＜証券アナリストさんより＞ ソフトバンクＢＢと共に国内最大規模の個人情報管理システムを構築したＳＢＩネットシステムズ(旧:シーフォーテクノロジー)が架空売上による粉飾決算でＳＥＳＣに摘発されました。平成22年3月期の連結売上高は43億47百万円でしたが、平成18年3月期と19年3月期連結売上高の虚偽数字との差額は5億85百万円にのぼります。 ちなみに同社会長は野村證券→ソフトバンク出身、社長は日興證券→アクセンチュア出身です。光の道をごり押しするレポートを乱発していた野村、日興がベルシステム２４に払い込んだ第三者割当増資資金から１千億円あまりを持ち逃げしたソフトバンク、厚労省のシステム不正談合を取り仕切り、ソフトバンクに落札させるアクセンチュア。いやはや、偶然とはいえないくらい役者がそろっていますねw
この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。
＜証券アナリストさんより＞
ソフトバンクＢＢと共に国内最大規模の個人情報管理システムを構築したＳＢＩネットシステムズ(旧:シーフォーテクノロジー)が架空売上による粉飾決算でＳＥＳＣに摘発されました。平成22年3月期の連結売上高は43億47百万円でしたが、平成18年3月期と19年3月期連結売上高の虚偽数字との差額は5億85百万円にのぼります。
ちなみに同社会長は野村證券→ソフトバンク出身、社長は日興證券→アクセンチュア出身です。光の道をごり押しするレポートを乱発していた野村、日興がベルシステム２４に払い込んだ第三者割当増資資金から１千億円あまりを持ち逃げしたソフトバンク、厚労省のシステム不正談合を取り仕切り、ソフトバンクに落札させるアクセンチュア。いやはや、偶然とはいえないくらい役者がそろっていますねw