国民への還元の可能性すら無視するバラ撒き援助の元凶、外務省

2010/06/04 18:10
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 最近の民主党政権はあまりにも国民をバカにし、党益ばかりが優先され、売国に走り、国民不在がはっきりしてきましたが、以前から続いている国益不在の海外援助についてお知らせします。
 
 中国の万里の長城を始めとした観光地は入場料や観覧料が国民と外国人で異なり、その差も約10倍程度あるのは知られたところです。
 
 さて、中米・ホンジュラスのある有名な遺跡である 「コパン遺跡」ですが、ここは日本のJICAより遺跡発掘の専門家が入れ替わり立ち代りやってきて相当な年数をかけて発掘した結果が今現在の公開につながっています。そして、入場料ですが、中国式を採用し外国人を区別して高額な入場料を徴収しています。ただ、安いのはホンジュラス国民だけではなく、なぜか中米各国の国民も安い入場料なのです。
 
ここからが本題です。
 

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