【動画付き】ジャニーズがダメならLDH!!業界を代表する“無節操男”

2022/12/20 23:22
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数々のバラエティ番組を手掛け、ドラマや舞台の脚本家としても活動している放送作家・鈴木おさむ氏。先日は「文藝春秋」2023年1月号(文藝春秋)に掲載された「小説『20160118』」内で、SMAPの“公開処刑放送”の裏側を暴露し、業界内外で大きな話題となっている。一方、近年はEXILEらを擁する芸能プロダクション・LDHと懇意の仲だが、ファンからはひんしゅくを買っているようだ。

 鈴木氏は、長年にわたってSMAPのレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の放送作家を担当。同小説は、2016年1月にSMAPの解散騒動が伝えられた直後のメンバーの様子や、12月26日の『スマスマ』最終回の舞台裏を描いた内容だ。

「16年1月13日、一部スポーツ紙はSMAPメンバーが分裂の危機にあると報じました。同18日の『スマスマ』は急きょ一部が生放送となり、5人が黒のスーツ姿でカメラの前に登場。沈痛な面持ちで騒動について謝罪する姿は“公開処刑”と言われ、物議を醸しました。鈴木氏は今回の小説で、彼らの生放送時のあいさつはジャニーズ事務所上層部の指示があったことなどを赤裸々につづっています」(スポーツ紙記者)

 今年11月に入り、ジャニーズはKing&Princeメンバーの脱退・退所や元副社長・滝沢秀明氏の退社で揺れていたが、鈴木氏の暴露によって、事務所の“闇の部分”に再び注目が集まっている状況だ。

 そんな“ジャニーズ批判”ともとれる小説を書いた鈴木氏だが・・・

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