誠に痛快である。これこそ老獪というのだろう。中国哲学に精通し、建前人間をぶった切る。
そもそもマスごみは何の為にあるのかわからない物になってしまった。真実報道そっちのけ。面白ければ視聴率を稼げるので何でもあり。
実名報道された人たち、反論の余地なし。ポリコレだのLBGTだの息苦しくてたまらんわ。ジェンダー報道あたりからおかしくなってきた。
米国はもっと悲惨。アメリカでトランプ氏が支持される根拠の1つが、ポリコレ、LGBTの行き過ぎ。
ひたすら言葉狩りに徹し、息苦しさに拍車をかける人たち。まさに「ごみ」である。
言葉狩りは左翼の専売特許。
「メリークリスマス」も言えない、「レディース・アンド・ジェントルマン」も言えない。(ほんまかい)
それをさも自分たちが社会の常識人とばかりに、のたまうマスごみ。
戦前の戦争賛美報道と何ら変わりがない。
TV新聞はもはや洋梨・・・失礼「用無し」
放送法を盾にしながら偏向報道の日々。
小生、CSの時代劇専門。これもポリコレからいうと女性差別、刀を振り回す戦争賛美番組となるのだろうな。
新聞は尻拭きでもよいのだが、WCペーパーのほうがお尻に優しいのでWCペーパーを使う。
新聞は天ぷらの油掃除ぐらいしか使えない。
ネットはくそみそ一緒だが、マスごみが伝えない事柄も伝えてくれる。五眼があれば取捨選択できる。
新聞を消滅させるには新聞を購入しないことが一番。TVは見なければよい。
芸人は芸を披露し皆を喜ばせるものでコメンテーターではない。
著者のご健勝を祈り、これからも放言されることを期待します。
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マスコミ偽善者列伝 建て前を言いつのる人々 Kindle版
俗情におもねり、時流に乗りたい政治家とコメンテーターを重用する新聞・テレビの無責任、無知、無節操への寸鉄!
東洋思想の第一人者が徒然なるまま、物知り顔の人物の真贋を見抜く痛快エッセイ。
深刻そうに「その時だけの絶対反対」を永遠に繰り返すマスコミ人を嗤(わら)い飛ばします。
「老生、ここ十年、世の姿や人の説について、あれこれ書き留めてきた。そしてなにやら得たものを中国古典の心に重ね、下手な絵画風に描いてきた。わが老残、いや老害の日々ゆえにこそ、言いたきことを言うまでよ」(序章より)
<目次より>
序章 薄っぺらな国家批判
第1章 教育
第2章 貧困・格差と社会保障と
第3章 マスコミ
第4章 憲法
第5章 戦争
第6章 政治家
第7章 宗教と儀礼と
終章 老生の立場について
東洋思想の第一人者が徒然なるまま、物知り顔の人物の真贋を見抜く痛快エッセイ。
深刻そうに「その時だけの絶対反対」を永遠に繰り返すマスコミ人を嗤(わら)い飛ばします。
「老生、ここ十年、世の姿や人の説について、あれこれ書き留めてきた。そしてなにやら得たものを中国古典の心に重ね、下手な絵画風に描いてきた。わが老残、いや老害の日々ゆえにこそ、言いたきことを言うまでよ」(序章より)
<目次より>
序章 薄っぺらな国家批判
第1章 教育
第2章 貧困・格差と社会保障と
第3章 マスコミ
第4章 憲法
第5章 戦争
第6章 政治家
第7章 宗教と儀礼と
終章 老生の立場について
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2018/8/9
- ファイルサイズ7670 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
加地伸行(かじ のぶゆき)
昭和11(1936)年、大阪市生まれ。昭和35年、京都大学文学部卒業。中国哲学専攻。大阪大学名誉教授。
著書に『加地伸行著作集』(研文出版)、『儒教とは何か』(中公新書)、『沈黙の宗教――儒教』『中国人の論理学』(ちくま学芸文庫)、『論語全訳注』『孝経全訳注』『論語のこころ』『漢文法基礎』『祖父が語るこころざしの物語』(講談社)『孔子』『論語』(角川書店)など。
昭和11(1936)年、大阪市生まれ。昭和35年、京都大学文学部卒業。中国哲学専攻。大阪大学名誉教授。
著書に『加地伸行著作集』(研文出版)、『儒教とは何か』(中公新書)、『沈黙の宗教――儒教』『中国人の論理学』(ちくま学芸文庫)、『論語全訳注』『孝経全訳注』『論語のこころ』『漢文法基礎』『祖父が語るこころざしの物語』(講談社)『孔子』『論語』(角川書店)など。
登録情報
- ASIN : B07G993X9B
- 出版社 : 飛鳥新社 (2018/8/9)
- 発売日 : 2018/8/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7670 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 243ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,658位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,014位政治入門
- - 1,032位政治 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1936年生まれ。60年、京都大学文学部卒業。高野山大学、名古屋大学、大阪大学、同志社大学を経て、大阪大学名誉教授、立命館大学フェロー。専攻は中国哲学史。文学博士(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『中国人の論理学 (ISBN-10: 4480095373)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月29日に日本でレビュー済み
レポート
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60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の歯に衣着せぬ物言い。
かなり偏った位置の視点からの今の日本、世界のとらえ方。
かなりすごいのでびっくりした。
しかし、日ごろから、少々感じていたことが、取り上げられていて、私にとっては読み進めるのが楽しかった。
そう、そう、私もこんな風に思っていたんだ。
ちゃんと文章にできる人でこんなにはっきりと言える人がいるんだ。
とても痛快!
