【Tの視点】「今回の東方経済フォーラムに関する一考察」

2018/09/27 13:00
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 2018年9月11日〜13日、ロシアのウラジオストックで「東方経済フォーラム」が開催された。
「東方経済フォーラム」は、ロシアの極東・シベリア地域政策において重要である「海外からの投資」を呼び込むことを主な目的としてスタートし、その文脈で極東・シベリア地域や極東アジア・北東アジア地域での経済協力をはじめとする重要な「外交」の場ともなっている。
 
 プーチン氏は政権三期目(2012年〜2018年 現在、四期目)において、いわゆる「東方シフト」に舵をきった(極東・シベリア開発や東アジア地域政策の優先度があがった)。
 
 2012年9月に開催されたAPECウラジオストック首脳会議、それを契機に2015年にスタートして今回で4回目の開催となる「東方経済フォーラム」は、2012年以降のプーチン政権の「東方シフト」にとって重要な「外交舞台」なのである。

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