【Tの分析】今回の米朝首脳会談に関する現時点での一考察

2019/02/25 11:07
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2019年2月24日、朝鮮中央通信(北朝鮮)は、2019年2月23日の午後に金正恩朝鮮労働党委員長がベトナムのハノイで2019年2月27、28日の両日に開催される米朝首脳再会談のために平壌駅を専用列車で出発したと報じた。
タス通信も金正恩朝鮮労働党委員長が2019年2月23日の夕刻に専用列車でハノイに向けて平壌を発ったことを報じた。
金正恩朝鮮労働党委員長を乗せた専用列車は2019年2月23日の午後10時過ぎ、「中朝友誼橋」を渡り、北朝鮮・新義州から中国・遼寧省・丹東に入ったことが確認された。
今回、金正恩朝鮮労働党委員長が率いるデレゲーションには、金英哲朝鮮労働党副委員長、妹の金与正朝鮮労働党第一副部長らが同行しているもようだ。
既に2019年2月16日には先遣隊(金昌善北朝鮮国務委員会部長)がハノイ(ベトナム)に入り、ベトナム要人との会談や「ホー・チ・ミン廟」や各種追悼碑等の金正恩朝鮮労働党委員長の訪問・視察先等の日程調整をすすめている模様である。
平壌・北朝鮮からハノイ・ベトナムまで中国経由の専用列車での移動(専用列車は中越国境のドンダン駅・ベトナムまでで、ドンダン駅・ベトナムから専用自動車によるハノイ入りとなりそうだ)には、2〜3日を要するといわれている。
ハノイ・ベトナムでの開催が予定されている今回の二回目の米朝首脳会談に注目が集まっているが、それとともに、中国国内の移動の途中(往路、若しくは帰路に)で金正恩朝鮮労働党委員長が習近平・中国国家主席等の中国要人との会談の有無にも注目が集まっている。

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