渾身の国際情勢ヨタ話!この国の医師など、ほぼバカしかいない

2022/06/06 07:15
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ニッポン低国の医者には驚く程バカが多過ぎる
〜ニッポン低国にマスク真理教徒とmRNAコロナワクチン兇徒が多くなる背景〜

先日、高校の同級生で医者になった奴と話しをする機会があった。国立医学部出身で変人であるが、マスク真理教徒とコロナワクチン兇徒を忌避していて、本人もコロナワクチンを打っていない。マスクも着けてないが、科学的に無意味なマスク装着にはいささかの興味も無いとの事だ。少し長くなるが、変人医者との会話内容を紹介したい。

まず最初に、先進国各国の医師免許には更新制度があるが、日本には無い。日本では合格率が90%前後の簡単な医師国家試験に合格して、一旦医師免許を取得してしまえば、極端な話、全く勉強しないで延々と処方箋を書くだけで商売が成立する制度になっている事がわかる。これが、高額な授業料と、「寄付金」と言う名の事実上の追加授業料を払う事で入学と卒業を許される、更には裏口入学がいまだに存在するバカ私立医大が成立する背景だ。バカ私立医大の授業料は6年間で5千万円以上は間違いなく必要で、一説によれば仕送り生活費などを含めると1億円近くかかるという。私立医大の中で一番授業料が安いとされる慶應義塾大学医学部でさえ、6年間で2,500万円弱かかる。国立大学医学部は6年間で400万円かからないので、如何に差があるか、よく理解出来るだろう。

日本医師会の幹部連中の出身大学を見てみると、面白い事に気付く。現在の会長は国公立出身なので珍しい部類だが、東京都医師会長やその他の医者の出身大学は殆どが私立医大である。私立医大の存在そのものが医師会利権の生産部門なのである。

よく「最近は私立医大も難しくなった。早稲田や慶應の理工学部くらいの水準がある。」などと言う戯言もあるが、国公立の場合、ほぼ全ての大学が東京大学理科一類や京都大学理学部を超える難易度で、その差は歴然としていて話にならない。私立医大が難しいと言うのなら、国公立医大はずっと遙か彼方上だ。慶應医学部のみ国公立と同等以上だ。わざわざ一財産使わなければならないバカ私立医大に進学する動機など、受験生の学習能力以外に皆無なのである。バカ私立医大の合格者数は大抵定員の3〜5倍位ある。要は、上位合格者は国公立か比較的上位の私立医大に合格したか何かで入学辞退しているわけであり、単なる金持ちバカ受験生の「滑り止め」なのである。

日本には、国公立50校(センター試験で全科目まんべんなく90%以上得点しなければ合格不可能。)、事実上の公立3校(防衛医科、自治医科、産業医科、いずれも難関。)、私立29校の医科大学がある。私立29校のうち、上位3〜4校を除けば、学力という観点で見ればはっきり言って簡単に行ける大学ばかりだ。親の財力が全てだ。

そして、ようやく本論だが、親のカネで医者になったヤツは卒業後どうなるのだろうか?当然、親の利権を引き継ぐ形にしないと元を取れないだろう。親の医院を承継する事が多い。そして医師会に入会し、健康診断利権やワクチン利権、今回のコロナ利権でカネ儲けして、自身が払った莫大な授業料を取り返すのだ。何の効果も無いマスクやコロナワクチンに医者が反対しない理由はこれなのだ。頭の悪い奴が多いのも事実で、コロナワクチンの構造や理論など全く理解していないバカも多い。目の前のカネを掴みに行くだけだから、元から思考停止しているのである。

コロナ対策を検討しているのが厚生労働省医官だ。何が楽しくて医学部卒業して薄給の役人なのか、全く意味が分からない連中だが、ここでは何故か頭脳が優れているはずの慶應閥が幅を利かせていて、日々利権漁りに邁進している。製薬会社や財団法人運営病院への天下りが生命線だ。天下のコロナ全体主義社会御意見番であられる尾身茂大先生は自治医科大学出身にも関わらず大出世されたのは、慶應閥医官と非常に中が宜しいというもっぱらの噂だ。厚生労働省医官は、医者の世界では、「臨床も基礎研究も何も出来ない無能な人達」という評価が定まってバカにされているようだ。

国立大学出身者にもどうしようもない奴が多い。一般家庭からの成り上がり者が多いのが国公立医大の特徴だ。元が貧乏なのが多いせいか極端にカネに汚い奴とか、一攫千金を狙うとか、人の脚を引っ張って教授を目指す奴とか、ガツガツした奴が多い印象を受ける。コロナ騒動で一躍有名になり、大阪大学医学部教授にお成りあそばされた忽那大先生は山口大学医学部、42万人のコロナ死者数を「予言」した京都大学医学部の西浦大教授は宮崎大学医学部出身だ。目の前のカネや名声に引かれたのだろう。いやはや、素晴らしい人生を送られている。

「鉄門」の異名を取る東京大学理科三類(医学部)は特殊だ。日本一難関で、数学日本一とか医学部在学中に司法試験に合格とか、本物のキチガイが集まる所だ。医者になりたくて理科三類入学ではなく、単に「日本で一番難しい大学に入りたい」と言う動機が主流のようだ。医学部卒業後にマッキンゼー入社とか、マサチューセッツ工科大学に留学して経営学修士取得とか、起業で忙しく簡単な国家試験に落ちるとか、医者になろうという熱意は低いようだ。国家試験合格率は国立大学の中では低く、毎年10人前後の不合格者が出る。

単純に受験難易度という意味では次のような階層だ。テレビに出て来る「専門家」などの学生時代の学力を探ってみるのも面白い。最下層の私立医大出身者も混ざっているので、探してみると良い。タレント女医なんかはその辺りだ。

東京>旧帝國大学医学部、東京医科歯科、慶應>その他国公立>慈恵、昭和など>>>>>>その他私立医大

国家試験合格率(私立医大は国家試験に合格出来そうにない学生を卒業させないので、実際の合格率は更に低くなる.)
国公立、慶應、慈恵、昭和など>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他私立医大

日本の「感染対策」は、妙な学閥意識と利権構造、バカ私立医大を出た思考停止の連中によって行われているのだ。そんなものが上手く行くはずがない。政治家の利権に群がり、おこぼれを頂戴している程度の連中なのだ。マスク一枚外せない下民にも問題があるが、その下民達はこのゴミのような医者を「専門家の言う事だから」と信じているからどうしようもない。受験能力と実際の専門家としての能力は別なのだろうが、バカ私立医大を出たボンボン達は、そもそもが親のカネで自分の人生が何とかなってきた奴らで、いざという時に無責任且つ無能力という輩が多いのも現実だ。基本的に、バカ私立医大を出た輩は、「最後は誰かが何とかしてくれる。」という考え方をする傾向にある。そんなバカ共に何を期待するのか?愛読者の皆様方におかれては、医者の肩書きなどに騙されぬよう、老婆心ながら注進申し上げる次第だ。

前置きが長くなったが、行こう。

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