フジテレビは今秋、初の「認定放送持株会社(解説は後述)」としてグループ再編を実施。これまでの「株式会社フジテレビジョン」という会社はそのまま「株式会社フジ・メディア・ホールディングス(以下フジHD)」という会社に移行し株式上場維持。 私たちが普段目にする“フジテレビ”としての機能ほとんどを、新設した「株式会社フジテレビジョン」へと委譲。同じくTBSも来春には「認定放送持株会社」へと移行する方針を明らかにしている。放送局だけに国から許された特別システムを同じく取り入れる両社だが、社内事情はまったく違うらしい。TBS社員には地獄が待っているようだ。詳しく説明しよう。
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フジテレビは今秋、初の「認定放送持株会社(解説は後述)」としてグループ再編を実施。これまでの「株式会社フジテレビジョン」という会社はそのまま「株式会社フジ・メディア・ホールディングス(以下フジHD)」という会社に移行し株式上場維持。
私たちが普段目にする“フジテレビ”としての機能ほとんどを、新設した「株式会社フジテレビジョン」へと委譲。同じくTBSも来春には「認定放送持株会社」へと移行する方針を明らかにしている。放送局だけに国から許された特別システムを同じく取り入れる両社だが、社内事情はまったく違うらしい。TBS社員には地獄が待っているようだ。詳しく説明しよう。