ただし、星4つ。
題名がちょっと本文と合わない気がするので★ひとつを減らすことにした。
かなり偏った位置の視点からの今の日本、世界のとらえ方。
かなりすごいのでびっくりした。
しかし、日ごろから、少々感じていたことが、取り上げられていて、私にとっては読み進めるのが楽しかった。
そう、そう、私もこんな風に思っていたんだ。
ちゃんと文章にできる人でこんなにはっきりと言える人がいるんだ。
とても痛快!
ただし、星4つ。
題名がちょっと本文と合わない気がするので★ひとつを減らすことにした。
2018年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、漢文の学者で、有名人らしい。ご自分のことを漢文屋と呼んでいる。その教養の深さは、凡人の私には、どのくらい深いのか見当がつかないほど深いという感じがする。
そんな著者が、自分の思想に反する著名人の言動を糾弾し、偽善者と呼んで蔑み楽しんでいるような本である。日頃から、これらの著名人の言動にイラついている読者には、大笑いし、澄み渡った青空に出会ったような清々しさを味わえるという素晴らしい本である。
おそらく、その文化的価値の高さから、後世にまで読み継がれていく名著であろう。
ところで、他人を偽善者と呼ぶのは、不平不満嫌悪感を持っているからだ。だからこそ、炊き出しや寄付をする有名人を、偽善者と呼ぶ人と呼ばない人がいる。
さらに、本のタイトルで、偽善者を建前だけの人と呼ぶのは、本音で生きてる著者の嫌悪感の強さを表しているように見える。
さて、著者の道徳、宗教、天皇、憲法などの考えは、完璧には実現されていない。実現できない理由は、左係著名人が妨害しているからのようだ。
その左係の人が、日本からいなくなり、集団教育で基本道徳を教え、不敬の人は、総理大臣でも糾弾される、そんな素晴らしい日本になったとき、公式発表では、落ちこぼれた国民の存在しない日本になっていそう。
偽善者と呼ばれる人も、偽善者でない漢文屋も、自分の思想が実現されていないので、違う夢を語る人たちの夢合戦として、かろうじて楽しめるし、嫌悪感に引きずられた人の思想が、なぜ、政治、教育、社会その他で実現されないのか、考えるきっかけにはなりそう。
結局、偽善者でない漢文屋以外、皆偽善者だからではないか。漢文屋も筋金入りの偽善者にならないと、実現しないような気がする。
そんな著者が、自分の思想に反する著名人の言動を糾弾し、偽善者と呼んで蔑み楽しんでいるような本である。日頃から、これらの著名人の言動にイラついている読者には、大笑いし、澄み渡った青空に出会ったような清々しさを味わえるという素晴らしい本である。
おそらく、その文化的価値の高さから、後世にまで読み継がれていく名著であろう。
ところで、他人を偽善者と呼ぶのは、不平不満嫌悪感を持っているからだ。だからこそ、炊き出しや寄付をする有名人を、偽善者と呼ぶ人と呼ばない人がいる。
さらに、本のタイトルで、偽善者を建前だけの人と呼ぶのは、本音で生きてる著者の嫌悪感の強さを表しているように見える。
さて、著者の道徳、宗教、天皇、憲法などの考えは、完璧には実現されていない。実現できない理由は、左係著名人が妨害しているからのようだ。
その左係の人が、日本からいなくなり、集団教育で基本道徳を教え、不敬の人は、総理大臣でも糾弾される、そんな素晴らしい日本になったとき、公式発表では、落ちこぼれた国民の存在しない日本になっていそう。
偽善者と呼ばれる人も、偽善者でない漢文屋も、自分の思想が実現されていないので、違う夢を語る人たちの夢合戦として、かろうじて楽しめるし、嫌悪感に引きずられた人の思想が、なぜ、政治、教育、社会その他で実現されないのか、考えるきっかけにはなりそう。
結局、偽善者でない漢文屋以外、皆偽善者だからではないか。漢文屋も筋金入りの偽善者にならないと、実現しないような気がする。
2018年9月20日に日本でレビュー済み
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学生のころ、低俗なテレビ番組を「一億総白痴化」運動と喝破した評論家がいたが、
テレビの低俗さは一向に改まっていない。何かあるとテレビに登場する評論家、学
者の発言には聞くにたえないものが多い。例えば、某大学院教授某女史がアベノミ
