現代のありふれた悩みについて、哲学者の考え方を紹介して、その悩みをどう考えればいいか、ということが書かれてある本。
これを読んで問題がきれいに解決するわけではないけど、ネットで安易な答えを探すより、ずっと役に立つと思う。
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その悩み、哲学者がすでに答えを出しています Kindle版
「将来が不安」「お金がほしい」「死ぬのが怖い」
これらの現代人の悩みははるか昔から私たちを苦しめていた人類共通の悩みです。
であるならば、哲学者たちはこれらの悩みに答えを出しているはずです。
平易な言葉で哲学を学べて、あなたの悩みが解決する1冊です。
「将来、食べていけるか不安」⇒アリストテレスが答えを出しています。
「忙しい。時間がない」⇒アンリ・ベルクソンが答えを出しています。
「お金持ちになりたい」⇒マックス・ウェーバーが答えを出しています。
これらの現代人の悩みははるか昔から私たちを苦しめていた人類共通の悩みです。
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「将来、食べていけるか不安」⇒アリストテレスが答えを出しています。
「忙しい。時間がない」⇒アンリ・ベルクソンが答えを出しています。
「お金持ちになりたい」⇒マックス・ウェーバーが答えを出しています。
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2018/4/27
- ファイルサイズ53592 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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出版社より
人生に悩みはつきもの。みなさんのその悩み、実は哲学者がすでに答えを出しています。

- 会社を辞めたいが辞められない
- 自分の顔が醜い
- 嫌いな上司がいる
- 人生がつらい
「ダイエットが続かない!」ジョン・スチュアート・ミルならこう答えます!

「甘いものや深夜のごちそうで得られる低級な快楽よりも、それを我慢することで得られる『高級な快楽』を知れば低い快楽には戻れなくなる。」
「友人から下に見られている…」アルフレッド・アドラーならこう答えます!

「『わたしのことを下に見てくるかどうか』は自分が介入できない他者の課題だ。」「他人の課題を勝手に背負いこむから苦しくなるのだ。」
あなたの悩みをアリストテレスやニーチェに相談してみませんか?

人類共通の悩みに直面したとき、哲学者がどのように考え対処したのか、わかりやすい言葉でお届け!
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人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉 | 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス | もしも一年後、この世にいないとしたら。 | まっすぐだけが生き方じゃない 木に学ぶ60の知恵 | 2000年前からローマの哲人は知っていた 自由を手に入れる方法 | 2000年前からローマの哲人は知っていた 怒らない方法 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
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5つ星のうち4.0
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価格 | ¥1,595¥1,595 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,078¥1,078 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,408¥1,408 | ¥1,408¥1,408 |
内容 | 焦り・落ち込み・不安がどうでもよくなる!45年間で10万人を診た精神科医が教える 「老子」の言葉 。いつも人と自分を比べてしまう 、つねに「上か下か」というジャッジをするのが習慣になっている …そんな日々のモヤモヤを「老子」が解決します。 | 東大病院救急医療の現場で人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に伝えたいこと。 深呼吸をして、自分の心とからだを見つめれば、「ありのままの自分が素晴らしい」ことに気づきます。 | 国立がん研究センターで、がん患者さん3500人以上の方の話を聞いてきた精神科医が今、生きづらさを感じているすべての人に伝えたいこと。人生の締切を意識すると、明日が変わる。「もしも1年後、この世にいないとしたら――」そう想像したとき、今やろうとしていることを変わらずに続けますか。それとももっと別のやりたいことをやりますか。 | 世界14カ国で翻訳!嵐にも、環境にも負けず、賢く生きる木の60の知恵を知る。人間社会に疲れた。自然に触れたいけれどなかなかそうも行かない。そんな方におすすめしたい「読む、森林浴」です。 | 奴隷出身の哲学者が説く「本当の自由」を手に入れるための方法とは?お金、名声、学歴、地位、家族関係、ご近所付き合い、SNSでの評判…。私たちを縛っているのは周りからの目以上に、自分自身。この本をきっかけに、物事の選択や判断を他人に任せず、ネガティブな感情からも一切無縁な真の「自由」を手に入れる一歩を踏み出してみませんか? | 2000年読み継がれてきた「怒り」と向き合うための必読書!「あー、もう!!」最近、イライラしてませんか?突然、列に割り込まれた、心ない言葉を投げつけられた、いきなり無茶難題を押し付けられた…。哲学書とは思えない読みやすさで哲人セネカがそんなあなたの日々の「イライラ」に解決策をお届けします! |
商品の説明
出版社からのコメント
紀元前、古代ギリシャのプラトンは師ソクラテスの突然の死に遭遇し、その後ずっと人の死についての思いをめぐらせながら、「哲学とは死の練習である」という考えに至りました。
戦後のフランスで活躍した哲学者サルトルは、背が小さく斜視であるという外見的コンプレックスに苦しみながら、「人は今ある自分じゃないものになることができる」とする「実存主義哲学」でそれを克服しようとしました。
このように、「悩み」は紀元前から人類を悩ませ続け、それに思考で解決してきたのが哲学者たちなのです。
あなたの悩みをアリストテレスやニーチェに相談してみませんか?
