一連托生のロビイストたち

2010/07/15 07:29
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<元役人さんより>医薬品利権に下手に近付くと死人が出る…映画「ナイロビの蜂」が正にそんな内容でした。下記AERA記事には外資系製薬会社幹部が日本在住のロビイストを伴って民主党とのパイプを求めてきたこと、小原泰氏が「ロビー活動勉強会」の中心メンバーであること、嶋聡氏が竹中元総務相のブレーンや参謀役に水面下で交渉し、法改正を後押ししたことなどが出ています。
 
 他には怪しげな研究会が主催するパネルディスカッションで、減益もとい“現役ロビイスト”に小原氏と嶋氏が選ばれているのですが、嶋氏による「日本でのロビー活動はそんなに難しくない。新聞やテレビ雑誌で3回聞くと、自分の意見のようになる」との発言がそのまま、最近のテレビや新聞、ビジネス専門誌等による異様なまでのアップル社製品やソフトバンクの持ち上げぶりや孫社長の露出度の高さに当てはまります。
 
 光回線分離は国民の皆様のため、というおためごかしも三回繰り返せば世論になるとでも思っているのでしょうか。ワクチン「サーバリックス」の接種推進で日本民族を殲滅しようという外国勢力の目的が本当なのだとしたら、それは「日本人はもともと民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」と発言した小沢元幹事長の考えにもかなっていますね。ソフトバンクに洗脳された原口総務相を総理に担ぎ出し、光回線建設利権をむさぼろうと目論む小沢元幹事長…
 
 蛇足ですが、原口総務相の頭髪って、たけしのTVタックルに出演していた頃は前髪スカスカの茶髪だったのに、今ではナンだか不自然にもりもり増えていると思いませんか?もしかして、嶋氏ご愛用のヅラ屋さんでも紹介してもらったのかしら?偽装・・・。
 

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