【日本政府失策】Ｊアラート誤報！専門家が言わない北朝鮮新兵器の怖い現実

日本では祝日の11月3日の午前7時50分、日本領土内にミサイルが着弾する危険性を警告するＪアラートが発報された。10月4日の発報以来、今年2回目だ。

今回のＪアラートでは情報の混乱があり、正確性に疑問符が付けられているのは読者の皆さんもご承知のことだろう。当初は「日本列島上空を通過した可能性」と伝えた後、「すでに着弾したと思われる」と事実上の「太平洋への着弾」を伝えていた。しかし改めて「ミサイルと思われる飛翔体は日本列島上空を通過しなかった」と訂正され、最終的には「日本海の日本EEZ圏外に着弾した」という内容に大幅なな訂正がなされた。それならばJアラートの必要はなかったはずだ。

上記混乱の大きな理由は、自衛隊レーダーが発射当初は探知して追尾していたミサイル機影を見失ったことだという。各メディアでは様々な専門家が原因について推測を述べている。しかし、今回の件は非常に怖い事実を物語っている。北朝鮮の軍事事情に詳しい専門家に忖度の無い本音を語ってもらおう。