スクープ!【五輪圧力】コロナ陽性の米子松蔭高校が高校野球辞退から一転復帰の闇!闇!闇!

2021/07/20 11:30
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先週の7月16日、全国高校野球鳥取大会で第1シードの米子松蔭高校が、初戦前日にあたる同日、学校関係者1名が新型コロナウイルスで陽性が確認されたことで、鳥取県高校野球連盟の感染防止対策要領に基づき出場を辞退していた。ところが一転して県高野連が「大会運営上の安全が確認できた」として週が明けた7月19日に米子松蔭高校の不戦敗を取り消し大会への復帰を認めたのは、既に多くの大手メディアが報じているので、当サイト読者の皆さんもご存知だろう。同行の試合は大会日程そのものを変更し、5日遅れの7月21日に行うことを県高野連が発表した。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202107190001043.html
(日刊スポーツ記事URL)

常識的に見て「野球部関係者に陽性者や濃厚接触者がいるわけでもないのだから当然の判断だ」と思う人がほとんどだろう。そういう意味で上記の報道を喜ばしく見聞きしていた方も多いと思う。しかし、土日を挟んだ鳥取県高野連による大きなこの方針変更の裏には、東京五輪が絡む大きな力が動いていた事実を、どの大手メディアも触れていない。鳥取県の球児たちは東京五輪の組織委員会の方針に振り回されていたというのだ。
 
噂話のネタとして、当サイト読者の皆さんだけにそっと短めにお伝えしよう。

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