【新型コロナ独自】大顰蹙!【記者必見!】広島市の感染拡大独走は地元ケーブルテレビ局の大規模セレモニー強行が原因

2021/01/16 14:53
bd89cec7cc93

新型コロナウイルスの第3波によって全国的に感染者増加に歯止めがかかっていない。先行して東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に発出されていた緊急事態宣言が、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、栃木県、福岡県も追加されたばかりだ。

さらに都道府県単位ではなく政令指定都市である広島市にも、市単位で緊急事態宣言に準じる措置が検討されていると西村担当大臣が明らかにした。(下記は産経新聞より)
https://www.sankei.com/life/news/210115/lif2101150005-n1.html

地方都市・広島市に限定した特別措置は異様にも思えるが、実は広島市はその規模と患者受け入れ能力に比較して、極端に感染者数が増え続け医療がひっ迫しており、状況はかなり深刻だという。なぜ広島市が周囲の地方都市に比べて突出して感染の火が燃えさかるようになったのだろうか?丁寧に取材を重ね、その火元を辿ってみると、大手ブロック紙である中国新聞社系の地元大手ケーブルテレビ局・ちゅピCOM(ちゅぴこむ)がゴリ押しで強行したという全国規模セレモニーの存在に行き着いた。

このケーブルテレビ局について深く取材を進めると、取引先企業からの悪評もぞろぞろ湧いて出てくることに驚く。中国地方に縁がある方、週刊誌記者の皆さんは、是非この記事をお読みいただきたい。

この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。

「社会・情報・諜報」の最新記事

アクセスランキング