クスをアホノミクスと呼んで得意顔。大学教授ともなれば、アベノミクスとは何か、
そのどこがアホなのか、どうすればアホでなくなるのか、大学教授ならではの卓見
を聞けるかと思いきや、一国の総理大臣に罵詈雑言を浴びせるだけでおしまい。こ
んなどアホ先生に教育される学生が気の毒。
もちろん、いいテレビ番組もたくさんある。でもアホ番組はプライム・タイム放映
が多く、目障りで仕方がない。何とかならないものかと思っていたところ、本書の
タイトルに目がひかれ、ひもといてみた。最初に上記のどアホ先生がやり玉に上が
り、わが意を得たと思い、一気に読了、久しぶりに胸のつかえがおりた。
テレビの低俗さは一向に改まっていない。何かあるとテレビに登場する評論家、学
者の発言には聞くにたえないものが多い。例えば、某大学院教授某女史がアベノミ
クスをアホノミクスと呼んで得意顔。大学教授ともなれば、アベノミクスとは何か、
そのどこがアホなのか、どうすればアホでなくなるのか、大学教授ならではの卓見
を聞けるかと思いきや、一国の総理大臣に罵詈雑言を浴びせるだけでおしまい。こ
んなどアホ先生に教育される学生が気の毒。
もちろん、いいテレビ番組もたくさんある。でもアホ番組はプライム・タイム放映
が多く、目障りで仕方がない。何とかならないものかと思っていたところ、本書の
タイトルに目がひかれ、ひもといてみた。最初に上記のどアホ先生がやり玉に上が
り、わが意を得たと思い、一気に読了、久しぶりに胸のつかえがおりた。
2018年9月28日に日本でレビュー済み
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本書の序章で、加地氏は「左筋の連中の愚説愚論を紹介し、いかにご都合主義であるか、
いかに頭が悪いか、はたまた空っぽであるかということを、じっくり示したい」と述べておられますが、
個人の言説を批判しているのは約3分の1で、他には保守派への苦言や、事の本質を語っています。
そのため、本書全編にわたって偽善者をあげつらっているかのごときタイトルに違和感を抱きました。
首をかしげざるを得ない内容もいくつかありましたが、概ね首肯できました。
また、終章の儒教と一神教の話は、興味深いものでした。
いかに頭が悪いか、はたまた空っぽであるかということを、じっくり示したい」と述べておられますが、
個人の言説を批判しているのは約3分の1で、他には保守派への苦言や、事の本質を語っています。
そのため、本書全編にわたって偽善者をあげつらっているかのごときタイトルに違和感を抱きました。
首をかしげざるを得ない内容もいくつかありましたが、概ね首肯できました。
また、終章の儒教と一神教の話は、興味深いものでした。
2021年4月17日に日本でレビュー済み
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マスコミや日本の政治について鋭く的を射た指摘と分かりやすい説明。加地氏の揺るぎない、確固たる信念を持って執筆されていると感じた。理路整然とし、極めて論理的な話の展開は、左筋といわれるマスコミや団体、また特定政党の主張の矛盾を暴くものであり、世の諸問題の本質をとても深く突くものだった。感情論や、それによって生じる机上の空論に流されない論理的思考力を養うのに大変に有用になった。
2019年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一時期池上彰さんに対して説明が浅い等のバッシングがありましたがその批判に近い感じがします。批判されているワイドショーのコメンテーターも同じような人で固定化され視聴者も自分の考えに近いコメンテータを見つけたり違う意見で考え方を変えたりしていると思います。池上さんは入り口の基礎知識を紹介することがメインで深く興味を持つ人には書籍で説明しているので政治経済に興味を持ち始めた人に対する役割は大きかったと思います。著者の批判はテレビの池上さんだけを見ているだけのように感じました。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先入観なしに読もうと思ったが、思考が浅すぎて読み進めることに困難を感じた。感情論と吐き捨てている著者達の思考の方向性を読み違えてるのではないかと思う。古典を引き合いに出しても高尚とは思えない。