そして永田町の昼下がりに(2)

2018/06/19 13:13
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https://www.j-cia.com/archives/14386
続き
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「どうも、戸田です。まぁ、座ってください」
 
促されて座ると、名刺を渡される。

「衆議院議員 戸田徹」
 
シンプルな縦名刺。議員会館の住所と、地元事務所の住所が書かれている。兵庫県の選挙区だった。
 
最初にでてきた”目の笑っていない”男性秘書が同席。秘書たるもの、議員に会う客に関してもチェックしているのだろう。「胡散臭い奴だ」という視線を受けているのはわかっていた。
 
「それで、二階堂さんのことはある程度聞いていますが、どういうご活動を?」
議員・・・永田町では衆院議員のことを「代議士」という・・・が尋ねてくる。
 
「ああ、気に入らない奴を潰すのが仕事です。サイトで書いてね」
 
「ほう、面白いですね」

ここで、山内さんが、フォローを入れる。
 
「彼のサイトは非常に人気があるんですよ。恐れている国会議員もいるんですよ」

「ほう、それは頼もしいね。日本に対して害をなすヤカラを倒す手伝いをしてほしいものだね」
 
「どんな、ヤカラですか」
 
「それはな」
咳払いをして続ける。

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