説『武士道シックスティーン』(2007)に始まるシリーズでさらに多くの読者を得た。シリーズ外の近刊に、『ケモノの城』『黒い羽』『プラージュ』等がある。
誉田哲也(ほんだ・てつや)
東京都生まれ、学習院大学卒。2002年、『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞してデビューを果たす。2003年には、長編『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。「ジウ」シリーズ(2005~)、ドラマと映画にもなった『ストロベリーナイト』を筆頭にした〝姫川玲子シリーズ〟(2006~)の二つの警察小説で一躍、ベストセラー作家として名を成し、青春小説『武士道シックスティーン』(2007)に始まるシリーズでさらに多くの読者を得た。シリーズ外の近刊に、『ケモノの城』『黒い羽』『プラージュ』等がある。
- 言語日本語
- 発売日2017/11/19
- ファイルサイズ3648 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B077N3RM2J
- 発売日 : 2017/11/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3648 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 45ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,738位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 27位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (Kindleストア)
- - 61位日本文学研究
- - 75位評論・文学研究 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1969年東京生まれ。2003年「アクセス」で、第四回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 国境事変 (ISBN-13: 978-4122053267 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
姫川警部補の話にしては、血生臭くもドロドロ情念でもない。むしろ日常的な小さな謎を解くくらいのノリだ。
でも、それにより姫川を取り巻く面々の現在が語られ空白を埋めるに十分なエピとなってる。
でも、それにより姫川を取り巻く面々の現在が語られ空白を埋めるに十分なエピとなってる。
2021年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し物足らない感じで終わってしまいましたが…
久々の誉田哲也さんの作品を久々のKindleで読んでみました。
これを機にまたKindleを利用してみます。
久々の誉田哲也さんの作品を久々のKindleで読んでみました。
これを機にまたKindleを利用してみます。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに姫川玲子の小説を読みました。実際ストーカーでは無かったのだけどドンドン読み進められました。で、あっという間に読み終わってしましたした。短編だから仕方ないんだろうけど、もっと読みたい···って思いました
2021年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年6月9日
私は小説はほとんど読みません。これまで45年の人生で読んで来たのは純文学系で、太宰治、夏目漱石の全部と、芥川龍之介の一部くらい。ほぼ漫画、手塚治虫神ばっかり読んできた感じw
それが5年くらい前だったか、誉田哲也先生の書籍、それも『ストロベリーナイト』シリーズに出会いました。
あれ?『ヒトリシズカ』が先だったかな?あれもホント名作!!(ドラマも夏帆がピッタリで凄く良かった!)
ハマると全部集めないと気が済まないタチで、まだ『ストロベリーナイト』シリーズもまだ読み切ってませんが、全作持ってますし、『歌舞伎町セブン』『ジウ』なんかもシリーズで持っていて、こんなにハマってしまった小説家先生は初めてです。
AmazonUnlimitedで、誉田哲也先生の小説が無料で出てる!!!と仰天してw、即ダウンロードして、Kindleに入れてあったけど、私は電子書籍を読む習慣がないので、なかなかタイミング難しくて読めてなかったのですが、今日病院の待合室でえらい待たされたお陰でw、やっと読めました!
すごく短いのに、すごくうまくまとまっていて、ちゃんと井岡が「玲子主にぃん」と現れて、ちゃんと菊田が怒って(笑)…ということ、『正しいストーカー殺人』というタイトルにキッチリ、オチがついていて、さすが!って感じです。
姫川玲子がどんな人物か、菊田、井岡、日下、和田さんがどんなキャラクターか知ってるので、私はとっても楽しめました。
紙になってないのが惜しい!と思うくらい。
誉田先生の書き方って独特ですよねぇ。三人称で書いてるのに、「玲子は、○○○○、と思った。」とホントなら書くところを、姫川玲子の気持ちは、そのままセリフ以外のところに現れる。その書き方がすごく面白さを増すんですよね。
それに、別にくどくどと説明していないのにも関わらず、情景が浮かんで、その場にいて見ているような臨場感。
本当にすごい方だなぁと思います。
警察小説の第一人者って肩書きは伊達じゃない!
