TBS「水ダウ」が、日本人の事件を守らないヤラセ放送!日本人がそんなに嫌いですか?

2016/03/07 00:47
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3月1日夕方の朝日新聞デジタルにこんな記事が掲載された。
“水戸市は1日、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」が2月3日に放送した市内でロケしたコーナーに放送倫理上問題があり、内容に虚偽があるとした意見書を放送倫理・番組向上機構(BPO)に提出したと発表した。意見書などによると、コーナーは、TBS系で長年放送されていた時代劇「水戸黄門」で有名になった印籠(いんろう)が今でも効果があるかどうかを検証する内容。黄門役の高齢男性が水戸駅前で若者グループに対して喫煙行為を注意し、「助さん格さん」役の男性2人が登場して印籠を示したが、若者グループは注意を無視して、暴力的な言動を繰り返す様が放送された。最後に紹介役の男性芸人が「ドキュメントを見せてしまいました」といい、コーナーは終わった”
http://www.asahi.com/articles/ASJ314GZCJ31UJHB00H.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr01

上記放送については、放送直後からインターネット上で「演出だとしてもやりすぎ」「高齢者いじめが胸糞悪い」「水戸市のイメージを必要以上に悪くした」などという声が殺到して、半ば炎上していたのだが、ついに水戸市役所がキレたわけだ。市民から殺到した苦情を黙殺できなくなったということだ。

今回の報道について水戸市役所関係者に対して取材を進めると、とんでもない事実が浮かび上がってきた。同番組スタッフが水戸市役所担当者に対してウソの説明をして、不正に取材許可を得た上、取材協力までさせていた疑いが浮かび上がってきた。TBSのバラエティ番組制作現場にはびこる高慢な姿勢とヤラセ常習化が透けて見えてきた・・・。

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