戦後のフランスで活躍した哲学者サルトルは、背が小さく斜視であるという外見的コンプレックスに苦しみながら、「人は今ある自分じゃないものになることができる」とする「実存主義哲学」でそれを克服しようとしました。
このように、「悩み」は紀元前から人類を悩ませ続け、それに思考で解決してきたのが哲学者たちなのです。
あなたの悩みをアリストテレスやニーチェに相談してみませんか?
著者について
1976年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。専攻は哲学・美学。
著書『ウケる技術』(共著、新潮文庫)は20万部のロングセラーとなり、東京大学i.schoolでのワークショップの教材となるなど、その後のビジネス書に大きな影響を与えた。大手企業に主任研究員として勤務する傍ら、学会招待講演、慶応義塾大学ゼミ講師も務める。テーマは人文科学の知見をビジネスに活用する “ Humanities on Industry(HoI)"。
著書『ウケる技術』(共著、新潮文庫)は20万部のロングセラーとなり、東京大学i.schoolでのワークショップの教材となるなど、その後のビジネス書に大きな影響を与えた。大手企業に主任研究員として勤務する傍ら、学会招待講演、慶応義塾大学ゼミ講師も務める。テーマは人文科学の知見をビジネスに活用する “ Humanities on Industry(HoI)"。
登録情報
- ASIN : B07C6Z16K4
- 出版社 : 文響社 (2018/4/27)
- 発売日 : 2018/4/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 53592 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 297ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 704位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 89位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 92位自己啓発 (Kindleストア)
- - 101位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一方的に偏った主張ではなく、同じテーマであっても正反対の議論について出典を紹介しながら丁寧に説明されており良心的です。
日常的なテーマを辞書的に検索して見解を掘り下げるもよし、本書をきっかけとして原著を更に極めるのもよしだと思います。
目次だけ見ると、あまりにも日常的なテーマに感じられるかもしれませんが、思ってる以上に掘り下げられているので、必ず感心させられる箇所があります。
日常的なテーマを辞書的に検索して見解を掘り下げるもよし、本書をきっかけとして原著を更に極めるのもよしだと思います。
目次だけ見ると、あまりにも日常的なテーマに感じられるかもしれませんが、思ってる以上に掘り下げられているので、必ず感心させられる箇所があります。
2023年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に以前から興味があったので読んでみたが、期待していた内容と何となく違った。
色々な哲学者の思想に変わった切り口で少しずつ触れることができるという点では面白いと思う。
色々な哲学者の思想に変わった切り口で少しずつ触れることができるという点では面白いと思う。
2023年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本のコンセプトが大変面白い。誰もが体験しそうな「悩み」をまず特定して、それに対する答えを哲学者が明快に出していく。「四角い仁鶴がまぁ〜るくおさめまっせぇ」のフレーズで有名なバラエティー生活笑百科と同じスタイルのこの本では、よく腑に落ちる回答を用意してくれている。ただ、まっさらの若者というよりは、人生を苦楽した経験のあるひとのほうが、納得感があるかもしれないが、ぜひ読んで欲しい。
2023年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学というと、難しいイメージがあったが、分かりやすい解説で最後まで飽きずに楽しく読みました。良書です。
2024年1月7日に日本でレビュー済み
ライトなタイトルなので、色々な相談を哲学のエッセイを使って回答するのかと思えば…。
基本はそうなのだが、質問に対して一人の哲学者の価値体系を用いて詳細に説明がなされていて、結構本格的な哲学の入門書になっている。
ライトに読むつもりだと予想が外れる。
それなりに読みごたえがあってよかった。
基本はそうなのだが、質問に対して一人の哲学者の価値体系を用いて詳細に説明がなされていて、結構本格的な哲学の入門書になっている。
ライトに読むつもりだと予想が外れる。
それなりに読みごたえがあってよかった。