私はストロベリーナイトだったら、ガンテツファンです(笑)
個人的な話で申し訳ないですが、私は元々若い頃に、恋愛小説を公募で出して、佳作に選ばれたことがあり(その時私の上の大賞などは誰も存在しなかった)、その後もプロのライターとして新聞や雑誌に記事を載せていただいたり、TVにも露出してきました。
だから、書き物屋さんなのは確かなのですが、ライターとして文章を書くのは得意なのに、小説をたまに書いても、うまく書けなくて、私の『表現方法』は、小説じゃあないのかなぁ、と思ってきました。
でも、誉田哲也先生の作品に触れてから、「やって遅すぎることは無い!やっぱり作家に憧れてる!誉田先生みたいに書きたい!」と思うようになり、誉田先生のように、キャストまで決めて俳優さんの写真入りの相関図を作って、今、頭の中でグツグツと煮ているところです。
私も姫川玲子みたいな、勝手に動くキャラクターを創りたいなぁ。
Anyway,
誉田哲也先生の書籍を読めるのはお得なので、AmazonUnlimitedに登録してる人は、絶対読むべきです。
でも、紙の本も読んだ方が良いですよw
PSYCHO-PASSの槙島聖護の真似して、
「紙の本を読みなよ。電子書籍は味気ない。」
なんて言っちゃったりして。
にひひ(笑)
私は小説はほとんど読みません。これまで45年の人生で読んで来たのは純文学系で、太宰治、夏目漱石の全部と、芥川龍之介の一部くらい。ほぼ漫画、手塚治虫神ばっかり読んできた感じw
それが5年くらい前だったか、誉田哲也先生の書籍、それも『ストロベリーナイト』シリーズに出会いました。
あれ?『ヒトリシズカ』が先だったかな?あれもホント名作!!(ドラマも夏帆がピッタリで凄く良かった!)
ハマると全部集めないと気が済まないタチで、まだ『ストロベリーナイト』シリーズもまだ読み切ってませんが、全作持ってますし、『歌舞伎町セブン』『ジウ』なんかもシリーズで持っていて、こんなにハマってしまった小説家先生は初めてです。
AmazonUnlimitedで、誉田哲也先生の小説が無料で出てる!!!と仰天してw、即ダウンロードして、Kindleに入れてあったけど、私は電子書籍を読む習慣がないので、なかなかタイミング難しくて読めてなかったのですが、今日病院の待合室でえらい待たされたお陰でw、やっと読めました!
すごく短いのに、すごくうまくまとまっていて、ちゃんと井岡が「玲子主にぃん」と現れて、ちゃんと菊田が怒って(笑)…ということ、『正しいストーカー殺人』というタイトルにキッチリ、オチがついていて、さすが!って感じです。
姫川玲子がどんな人物か、菊田、井岡、日下、和田さんがどんなキャラクターか知ってるので、私はとっても楽しめました。
紙になってないのが惜しい!と思うくらい。
誉田先生の書き方って独特ですよねぇ。三人称で書いてるのに、「玲子は、○○○○、と思った。」とホントなら書くところを、姫川玲子の気持ちは、そのままセリフ以外のところに現れる。その書き方がすごく面白さを増すんですよね。
それに、別にくどくどと説明していないのにも関わらず、情景が浮かんで、その場にいて見ているような臨場感。
本当にすごい方だなぁと思います。
警察小説の第一人者って肩書きは伊達じゃない!
私はストロベリーナイトだったら、ガンテツファンです(笑)
個人的な話で申し訳ないですが、私は元々若い頃に、恋愛小説を公募で出して、佳作に選ばれたことがあり(その時私の上の大賞などは誰も存在しなかった)、その後もプロのライターとして新聞や雑誌に記事を載せていただいたり、TVにも露出してきました。
だから、書き物屋さんなのは確かなのですが、ライターとして文章を書くのは得意なのに、小説をたまに書いても、うまく書けなくて、私の『表現方法』は、小説じゃあないのかなぁ、と思ってきました。
でも、誉田哲也先生の作品に触れてから、「やって遅すぎることは無い!やっぱり作家に憧れてる!誉田先生みたいに書きたい!」と思うようになり、誉田先生のように、キャストまで決めて俳優さんの写真入りの相関図を作って、今、頭の中でグツグツと煮ているところです。
私も姫川玲子みたいな、勝手に動くキャラクターを創りたいなぁ。
Anyway,
誉田哲也先生の書籍を読めるのはお得なので、AmazonUnlimitedに登録してる人は、絶対読むべきです。
でも、紙の本も読んだ方が良いですよw
PSYCHO-PASSの槙島聖護の真似して、
「紙の本を読みなよ。電子書籍は味気ない。」
なんて言っちゃったりして。
にひひ(笑)
2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも通りの玲子主任!軽快なストーリー展開で面白かったです。でも短いかな…もう少し長かったらよかったけど…