コロナはもう終わり！政府がようやく気づきすすめるまともな政策

政府から「重症以外は原則として自宅療養」という新方針が発表され、一時は「酸素吸入が必要な重度の中等症」でも入院を許可しない姿勢を明らかにしたところ、身内の与党内から猛抗議を受けてしまい、「中等症であっても医師の判断で必要な場合は入院措置とする」と方針を大きく修正したばかりだ。政府としてはそれなりに裏付けのある新方針だったようだが、拙速な根回し作業のおかげで後ろから弾を打たれてしまった格好だろう。

今回の記事では与党某大物関係者に話を聞いている。大きく方針転換の舵を切ろうした政府が（既得権益と戦いながら）本来目指している裏方針をこっそりお伝えしよう。自称リベラルが煩いので、読んだ後は他言無用でお願いしたい。