2023年12月7日に日本でレビュー済み
とても素晴らしい著作だと思うのですが、ただ少し仏教と真宗についての部分にだけ、小林先生は少々誤解をされておりますので、当該本文中にある誤りを訂正させて頂きたいと思います。
・まず親鸞聖人が善人と言ったのは皮肉です。仏教においては、この世界に善人などいないと定義されています。それが大前提です。親鸞聖人は本気で善人がいて、善人が往生できると言っているのではありません。善人だと思っている人・善人になれると思っている人(すべての人)に対して皮肉を言ったのです。
・そして次に「自力」についてですが、世間一般で言う自力と浄土真宗で言う自力とは異なります。
浄土真宗でいう「自力」とは自己の力で往生しようとする行為の事を言います。自分の力で不倫を解決しようとする行為は自力とは呼びません。
・そして阿弥陀仏に救われた世界は、本文中にあるような「一切はなるようにしかならない世界」ではありません。仏教は因果論が根幹ですので、「なるようにしかならない」という運命論を排斥しています。
・次に蓮如上人は尼僧ではありません。男です。
・次に阿弥陀仏は神様ではありません。仏様です。仏教では 仏>菩薩>神 の序列です。
・次に阿弥陀仏の本願は皆さんに分かってもらえるように作った神話ではありません。
歎異抄を読まれても分かるように、お釈迦様や親鸞聖人は、全ての人を救いとると約束した阿弥陀仏の本願を架空の物語として、皆さんにお伝えしたのではありません。
歎異抄 後序
「煩悩具足の凡夫・火宅無常の世界は、万のこと皆もってそらごと・たわごと・真実あることなきに、ただ念仏のみぞまことにておわします」
煩悩しかない人間が、火事になった家で諸行無常の世界に暮らしている。全てのことはそら言でたわごとで真実はない。ただ念仏(阿弥陀仏の本願)だけが真実であります。
哲学者・思想家たちが感銘し、共感し、感動したのは、人生に答えがないことに絶望し、暗闇を歩いていた時、親鸞聖人が人生の答えはここにあると高らかに宣言してくれたからです。だから親鸞聖人を世界の光と呼ぶのです。
釈尊も親鸞聖人も蓮如聖人も浄土真宗の妙好人も、現に阿弥陀仏に救われた方々は、阿弥陀仏の本願を架空の説だとは、これっぽっちも思っていません。ただ一つの真実に間違えないと説かれています。
・最後に、阿弥陀仏の本願(18願)は方便ではありません。19願・20願が方便願です。
長くなってしまい、すみません。
以上です。
よろしくお願い致します。
・まず親鸞聖人が善人と言ったのは皮肉です。仏教においては、この世界に善人などいないと定義されています。それが大前提です。親鸞聖人は本気で善人がいて、善人が往生できると言っているのではありません。善人だと思っている人・善人になれると思っている人(すべての人)に対して皮肉を言ったのです。
・そして次に「自力」についてですが、世間一般で言う自力と浄土真宗で言う自力とは異なります。
浄土真宗でいう「自力」とは自己の力で往生しようとする行為の事を言います。自分の力で不倫を解決しようとする行為は自力とは呼びません。
・そして阿弥陀仏に救われた世界は、本文中にあるような「一切はなるようにしかならない世界」ではありません。仏教は因果論が根幹ですので、「なるようにしかならない」という運命論を排斥しています。
・次に蓮如上人は尼僧ではありません。男です。
・次に阿弥陀仏は神様ではありません。仏様です。仏教では 仏>菩薩>神 の序列です。
・次に阿弥陀仏の本願は皆さんに分かってもらえるように作った神話ではありません。
歎異抄を読まれても分かるように、お釈迦様や親鸞聖人は、全ての人を救いとると約束した阿弥陀仏の本願を架空の物語として、皆さんにお伝えしたのではありません。
歎異抄 後序
「煩悩具足の凡夫・火宅無常の世界は、万のこと皆もってそらごと・たわごと・真実あることなきに、ただ念仏のみぞまことにておわします」
煩悩しかない人間が、火事になった家で諸行無常の世界に暮らしている。全てのことはそら言でたわごとで真実はない。ただ念仏(阿弥陀仏の本願)だけが真実であります。
哲学者・思想家たちが感銘し、共感し、感動したのは、人生に答えがないことに絶望し、暗闇を歩いていた時、親鸞聖人が人生の答えはここにあると高らかに宣言してくれたからです。だから親鸞聖人を世界の光と呼ぶのです。
釈尊も親鸞聖人も蓮如聖人も浄土真宗の妙好人も、現に阿弥陀仏に救われた方々は、阿弥陀仏の本願を架空の説だとは、これっぽっちも思っていません。ただ一つの真実に間違えないと説かれています。
・最後に、阿弥陀仏の本願(18願)は方便ではありません。19願・20願が方便願です。
長くなってしまい、すみません。
以上です。
よろしくお願い致します。
2022年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが持っているであろう悩みを哲学者の思想を用いて各悩みの章ずつにコンパクトにまとめてあったため、分かりやすく、読みやすい本でした。私的にこの本は、哲学初心者にはオススメだと思います。