【厚労省極秘ネタ】ワクチン接種で新型コロナ感染がステルス化(前編)〜感染拡大はワクチンのせい

2021/08/21 16:33
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新型コロナウイルスの急激な感染拡大は何度も起きているが、従来は東京、大阪、名古屋、札幌、福岡など、各エリアの中心となる大都市圏から周辺部へとウイルスが徐々に漏れ出していく形がほとんどだった。しかし現在大流行中のデルタ株(インド株)はどうやら様子が違う。感染拡大の速度や時期に微妙なずれはあるものの、ほぼ全国であまねく感染拡大が急激に進んでいるのだ。

感染者総数に比べて重症者数や死亡者数の割合が小さいのは確かだが、感染者母数が増えれば重症者が増えるのは当然で、それに続いて死亡者数も増えつつある。全国的に重症者数は過去最大を記録し続けている。医療機関による懸命な治療と高齢者へのワクチン接種のおかげで死亡する事例は減っているが、あまりに大量の感染者が一気に発生してしまっているため、国内医療機関のポテンシャルをはるかに超えているのは現実だ。先行してデルタ株が流行し始めた首都圏や沖縄では、新型コロナ患者が重症化しても入院出来ないのはもちろんのこと、それ以外の通常疾患についても本来の治療を受けられない危険な状態に陥っている。

いつのまにかけっこう危なっかしい状態に陥っている日本。色々な原因があるのだが、菅政権が命運をかけて推進しているワクチン接種が、今回の感染拡大に一役買ってしまっていると主張する専門家がいる。新型コロナ解決の決め手のはずだったワクチンが、感染爆発の一因になっているとは皮肉な話だが、いったいどういうことなのだろうか?

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