普段綺麗事を言うテレビ、金には転ぶインチキ!土管貸しと言われるインチキ会計操作とは!株価駄々下がりか?あえて書く!

2021/03/04 15:38
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新型コロナの影響で日本経済が低迷する中、企業の広告出稿に主な収入を依存する民放在京キー局の経営が危ぶまれていたことは、既に当サイト読者の皆様であればご存知だろう。少なくとも昨年末までの各アナリストによる予想では、2021年3月期の決算では各キー局とも大きく業績を落とすと言われていた。
 
ところが少し前までは誰も予想しなかった事態が起きている。日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの業績が予想を超えるペースで回復しつつあるのだ。2021年3月期決算が、新型コロナの影響をあまり受けていない前年度並みになる可能性が出てきているというから驚きだ。

ここ最近は過去映像の再編集ばかりが目立ち、思うように番組制作ができていない現実も透けて見える。けっして各社の業務が順調ではないことは明らかだ。そんな状況にもかかわらず、なぜ業績が急回復しているのか?その深い事情を当サイト読者の皆様だけにそっとお伝えしよう。





全世界的に新型コロナ禍による経済活動(一部業界を除く)の低迷が続いている。もちろん日本においても例外ではない。緊急事態宣言、GoToキャンペーンの中止、リモート勤務強化、そして全般的な自粛方針の影響が、ますます経済前提に浸透しつつある。コロナ対策や巣ごもり需要で潤う一部業界を除き、この3月を決算期にしている企業の多くは、おしなべて業績を大きく落とすと予想されている。

民放テレビ局の収入は言うまでもなく、

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